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2016年08月10日

サッカーの試合が面白くない理由

サッカーの試合はいつ点が入るか分からないから
野球と違って見ていても面白くない

路線バスの中で2人のご老人の(私も老人ですが...)
そんな会話が耳に入ってきました
「なるほどね」と思いましたよ
確かに野球と比べると得点は少ないですよね


でもね、点が入る気配は野球と同じなんですよね
ホームランなんて全くの予告なしだし
塁にランナーがたまると点が入る気配がするように
サッカーにも得点に結びつきやすい
コーナーキックとかPKもあるし
ドリブル突破からの得点もあるんですよね

いつ点が入るか分からないから
その時を逃さないように観戦するから
だから
面白いんですよねって...
言ってあげたかったですね。



posted by nakano |16:40 | 雑感 | コメント(1) | トラックバック(0)

2016年08月10日

やっぱり2アシストよりも1ゴールですか、平川さん

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 3-2 清水
見出し
「魂のゴール決めた都倉」

評価

やっぱり今回も攻撃陣
ゴールを決めりゃ良い評価でしたね
決勝ゴールを決めた都倉が大変良いのA
そして良いのBが内村とヘイスの2人
悪いDが1人だけいましたね
それは菊地
他の選手たちは普通のCだったんですが…


ひとこと

金山「2点目は触ったが」
菊地「チョンテセに2発食らう」
増川「パス引っかかる」
福森「正確キックで2アシスト」
マセード「運べるね」
宮沢「そこはつないで」
深井「序盤に都倉へ」
上里「ボールロスト多し」
ジュリーニョ「次節は先発で」
荒野「裏取ったり取られたり」
ヘイス「意外に難しいゴール」
石井「クロスと冷静なつなぎ」
都倉「よく裏取ったよ」
内村「先制弾と2点目の威圧」


記事の抜粋

ライバル清水との天王山は、壮絶な打ち合いとなった。
最後は都倉がフィジカルとメンタルの強さを見せて、
決勝ゴールをねじ込んだ。
94分にあんなプレーができるなんてすごすぎる。

アディショナルタイムも終了に近づいていた。
同点に追いついた清水にまだゲームの流れがあったので、
札幌は引き分けの勝ち点1でもOKという状況。
無理に攻めて墓穴を掘るのが一番怖かった。

あの時間にDFの裏にスプリントすることは、
大変なエネルギーを消耗し、
相当なメンタルの強さがないと走れない。
チョンテセとの過去の因縁や技術などどうでもいい魂のゴールだった。

清水のGK杉山の前に出る判断やCBとの連携の甘さを、
都倉は狙っていたのだと思う。
最後までゴールを諦めない都倉のメンタルはまさに「A」だった。

今後の対戦相手はレベル的には楽になった。
8月の過密日程をどう乗り切るかが課題だろう。





やっぱりなんと言ってもゴールがイチバン
2アシストの福森が普通のC評価ですからね
DFやGKは90分間無失点に抑えても普通の評価
それに何かが加わらなければ
なかなか良いの評価はもらえないけれど
僅かな時間でもゴールを決めれば…
清水戦の評価はそんな傾向が顕著でしたかね、平川さん。




posted by nakano |06:07 | 北海道新聞の記事 | コメント(0) | トラックバック(0)