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2016年09月12日

「自分は誘われずに悔しかった」コンサ梟の穴

HBCTV「コンサ梟の穴」
今回の放送は
「オリンピック代表候補にも選出されたチームのホープ
 札幌出身の彼のルーツに迫る」
というナレーションで始まった荒野選手
放送の概略は以下の通りでした


「荒野のルーツを採掘」
「コンサとの悔しい出会いとは!?」

「サッカーを始めたのは?」
小学2年生くらい
本格的に始めたのは

「幼少期の性格は?」
負けず嫌いで泣き虫
練習試合でも負けて泣いていましたし
ちっちゃな交流試合でも優勝できなければ泣いていましたし
学校だったらかけっこして敗けたら泣いていました
悔しくて


 白石区の東川下小学校の時にサッカーを始め
 高学年になると
 コンサドーレU‐12の練習にも参加するようになった
 しかし、その時に悔しい思い出があるという

「コンサとの出会いにも悔しい思い出が…」

小学校の4年生から6年生まで札幌選抜とか
北海道選抜とかに選ばれて
その時に仲間がコンサドーレの練習参加とかしていたけど
僕はそういうのが全然なかったので

「選抜のチームメイトが
 コンサの練習に呼ばれていた」
「ぼくは呼ばれなかった」

僕は呼ばれないのかな?
でも皆んなはやっているし、皆んなとやりたいし
というので丁度選抜のコーチに名塚さんが務めていたので
僕も練習に参加してみたい

「練習に参加したいと直訴した」
「チームメイトは練習に誘われたが
 自分は誘われず悔しかった」

 その後コンサドーレのU‐15に入団
 悔しさをバネに努力し続けた荒野は
 17歳でJリーグデビューを飾った
 そしてオリンピック日本代表候補に選ばれるまでに成長する

「オリンピック代表候補に選出」

「日本代表への思いは?」
代表のユニフォーム着て国歌を歌っている時が
凄い胸に来るというか頑張ろうと思うし
「誇りを持って戦える」
選ばれている選手は日の丸を背負って戦っているんだぞ
という言葉には凄い深い意味があると思う
それの責任と覚悟を持って戦えなければ
代表選手じゃない

「(代表の)ユニフォームを着て
 国歌を歌って戦うのが好き」
手が届きそうで届かない面はありますが
「可能性は絶対にある」んで
いつでもチャンスはあると思っています

「コンササポーターへの思いは?」
「北海道生まれなので北海道が好き」
「コンササポーターはすごく温かい」
そういう人たちのために頑張ろう
今年前半戦はあまり出られなかったけれど後半戦は出て…
ホームで出た時とかアウェイで挨拶に行った時とか
「サポーターの応援が力になる」。



真面目な顔をして?インタビューに真摯に答える荒野選手
次回も楽しみです。





posted by nakano |06:34 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)