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2020年05月17日

「白い恋人で❕北海道にエール!BOX」届きました

思っていたよりも早く届きました
石水創社長のMSGとともに…
箱の中には以下の商品が入っていました  

白い恋人
ホワイトチョコレートプリン
ハスカップソース付  3個
白い恋人 12 枚入り✕2
     24枚入り
美冬 6個入り✕2
   3個入り✕2
   さくら6個入り
サク(ラング・ド・シャ)アソート
   30枚入り

やっぱり期待を裏切らず
賞味期限もサク・アソートが6月2日
それ以外は7月以降でしたから
お値段以上でしてね。

 
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posted by nakano |13:40 | スポンサー | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年05月17日

野々村社長の激白「いちばん危機感が強いクラブ」

先週に続きHBCTV
  北のビジネス最前線
後半編
今回も前半編と同じように
テロップを主に…

  損失は5億円では済まない
  多分リーグの中では
  いちばん危機感が強いクラブ

選手たちは日本スポーツ界初の驚きの行動
「報酬の一部を申し出」

宮澤選手の言葉として
試合が行われていない状況で
選手で話し合った結果
全員の思いとして報酬の一部返納の申し出をした
これを美しい話だけと選手は考えていない
北海道の人たちに支えられて
プレーできていると実感した
チームに対する思いを考えて出した結果

それに対して社長

選手も自分たちの給料の一部返納を
申し出たりしてくれた
クラブと一緒にこの難局を乗り切っていきたい
という思いをコンサドーレは共有できている
それでどこまで頑張れるか
その後はみんなで足りない部分をやっていく
このクラブが必要なら生き残っていける


(ここのからは先週の最後の部分と重なっている)
僕もそれなりの年齢になって
子どもみたいなものなので 選手たちが
子どもがお父さん大変な時に助けてくれる

北海道は先に危機的な状況だというのを
せんは体感している
だからこそこの先大変になるから
サポートを申し出てくれたと思う
その頃はまだ危機感を持っている 
選手やクラブは多くなかった
あの報道だけ出ると
いやいやそこまでやらなくてもいいでしょう
というようなエリアも多分あったと思う
今ほもうどこでも危機感を持っている 
だからこそコンサドーレの選手たちの動きは
全国のクラブ・選手にとって
動きやすくなる発信だった


「選手たちが発案」
北海道の食事を応援
フードレスキューヒーロー

荒野選手の言葉
今回は僕が困っている人たちに
サポートしてあげたい

「選手が自ら考えた取り組み」

いま自分たちに何ができるかと
考えることはすごく大事
たとえうまく行かなくても
100年に1回ぐらいの出来事なので
正解もわからない
よかれと思ってやったことが失敗してもいい
いろいろなトライを周りの人たちのために
やりたいと思う気持ちが大切

クラブの中にも発信して
チャナティップのYouTube映像


「クラブは自分たちのファミリー」

家にいようと国が発信するより早い段階で
いろいろと発信したい
公式YouTube映像がいろいろ映し出されてから
外への発信も大事だが
まずは家の中(クラブ)に向けてという順番にしている


再開はいつーとして
村井チェアマンの話
(公式戦再開の)ひとつの方法論として
無観客試合を想定しないといけない


「無観客でのリーグ再開案」

これは仕方がないと思う
どうやって生き残るかと考えたら
いかにしてゲームを成立させるか
いまの状態で観客を入れるのはまず難しい
今度は選手がプレーをして感染の危険性はどうなのか
2ヶ月前には全く問題にされてなかったことが
1〜2ケ月後に問題になってきたりする
無観客試合ができるかっていう
ハードルは1ヶ月前よりも高くなっているけど
それを始めないと 本当に大変なことになる


「パートナー企業へ 野々村社長の思い」

クラブに対して温かい言葉を
かけていただいたりもしてい
でも逆にこっちがいま大変なパートナー企業に
何ができるかを見せなきゃいけない
お互いな少しでも前が見えて
明るくなる取り組みをできたらいい
コンサドーレの歴史の中でも
助けてもらったことばかりだったので
何かお役に立てることがあるかどうか探したい


「いま、できること」北海道とともに

守りと攻めが当然サッカーにはある
どのタイミングで攻めにいくかとか
この試合は相手が強いから守備を意識して戦う
今回の相手(コロナ)は相当強そうなので
守備を意識してやっていく
例えば試合が1年ごとだとすると
今年は守備を意識して
マイナスになるかもしれないけど
来年は何とかドローに持ち込んで
再来年からは勝ち続ける
そんなイメージを持つことが大事
必要とされているかどうかが問われている
僕らは
必要とされる存在になりたいと思ってやってきた
もし無くなってしまえばそれまでだけど
絶対になくならないという強い意志で
北海道の人たちにいいものを提供できるように
試合だけではなくて
そんなつもりでやっていけば
50ねん 100年たっても
コンサドーレは続いていく
そんなクラブになりたいと思う気持ちを
より強く持つことが今は大事かなと思っている

以上でした。



posted by nakano |07:45 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)