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2006年11月17日
ブラジルvsロシアという黄金カードを平日の昼間に行い、しかもTV中継は夜中に録画放送という暴挙に怒り心頭の一日でした。 試合は躍動感あふれるブラジル対ブロック&スパイクの高さのロシアという構図でした。第1セットはブラジルのサーブが良く決まってあっさりブラジルが取りましたが、徐々にロシアもレシーブがきちんと返るようになって拮抗した勝負になりました(バレーは素人なので、間違っていたらお許しを)。最終セットでも全く互角の11-11。ここでロシアにスパイクミスが出て、ブラジルが13-11とリードします。ロシアが1点返した後のブラジルの攻撃、ここでバックアタックが決まっていればブラジルの世界一がほぼ決まっていましたが、強烈なボールはわずかにアウト。これでロシアの方に一気に流れが傾き、得意のブロックポイントも決まって15-13でロシアが逆転勝利。決勝戦にふさわしい大熱戦でした。 繰り返しますが、なぜ決勝戦を半分ほど空席が目立つ状況でやらなければいけないのでしょうか?野球やサッカーとは違いマイナースポーツではTVマネーに頼らなくてはいけない状況はある程度理解できますが、このような開催国・報道偏重の運営はバレーボールというスポーツをあまりにも軽く見ています。バレー関係者はこの大会を見て悲しくならないのでしょうか? 近年ITが普及してきたとはいえ、まだTVというメディアは大きな力を持っています。今までの主力商品であったドラマやバラエティなどのコンテンツが先細り感のある中で、スポーツ中継というのは新たな柱として注力すべき分野でしょう。中継においてはなるべく手を加えず、臨場感を出すことが何よりも重要になります。それをわかっていないのが(個人的なイメージでは)三大新聞社のお抱えTV局であるという事実は、偶然のようには感じられません。
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