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2016年03月31日

JR北海道様のぼやき(私の空想)と私の不安

祝! 北海道新幹線開業と言っても
開業の賑わいも乗車率も長続きはしないんだよね
ただただ喜んでいるのは
函館周辺と観光関連業者と乗り鉄さんと撮り鉄さん

マスコミだって冷たいよね
開業まではあれほど持ち上げてくれていたのに
開業3日目には見事に手のひらを返して
いきなり明から暗への回り舞台...

重いよね
あらたな年間赤字額の負担
やっぱり北海道新幹線は札幌まで延びないとね

函館までの部分開業を推進した
北海道や議員先生は
開業後の財務内容なんて考えていないよね

赤字額を少しでも抑えようと
たった100円稼ぐのに何千円もの経費がかかる
赤字ローカル線の廃止とか
駅の無人化や廃止とかを提案すると
北海道とか地元自治体は直ぐに反対の狼煙を上げるだよね

「公共交通機関を守れ」とか
「地元の足がなくなる」とか言ってね
「日高線の完全復旧を早期に実現せよ」
とか言われてもね
それに掛かる予算って誰が負担するの?

そう言う人たちは
移動手段としてJRは利用せずに
マイカーを使うんだよね
本数が少ないから不便だとか言ってね

今では道路も整備されてきたから
バスへ転換した方が
便数はJRよりも増えるだろうし
駅まで行かなくても
駅よりも近い所にバス停があるんじゃないのかな
今の世の中
鉄道が唯一無二の時代じゃないよね。

以上がJR北海道様のぼやき(私の空想)




確かに今のままじゃ
北海道新幹線が札幌まで延びて開業を迎える14年後
JR北海道様が経営破綻して無くなっているかも...
そんな不安を感じています。




posted by nakano |15:41 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年03月31日

小野や稲本からこんなコメント聞けるかな?

カーリング世界選手権
銀メダルを獲得したLS北見
今回は控えとして裏方に徹した
本橋麻里選手のコメント

「次世代の選手が育ってくれた。
   それをサポートできたのは幸せ」


いつかは現役を引退するであろうし
いつかはコンサドーレを去る時がくる2人
そんな時に
小野や稲本からこんなコメント聞けるかな?

「J1で戦える選手が育ってくれた。
   それをサポートできたのは幸せだった」


何としても聞きたいものです。




posted by nakano |07:50 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)