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2018年01月16日

セルジオ越後氏の言う通り、その点コンサは大丈夫

SOCCER  DIGEST  Web
1.15(月)  6:30 配信から

【セルジオ越後】井戸口の移籍には疑問が...
スペイン2部でのプレーはW杯につながるのか?

タイトルはその読後感です
注目したのは記事の後半部分で
以下のような感じの内容でした


ガンバの遠藤、フロンターレの中村のように、
一つのクラブで長い間プレーする選手が減っているのも気になる。
それは、クラブに引き留められる要素が少ないから。
大久保が1年限りでFC東京を退団し、
古巣の川崎に復帰した。
要は大久保がFC東京というクラブに失望したこと。
最近では確固たるアイデンティティを示せないクラブが増えているから、
選手も愛着を持てない。
だから移籍も頻繁になり、
クラブのレジェンドという存在が育たない。


また同じ日の「ゲキサカ」では
名古屋の新体制発表のことを取り上げて

           忘れてはいけない悔しい思いの共有
           2年前の降格メンバーはたったの4人

という記事が有りました
その点でも札幌は主力選手も残り
チームのアイデンティティも確立しているから
現在の野々村社長と三上GM体制に懸念はありません
だから、安心して応援に専念出来ますね。




posted by nakano |13:50 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年01月16日

…なんてことも思ちゃいましたよ、平川さん

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

見出し
「話術も魅力 新監督に期待」

コラムの内容はキックオフイベントの内容から
平川さんの見方、考え方や感想など
概ね以下のようなものでした


キックオフイベントが開かれ多くのサポーターが
チームに熱い視線を送った。
プログラムは楽しさ満載で、
とくに選手からペドロビッチ新監督への質問は会場を沸かせた。

言葉に毒がなくユーモアとウイットに富んだ話術は
人を引き付ける魅力があり、
「選手を気遣い尊重しながら使える人」という印象を受けた。
降格人事ともいうべき四方田氏も「ペトロビッチの下でなら」
という思いでこの人事を引き受けたのだろう。

気になったのは、通訳の杉浦新コーチの長い通訳。
監督との信頼関係から多少の演出は監督も承知しているのだろうが、
自分の意見も加味されていたと思われる。

四方田監督時代は、けっこう非公開練習があったが、
「練習を非公開にしない」と新監督。
サポーター、マスコミを含めて一つのファミリーとして
戦っていくというのがペトロビッチ流。
非公開で臨まなければならない時は、無理しない方が良いと思う。

新加入選手のトークでもっとも沸かせたのは白井選手。
物おじせず自分を出すといことが移籍組には絶対に必要だ。
白井が起用されるであろうサイドアタッカーは重要な役回りで激戦区。
まずは積極的な白井の人間性に、合格点を与えたい。





ペトロビッチ監督が母国語で「こんにちは」と言うと
杉浦コーチは「皆さんこんにちは、今日はとてもいい天気ですね」
と訳するんですかね
監督のお話を訳していた時に
「こんなに監督は喋ったのかな?」
と思って聞いていました

いわゆる「意訳」が多分に加味されているんだなと思いましたが
通訳だけではなくコーチという肩書もありますからね
監督が選手に指示を伝える時に
通訳としてだけではなくコーチとして自分の考え、指示も加わる…
ということもあるのかな?
なんてことも思ちゃいましたよ、平川さん。



posted by nakano |06:45 | 北海道新聞の記事 | コメント(0) | トラックバック(0)