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2018年12月16日

「ある種、都倉も可哀想ですが...」と野々村社長

昨日のSTVラジオ
GO! GO! コンサドーレ
「ウィークリーコンサドーレ」のコーナーで
司会の吉川のりおさんから
選手たちの動向について
「いろいろ踊っていますが?」
と名前が上がっている選手たちについて
野々村社長から概略以下のような説明がありました

  アンデルソン・ロペス
     このまま進んでいくと
     プレーすることになるでしょう。
  三好
     完全移籍で取りたいんだけど
     川崎が...難しいかな
     クラブの未来を考えてどういう風に手を打つか?
  駒井
     きっとやるでしょう
     サッカー選手としてどういう未来を考えているのか
     その辺はクラブとの擦り合わせ。
  岩崎
     ライバルチームの東京、柏は大きなチーム
     金額の差で高い方へ行くか
     どこへ行ったら幸せなのか
     出来る限りのことはしている。
  宮吉
     京都からオファー、地元の京都で
     こればかりは分かりません。
  
そして、残念ながら完全移籍が決まってしまったような
都倉については、ほぼ全容を...

     セレッソが何人もの選手が移籍してしまいそうなので
     やっぱり、セレッソとしても焦っているところがある
     うちは当然、都倉にオファーをしていて
     セレッソが声をかけるということは
     うち以上の金額で都倉にオファーをします
     その金額の差がどれくらいというところもあるけど
     どっちのチームでプレーすることが
     本人にとって良いのかということを決めなきゃいけない
     それは本当に難しいですよ
     プレイヤーとしてアト何年出来るか 
     その後、サッカーの仕事をどこでどうやっていけば
     いいビジョンが描けるか
     もちろん金額、
     年俸が価値判断の一つではあるんでしょうが
     だからといってうちがそれ以上のオファーを
     出すということはまずない
     クラブの置かれているバジェットの中で
     適正に判断して金額を設定して
     いろいろな話をしている訳で
     ある種、都倉も可哀想ですが...
     どういう選択をするか。


今年の漢字一文字を聞かれた野々村社長
答えは「道」
事の真偽は分かりませんが
放送の台本を見て思い付いたとか
都倉選手はセレッソへの道を選択したようですが
私には彼が未来よりも現在の道を選んだと思います
でも、決して過去の道を振り返る事の無いように
やっぱり、99%の拍手で送り出したいと思っています。



posted by nakano |09:20 | 選手 | コメント(2) | トラックバック(0)