スポンサーリンク

2017年11月19日

清水の地元紙、静岡新聞のスポーツ面では...

やっぱり清水よりも磐田なんですかね...
清水戦の見出しは大小3本でした
以下はその見出しと記事の内容です


「清水5戦連続無得点」

【評】
清水は決定力不足を解消できなかった。
前半11分、札幌のジェイに頭で押し込まれた。
32分、清水の右クロスに金子が相手GKと競り合い、
こぼれたボールがゴールラインを割ったが、
反則の判定で得点にならなかった。
39分、ゴール前の競り合いに負け、
またジェイに決められた。
後半は攻撃の選手を投入。
布陣も変更しながら反撃したが、
流れを変えることはできずに無得点に終わった。


「降格圏と勝ち点差3に」

ホームのアイスタで6連敗。
残留を決めた札幌の歓喜とは対照的に、
7戦勝ちなしで危機的な状況に陥った清水は静まりかえった。
3試合連続の無失点を狙ったが、2失点。
それ以上に重くのしかかるのは、
クラブワーストとなった5試合連続無得点の
「不名誉な記録」(鄭大世)。
相手DFの背後を突くプレーは見られず、
単調な攻撃に終始した。
小林監督は「余裕がなく、最後も仕留められなかった」と嘆いた。
攻撃陣も含め守備意識を高めれば、チームに安心が保証される。
だが、相手が嫌がるのは、ゴールを貪欲に狙う選手の存在だ。
チアゴ・アウベスは11日の練習試合の負傷で欠場。
右足内側側副靭帯損傷から1カ月ぶり復帰の鄭大世は先発を回避した。
札幌の守備陣を脅かす選手はいなかった。
14位で変わらなかったが、降格圏の16位甲府とは勝ち点3差に詰まって残り2試合。
「2人がいなくなって点が取れなくなったことは必然だし、責任を感じる。もうJ2は勘弁」
と後半途中出場した鄭大世。
次節26日の新潟戦は白崎が出場停止。
待ったなしの状況が待ち受けることになった。
(大山雄一郎記者)


「村田ら気迫」

厳しい状況に勇敢な姿勢を示したベンチメンバーの気迫を、
清水は次につなげたい。
0ー2の後半15分すぎ、小林監督が最初の交代カードを切ろうとした場面。
準備していた鄭大世と村田がベンチへ走ったが、
伝達ミスだったことが判明した。
2人はウォーミングアップの場所に戻り、
21分に長谷川が最初に投入された。
鄭大世は「選手として1秒でも早くピッチに立ちたかった」と振り返り、
村田は「なんとか流れを断ち切りたかった。その思いが強すぎた」と話した。
次節対戦する新潟はJ2降格が決まった。
清水は重圧を抱えるが、チーム一丸で乗りこえたい。



清水のコーナーキックは札幌の4倍の12本
繰り返しやられていたら
そのうち決められらる...
と思って見ていましたが
鄭大世も言っているように
彼がもう少し早く交代出場していたら
札幌としてはやっぱり脅威でしたよね

得点ランキング16位タイ(8ゴール)に都倉とジェイ
今季も残り2試合
2人の揃い踏み...
ありますかね?見たいですよね。

これから各駅停車の電車に乗って帰路へ
昨日とは違い青空が広がっています
ホテル窓から美しい日本一の富士山がよく見えます
札幌がいつの日か日本一になる日を夢見て
富士山に向かって「2礼2拍1礼」しました。



posted by nakano |09:11 | 携帯投稿 | コメント(8) | トラックバック(0)