2016年10月03日
「当たり前の話なんでしょうが…」コンサ梟の穴
HBCTV「コンサ梟の穴」 今回はク・ソンユン選手の2回目 コンサの守護神として2年目を迎えた彼に サポータからの質問をぶつける というナレーションで始まり 放送の概略は以下の通りでした 「コンサ選手を深堀り」 「サポーターからの質問」 サポーターからの質問① 「日本語の勉強法は?」 「どのように日本語を勉強している?」 「勉強がんばっていない」 「チームメイトとの会話で 分からない言葉をメモして(家に帰って)調べている」 サポーターからの質問② 「FKで対戦したいJ1の選手は?」 「FKを受けてみたい選手は?」 「中村俊輔」 昔ヨーロッパで活躍していたし 「(世界で)トップレベルだと思う」 ボールの回転だとか、スピードね サポーターからの質問③ 「壁を作る選手への指示は?」 試合中に良く見かけるこのようなシーンと映像が流れる フリーキックの時にキーパーが壁となる選手に指示を出している いったいどんな指示なのか? ソンユンに解説してもらう 「GKが壁となる選手に指示」 ボードを使って説明を始めましたが ここでは日本語ではなく韓国語での説明でした ゴールマウスの全ての範囲を自分一人で守ることは難しい ソンユン解説① 「壁を作る目的はシュートコースの制限」 ソンユン解説② 「壁の外側から低いシュートが来ないように配置」 ポイントは壁の外側から ボールを通されないこと (映像でナレーターが説明) いちばん端の選手がソンユンの指示で 微妙に立ち位置を調整している FKの位置や相手が左右どっちの足で蹴るのか 様々の条件を考慮して細かく壁の位置を調整しているのだ 「GKにとって一番大切なことは?」 「安定感」 「スーパーセーブも大切だが GKは一回のミスも許されない」 「(ミスをしない)安定感」 当たり前の話なんでしょうが ソンユンが日本語で話をする時は ゆっくり考えながら、言葉を選びながら話しますが プレー解説のときのように韓国語では 滑らかな話しぶりでしたね。
posted by nakano |06:46 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)