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2016年10月10日

「サポーターという感覚よりは…」コンサ梟の穴

HBCTV「コンサ梟の穴」
今回は石井謙伍選手の1回目

 攻守にわたり奮闘する
 彼のルーツに迫る

というナレーションで始まり
放送の内容は概ね以下の通りでした


「道産子Jリーガー」
「石井謙伍のルーツに迫る」

「少年時代の性格は?」
(小学校時代は)「目立ちがりや」
学校の授業でもどんどん発言するような
小学校低学年はそんな感じの子供だったと思います

「サッカーを始めたのは?」
「小学3年生」
サッカーが特別好きだったという訳ではないんですが
「仲のいい友達と一緒にサッカーを始めた」
仲のいい友達がみんな始めるのなら
僕もやってみようかなという形で最初は始めました

「石井謙伍
 花川南小学校でサッカーを始め
 高校生でコンサU-18に加入」

 2005年からプロとして活躍している

「サッカー人生で一番うれしかったことは?」
「2007年のJ1昇格J2優勝」
高校生の時とか中学生の時とかに優勝した
そんなレベルじゃなかったですね

「サポーターへの思いは?」
サポーターという感覚よりは
こう、なんか
「地元の親戚の応援してくれている人」
みたいな感覚というか
たわいもない話もしますし、なんかそんな感覚ですね

 チームが快進撃を続ける中
 一時はシーズン序盤けがで出遅れてしまった
「シーズン序盤けがで出遅れ」

キャンプも順調にやってきて
身体作りも上手く出来て、コンディションのいい中で
開幕戦でけがをするということだったので
まァ本当、気持ち的には落ち込みいましたし
チームが活躍して勝って行くというのは
すごく焦りも感じましたけど

「復帰したときにどうポジション争いをするかを
 考えられたのはよかった」

(映像が流れて)
 復帰後は攻守の要、ウイングバックとして活躍
 聖地厚別ではゴールを決めた

「復帰後は聖地厚別でゴール!」

「ポジション争いは熾烈?」
ポジション争いというのは毎年しているものですし
「今年は誰が試合に出ても
 チームとして結果が出ている」
1試合出て勝ったとしても喜んでいられないし
そういう緊張感というのは今も常に
「緊張感と危機感を持ってプレーしている」



再び厚別でのゴールシーンの映像が流れて
1回目の放送は終了しました
水戸戦であのミドルシュートが決まっていたら
今季は聖地厚別のヒーローになれたのに…残念
まァ、そういうところが石井ちゃんの
石井ちゃんたる所以なんですよね。



posted by nakano |06:43 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)