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2006年11月14日

アウェイの洗礼

愛媛戦は1-1の引き分けでした。
試合の内容についてはご存じのとおりですのでここでは書きません。

ゴール裏の話ですが、今回愛媛の選手がピッチ練習前に札幌のゴール裏に向かって挨拶をしました。
これに対するコンササポの反応ですが、USの皆様がブーイングするのはいつも通りです。
しかし、中心部以外では拍手の方が多かったです。

一通りオフィシャルブログを見てみましたが、ブログ内の世論では拍手派が多いようですね。
しかし、世論に逆らう形になりますが、私はブーイングが正解だと思っています。

2chの愛媛スレによりますと、全ての試合でやっている訳ではなく、
今年は仙台、柏、天皇杯の横浜M戦でやっていたようです。
…どうやら度胸試しみたいです。
ということは他のスタジアムでの反応は大体想像がつきます。
満場のブーイングで迎えたことでしょう。

アウェイでいろいろ見てきていますが、
アウェイチームに対してはどこでもブーイングが飛んできます。

あと、過去に所属していた選手に対して拍手で迎えるのも札幌だけですね。
#一部例外がいますが…。
これも他ではブーイングが飛んできます。
例えば9月のユアスタでの仙台戦の時、西谷選手が交代で入ってきただけでブーイングが飛んできました。

「アウェイの洗礼」という言葉があります。
相手に恐怖心を植え付けて試合を有利に進めるのもサポーターの仕事だと思っています。
相手に隙を見せると、やられてしまいます。

今回は批判覚悟で書いています。ご意見がありましたらコメント欄までお願いします。

posted by ncsa3809 |22:34 | Consadole | コメント(4) | トラックバック(0)

2006年11月11日

勇気と慢心

天皇杯4回戦・千葉戦は皆様ご存じのとおり1-0で勝利しています。
私はBSで見ていましたが、「アクション&ムービング」の
完成形の一部が見えたような気がしました。
#ハーフタイムの段階で既に脈拍上昇。試合終了前には…。
もしかしたらバルキリーがついていたのかもしれません。


そうこういっているうちに今日は愛媛戦です。

先ほど書きましたバルキリー(戦乙女・ワルキューレとも言います)ですが、
ソード・ワールドRPGでは勇気を司る精霊とされています。
#ちなみに北欧神話では「戦死者を選ぶ者」という意味で、死と戦いの女神です。
ただ、これには裏がありまして、一部では無謀と慢心の精霊とも言われています。
#初出はバブリーズだったり…。

選手の皆さんはわかっていると思いますが、「背番号12」である私たちも
慢心することなく勇気を持ってこの一戦に臨みたいところです。

posted by ncsa3809 |00:58 | Consadole | コメント(0) | トラックバック(1)