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2016年09月26日

町田戦、足りないもの

観客の入り
あと30分でどれくらい増えるのか?
楽しみでもあり、不安でもあり
それでも1時間前よりは確実に増えてきた
選手のピッチ練習も始まって
ゴール裏の熱も急上昇。


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posted by nakano |18:30 | 携帯投稿 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年09月26日

石井ちゃん、それって本当ですか?

道新に載っていた石井選手のコメントを読んで
「石井ちゃん、それって本当ですか?」
と思ってしまいました

記事の見出しは「サイド攻撃に活路」
長崎戦では相手陣内深くまで攻め上がりながら
クロスがつながらず無得点に終わった。
そしてコメントはこういうものでした
「疲れたときの(クロスの)精度が課題。
    狙いすぎずに感覚的に蹴っていきたい」


あの試合のクロスは「狙っていた」んですか?
アバウトにただ何となく合うかな?
と感覚的に蹴っていたと思っていました
だからゴール前にクロスらしきものを上げても
合うはずがない...


昨日のスポーツニッポンに載っていた
町田戦に向けての増川選手のコメントはこうでした
「先ずは戦うこと、そしてリスクマネジメントをしっかりしたい」

この増川選手のコメントを借りて
石井選手へ贈る言葉はこんなものでしょうか
「先ずはクロスを上げること、そして精度を上げること」

決して勘に頼ってはいけません
求められるものは得点につながる正確なクロスです
今夜こそ、期待を裏切ることなく
正確で精度の高いクロスを供給して下さい
アシストだけでなくゴールを決めて頂ければ
クラシックを更に美味しく飲むことが出来ます。







posted by nakano |14:50 | 選手 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年09月26日

「走るのが苦手なんで…」コンサ梟の穴

HBCTV「コンサ梟の穴」
今回はク・ソンユン選手の1回目

 コンサドーレの守護神
 ク・ソンユン
 韓国代表としてリオオリンピックにも出場
 世界で戦う男のルーツに迫る

というナレーションで始まり
放送の概略は以下の通りでした


「コンサ選手を深堀り」
「ク・ソンユンのルーツに迫る」

「サッカーを始めたのはいつ?」
「小学3年生」
「2002年のW杯日韓大会を見てGKが格好いいと思った」
もちろんサッカーは前から好きだったんですが
「(元韓国代表の)ィ・ウンジェ選手を見て
 強くサッカー選手になりたいと思った」

「GK以外のポジションをやりたいと思ったことは?」
ハッキリと「ない」と言い
その理由は「走るのが苦手」なんでと答えた


韓国の高校に在学中
C大阪にスカウトされプロとしてのキャリアをスタート
昨シーズンからコンサに加入した

「ク・ソンユン」
「2012年 韓国の高校在学中にセレッソ大阪に加入」
「2015年 コンサドーレに加入」

移籍した理由は?
「セレッソでは1試合も出られなかった」
「試合に出るためにコンサに移籍した」


(試合の映像を流しながら)
セレッソには韓国のA代表で正GKを務める
キム・ジンヒョンがいる
彼の牙城を崩すことが出来ず
セレッソでは1試合も出場出来なかった
しかし今年7月のセレッソとのアウェイゲームでは
ソンユンがビッグセーブを連発
古巣相手に成長した姿を披露した
中でもこのセーブは
(ソウザ選手が打ったゴール正面からのミドルシュート)

「(DFがブラインドとなり)ボールを見えなかったが
 体が(自然と)動いた」
試合が終わって(セレッソゴール裏に)挨拶に行ったら
本当に大きな声で応援してくれた
感動でした

「(試合後セレッソのサポーターが)
 応援してくれた」


コンサで試合を重ねるたびに成長を続ける22歳
「韓国代表としてリオ五輪に出場」

「オリンピックで感じたことは?」
今まで感じたことがない
試合会場の雰囲気、凄かったですね
「(世界の)トップレベルの選手ばかりだった」
「シュートのスピードやクロスの精度」
「今まで経験したことがない
 サッカーのレベルだった」
「オリンピックを経験して
 余裕を持ってプレーできるようになった」



前回の荒野選手と違いソンユン選手は
質問に答えるのが日本語ということだったので
ゆっくりとひとこと一言かみしめながら話していました
ですから字幕スーパーと彼の話したことに
大きな差はありませんでしたから
聞き取りやすかったですね。




posted by nakano |06:48 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)