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U-19 日本1-2イラン

2006年11月02日

得失点差の関係もあり、敗れたとしても決勝T進出が濃厚な日本に対し、イランはまず勝った上で北朝鮮の結果待ちという状況。日本は決勝Tも見据えて、警告・疲労を押さえつつも結果を出したい一戦でした。
日本の先発は下記の通り。

GK:林
DF:内田、槙野、柳川、柳沢
MF:田中、青山、梅崎
      柏木
FW:森島、青木

警告を一枚もらっている福元はお休み。カザフスタン戦で不安定な所を見せた守備がどう改善されているか注目していましたが、あまり進歩は無いように見えました。バイタルエリアでフリーな選手を作ってしまうのは相変わらずですし、福元・堤に代わって入った柳川・柳沢は凡ミスを連発してひどい出来でした。
それでも相手の攻撃をなんとかしのぐと、前半22分にはカウンターから柏木が梅崎にスルーパス。相手GKの飛び出しが少し遅れた気もしましたが、梅崎がゴールに流し込んで日本が先制します。更に前半37分にはPA手前のFKを柏木が狙いましたが、惜しくもバー直撃で追加点ならず。前半41分にはイラン13番NAMAZIがCKを頭で合わせますが、これはGK林がナイスセーブ。日本が1-0でリードして前半を終えます。スコア上は勝っているものの、内容はカザフスタン戦の劣化版という感じでした。
後半になるとイランの攻勢が増してきます。なんとか局面を落ち着かせたい日本でしたが、早々に失点をしてしまいます。後半7分右サイドで再三突破を見せていた9番GOUDARZIが鋭いドリブルで柳沢、柳川を連続でかわすと、放ったシュートはニアポストに当たりますが詰めていた18番KAMYABINIAが押し込んでゴール。それほど押し込まれていた時間帯ではなかったのですが、これだけあっさり2人も抜かれてしまうとどうしようもない失点でした。これで更にイランに勢いがついてしまいました。日本は梅崎があまり切れていない上に、後半から入ったハーフナーも全然ボールを収められないので、攻撃の形を作る事が出来ません。そして後半27分にイラン8番POOLADIが蹴ったFKを4番ALKHAMISが頭で合わせると、ボールは林の頭上を越えてゴールイン。不運にも一番取りづらい所に行ってしまった感じでしたが、ポジショニングミスだろという気もしないでもありません。。。以降は日本に反撃の力は残っておらず、1-2でタイムアップ。尚、北朝鮮-カザフスタン戦は1-0で北朝鮮勝利とのことなので、日本1位、北朝鮮2位という結果になりました。
色々なオプションがある攻撃はともかくとして、あの守備陣では先が思いやられます。なんとかU-20W杯の切符は取って、本番までには修正してもらいたいものです。何しろ、前回はオランダにズタズタにやられた記憶しか残っていないので・・・

あ、後、実況の櫻井アナには強く不満を申し上げたいです。この試合を「大一番」と何度も無理に持ち上げるのはまあ許容範囲ですが、「イランは勝たないと進めない(実際には引き分けでも可能性あり)」などの事実誤認が多く、日本語の間違いも多々ありました。後半からはTVの音を消して見ていましたが、次戦もそうさせて頂くつもりです。


post by roque816

22:04

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