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2006年11月01日
アジアユースがBS朝日で放送されているのを知らずに北朝鮮戦はスルーしてしまいましたが、今日は無事生で見る事が出来ました。勝てばグループ突破決定と思っていたのですが、前の試合はなんとイラン0-5北朝鮮との事。これでこの試合に勝っても抜けは決まらず、最悪得失点差勝負という事になってしまいました。 日本の先発は下記。 GK:林 DF:内田、槙野、福元、堤 MF:山本、森重、梅崎 柏木 FW:森島、河原 グラウンドコンディションが相当悪いため、まともにパスをつないでいくのは危険そうです。日本はまず森島に当てて、そこから展開していく方針の様でした。対するタジキスタンも同じフォーメーションの4-4-2。2トップとトップ下の選手が要注意との事でしたが、やはりボールを持つとすぐにその3人につないできます。日本は1ボランチの森重の所で数的不利になる場面が多く、PA前の危険なエリアを使われる場面が目立ちます。初戦はこのポジションを青山が務めていましたが、何か問題でもあったのでしょうか?個人的には柏木をもう少し低い位置に置いて、スペースをカバーした方がいいと感じました。ともあれ、序盤からピンチを招いてしまっていたのは問題でしょうね。 攻撃面では左サイドの梅崎が大活躍。初戦は体調不良で欠場しましたが、スピード・テクニック共に非凡な物を見せつけます。随所に「さすがA代表」という貫禄も見せつけ、自分のプレーでチームを引っ張る自覚が出ていました。先制点は前半早々に梅崎からのクロスを右サイドで山本が折り返し、森島が突っ込んでゴール。勝ち点3が欲しい試合で早い時間に先制できた事により、日本は余裕を持ってプレーできるようになりました。とは言ってもピンチが多いのは相変わらず。GKと両SBはあまり安心して見られる出来ではありませんでしたし、オマーン人の主審がすぐファウルを取るために日本ゴール近くでのFKを多く取られていました。 なんとかタジキスタンの攻撃をいなすと、前半34分に左CKの山本のボールをニアで森島が決めて2点目をゲット。日本がきっちりチャンスをものにした印象が強い前半でした。 後半に入るとあまりボールに絡めなかった河原に代えて伊藤翔を投入しますが、前半と特に変化はなく同じペースで進みます。相変わらず不安定な守備陣でしたが、後半12分に相手CKのカウンターから右サイドを内田が突破して逆サイドでフリーの伊藤にクロスを送ると、伊藤は走り込んだ柏木に決めるだけのパス。3点目を取って、試合を決めました。日本は更に後半22分に梅崎のパスから森重が鋭いミドルシュートを決めて、結局4-0の勝利となりました。 これで勝ち点6、得失点差+6ということで、イラン戦では0-5で負けない限りグループリーグ突破という状況になりました。まあ大丈夫とは思いますが、せっかくなので全勝して決勝トーナメントに臨んで欲しいです。 では最後に日本選手の採点を。 GK:林 4.5 不安定、というか不安。ハイボール処理に難あり? DF:内田 4.0 攻守に精彩を欠く。マークする相手を放すのは彼の課題。 槙野 6.0 高さでは負けなかった。 福元 5.5 もっとチームを引っ張るプレーがほしい。 →柳川 5.0 福元の控えとしては不安。 堤 4.5 右利きの様だけど、左SBは本職じゃないのかな? MF:森重 5.5 守備では苦労が絶えなかった。 山本 6.5 2アシストは合格点。 梅崎 7.5 左サイドで黄金の輝き。 →柳沢 - 採点なし 柏木 5.0 ゴールだけ。 FW:河原 4.5 ボールにさわれなかった。 →伊藤 5.0 良くも悪くもない。 森島 7.0 2ゴールの他に、前線で起点にもなった。
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