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2017年11月03日

野々村社長の言葉「オカルトみたいな話ですが」

HBCラジオ
気分上昇ワイド ナルミッツ!!!
コンサドーレ情報

先週の紋別での講演の話
評判は良かったかどうかは分からないから始まって
今日の放送での野々村社長の言葉
概ね以下のような感じでした


(鹿島戦について)

いゃ、まァ、鹿島やっぱ強いなと思いましたね
強い相手に対して結構よく頑張っていたなと
前半から90分のことを考えずに積極的に行ったことが良かった
後半足が止まったけれど
何とかしたいという気持ちが出ていて良かった
選手も現場ももっと強くなりたいなと(思った)。

前半は相手にプレーさせない
ボールを奪う
良くやれていたと思う
その後のプレーは相手が上
これからは選手とクラブの成長、両方やらなければならない。

(兵藤選手について)
「交代出場してすぐのゴール」
珍しいですよね
オカルトみたいな話ですが
試合前のピッチ練習を見ていた時
兵藤のシュートはポストに当てて外れてばかりいたんですよ
試合が始まったら「逆」いけるかなと思っていた
あの同点ゴールでいけるかなと思ってけれど
結局は敗けましたね。

(観客2万7千人)
鹿島相手に良くやったと思っている人が多いと思うけど
今度は勝った試合を見せたいですね。

(ソンユン選手について)
ソンユン、良かったですね
ゴールを守る、ブロックするということ
あのゲームでは良く見せてくれた
若い選手だからどこのチームも欲しいんじゃないですかね
北海道が好きだからというだけの問題じゃないので
クラブとしても考えないと…
鹿島戦はそんな戦い方になると思っていたけど
想定通りに活躍してくれた。

(鹿島との差は?)
ボールを奪ってそれからどうするのか
守備をしてそのままクリアするのか、パスを出すのか
ゴール前でのワンタッチパスかドリブルで仕掛けるのか
近いようでだいぶ先を行っているチームだと思いますね
どうやってこの差を埋めていくかという方法論は
検討していかなければと思う。

(ラジオ3局同時放送について)
有り難いですね
「オール北海道」それが嬉しいですね
勝っていればもっと良かったけど
ハーフタイムに3局のアナからひと言ずつインタビューを受けたけど
どっちを向いて話せばいいのか迷いましたよ。


(増資について)

現場の選手たちは強い相手にどうやったら勝てるかを考えてやる
戦力、金額の差を埋めるのがクラブの責任
調達した資金で別の部門も強化したい
5年前のクラブなら出費するという可能性は少ない
でも今なら前向きに資金提供してくれる
それが今回の増資。
「凄いですね」
ビジョンを描くだけならタダですから。

(3億5千万円スポンサー)
北海道の人たちでもう少し大きくなってほしい
もっと大きくなったら
海外の企業とかと組んでいけるのかな…
「3億5千万円」
僕も飛びつきたいですよ。




やっぱり幻に消えたスポンサーって気になりますよね
私もいろいろと推測して楽しんでいますが(笑)
来週はJ1残留に向けてのお話が中心になるようです
今回は以上です。



posted by nakano |11:12 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)