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2015年11月18日

今季の補強は合格と不合格…

選手個々の評価じゃないんですよね
HFCの評価なんです


来季も強化費は1億円増のようですね
そう言えば
今季もそうでしたよね
開幕前
野々村社長がJ1昇格を目指して
「ベストメンバー」が揃った
というコメントに期待は大きかった…


今季、補強の需要と供給は合格
でも、補強の費用と効果は不合格
同じ1億円…
不合格を繰り返さないために
今度こそ、しっかりとお願いしますよ!
野々村社長さん、三上GMさん。




posted by nakano |17:41 | HFC | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年11月18日

「お通夜」ではなく「開幕戦」ですよね、平川さん

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

水戸 2-1 札幌

見出し

空中戦で痛恨の失点

評価

良いのBが河合と都倉の2人
悪いのDは3人
福森・深井・ナザリト
他の選手は普通のC

ひとこと

金山「失点は仕方ない」
櫛引「ボール奪取は良かった」
河合「奪って先制PKの起点」
福森「ヘッド競り負け失点」
上原「裏とってクロス」
石井「櫛引に厳しいパス」
宮沢「また3人目の飛び出し」
稲本「つなぎに不安定さ」
深井「ヘッド競り負け失点」
堀米「しっかりつないで」
小野「ゴール前のプレー少」
都倉「打つといいことあるね」
ナザリト「もったいない反則」
荒野「ゴール前で危険な存在」


記事の一部

痛恨の黒星、J2残留がかかった水戸の高いモチベーションを言い訳にはできない。
ラッキーなPKで先制し、願ってもない展開での逆転負けは、
チームのひ弱さを感じずにはいられない。

札幌は1点リードしたことで、少し安心して前へ出る鋭さがなくなった。
ボールをまわしながら2点目を狙うというさじ加減ができなかった。
それは経験豊富な小野、稲本が担っていたミッションなのだが…。

もうひとつ残念だったのは、警戒していた空中戦でやられたこと。
2点とも相手にヘッドで競り負けたものだ。

次節の栃木戦は「お通夜」のような試合にならないよう、
プロとしての自覚が問われる。






平川さんの評価で良いのBが2人、いつもなら勝ち試合になったはずなのに
悪いのDがそれを上回る3人もいたらね
やっぱり、勝てませんよね

あの劇的な逆転勝ちをした
千葉戦の選手たちはどこへ行ってしまったんでしょうか?
水戸戦で前半出場した選手たちと
後半出場した選手は全員総入れ替えしたんでしょうか?
チームも選手も、まるで別のチーム、別の選手…
あまりの違いように驚いています

プレーオフ進出の可能性を最終戦まで自らの力で残す
というよりは他のチームに委ねた…
という試合結果と内容でしたね
モチベーション、逞しさ、気力、積極性
全てにおいてプレーオフ進出を狙っているチームには視えませんでした

栃木戦は「お通夜」ではなく来季の「開幕戦」
そんな試合内容での勝利をお願いしたいですよね、平川さん。





posted by nakano |06:10 | 北海道新聞の記事 | コメント(0) | トラックバック(0)