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2016年10月27日

札幌ドーム、どうなる4者協議の行方

東京五輪の会場問題だけじゃなく
北海道新聞の報道によれば
札幌ドームも4者協議を行うとのことですが
その行方に注目したいですね
そこには当然4者4様の考え方、思惑...
我ながらここまでを
勝手な解釈をしてみました


「札幌ドーム」

日ハムに出て行かれたら赤字転落
経営そのものが難しくなる
出来る範囲で日ハムの要望を受け入れ
何としてもドームに引き留めたいけど
美味しいところ(既得権益)は手放したくない
困って札幌市に助けを求めたんですね。


「札幌市」

秋元市長はドームについての知識が足りなかった
日ハムからの申し出を「ハイハイそうですか」
と後先考えずに返事をしてしまった
困ったのは市役所幹部と札幌ドーム関係者
市長も事の重大さ気がついて慌てた
そこで窮余の策として
ドームの野球専用スタジアム化
付近のボールパーク化などを検討した。


「北海道日本ハムファイターズ」

札幌ドームを本拠地にしている限り
球団の目指すボールパークは出来ない
数年後に出て行く考え方は全く変わらない
それまでは出来る限り要望事項をドームに認めさせ
少しでもメリットを手に入れたい
ダルビッシュのように
ポスティングで大谷を大リーグに移籍させ
球団に多額の移籍金が入ってきたら
新球場建設資金の一部にも充当出来る。


「北海道コンサドーレ札幌」

ドームの野球専用化は断じて許さない
美味しい話としてドーム周辺に
サッカー専用スタジアムを建設してもらっても
リーグ戦の序盤や終盤、札幌の雪や寒さの季節
ホームゲームをどこで行えば良いのか?
ドーム有っての専用スタジアム
専用スタジアムに屋根があって
その屋根が開閉式であれば
シーズンを通してホーム試合を行うことが出来る
でも、現実問題としてどうなのか?


野々村社長の考え方はどうなんでしょうか?
協議に入る前に知りたいですね。



posted by nakano |14:50 | 雑感 | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年10月27日

残り5試合、とんでもないことになりましたが...

コンサドーレの場合
上位対決は終わったから
ライバルチームに比べると
対戦相手に恵まれている...

なんて言われた時もありましたが
ところがギッチョン
残り5試合の対戦相手のうち
なんと熊本、讃岐、金沢の3チームは
J2残留争いの真っ只中ですからね


今の順位なんて関係ない
そんなの関係ないって
必死に食らい付いて来ますよね
残り5試合、とんでもない状況になりましたが
昇格へ向けてあと、もうひと頑張りを
スタッフと選手にお願いしたいところです。



posted by nakano |06:50 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)