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2015年04月21日

コンサドーレトークショーその3 選手たち

今回はトークショー後半に出演した
都倉、上里、福森の3選手編 です
ナザリト選手の代わりに出演した福森選手
あのキャラクターで会場は爆笑の連続でしたね


先ずステージに登場した3選手の服装に注目
司会者からの質問に対して
都倉選手と上里選手は
「起きた時にそばにあったから着てきました」
福森選手のコーディネートは?の質問に対して
「(お店の)マネキンが着ていたもの一式買って着ています」
と最初から笑いを誘っていました
水戸の蛍光色のピンクユニについて
「GKがたくさんいるなと思った」
と答えたのが上里選手...


司会者(サポーター)の質問に答える形で進行しましたが
ここでは選手が答えたことを思い出しながら
曖昧な記憶にムチ打って書き込んでいきます



都倉選手


水戸戦のゴールは内村選手から言われて自分の得点だと分かった
それから自分のあのパフォーマンスを行った

自分も若い頃そうだったから
荒野のように絡んでくる若手を拒まないけど、福森は...

昨年のチームとは全く違う
一人一人がJ1を目指していて確実にチーム力は向上している

(ゴール目標数)
目標数字は立てていない
1試合毎に必ずチャンスが1度はある
それを確実に決めるように出来ればいい
監督からは30ゴールでなければ認めないと言われている



上里選手


沖縄キャンプでは実家のある宮古島へは行かなかった
沖縄キャンプは止めて欲しい
地元の沖縄ではどうしても気持ちが緩みがちだから

(リハビリ中の心の支えは?)
2人の子どもたち、4歳と2歳の娘
早くケガ前の状態に戻るように、100パーセントの力を発揮出来るようにしたい

チームは今までのチームとは違うということを実感している

キャプテンマークは重い
(都倉選手はその重みを5キログラムと言ったけど)
6キログラム位に重い

(ボランチの役割は)攻守の要の役割

(福森は)話しかけても何もリアクションがない
だから、どうしても話しかけなくなってしまう



福森選手


独り暮らしで外食中心、友達がいないので一人で出かける

今まで神奈川県から1度も出たことがなかったので
北海道は初めての移住、寒かったです

(靴下を履いていなかったから石田スタイル?)
マネキンも裸足だったから

(これからの試合)私と都倉さんのアイコンタクトに注目して下さい

最後にサポーターへ一言と言われた時
3選手の中で一番長かった福森選手

社長からは抽選会のくじ引きや締めの挨拶を指名されたり
福森選手の一言ひとことや彼の態度が多くの笑いを誘いましたね
面白すぎて、笑いすぎて大半を忘れてしまいました



トークショーが終わって拍手のうちに全員が退いた後に
カーテンコールに答えるが如く再登場した彼に万雷の拍手

レンタルから完全移籍になって欲しい選手
プレーヤーとしても、キャラクターとしても
魅力のある選手...そう思いましたね。






posted by nakano |17:30 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年04月21日

コンサドーレトークショーその2 バルバリッチ監督

道新朝刊の見出し
「自動昇格圏は可能」
これは監督のお話の一部…

今回はバルバリッチ監督編


(現在の成績について)
J2はチームの実力差が小さいので、今後2連勝、3連勝出来れば
自動昇格圏に入ることは十分可能

(社長が「ナザリトはいつも監督に怒られている」と話したことについて)
見た目で判断してはいけない
私はアメとムチを使い分けている

(背広からジャージに代えたのは)
ゲン担ぎ

(文句を言っている選手は分かるか?)
無口な奴ほど陰で文句を言う
「これは万国共通」と野々村社長

(監督は笑わないのか)
「にゃッと笑うことはあるらしい、声を出して笑ったとこは見た事がない」
と社長も塚田通訳も言っていた

(監督と進藤選手の会話)
先ずは体力作りで筋力トレーニングに励む進藤選手に対して
監督「どうだ、パワーアップしたか?」
進藤「いや…何も感じません」
進藤選手とのやりとりが監督の癒しとか

(日本語について)
全く分からない
優秀な通訳がいるから覚える必要性がない、だから努力もしていない
スペインでの選手時代は通訳なんていないから覚える必然性があった
だからたペイン語は分かるし話せる
これからは日本語も努力して覚えるようにしたい

(システムについて)
3バックとか3・4・3の戦術に拘るわけではない
この先4・4・2とかもあり得る

(チームのキーマン)
小野や稲本はチームにとって重要な存在だが
個人の選手ではなく「チーム力がキー」になる
1人に依存するチーム作りはしない

(プレッシャー)
試合前、社長が監督の前を通った時に
無言の圧力を感じる




シーズン前、野々村社長は
「小野中心のチーム作り」って言っていたようだけど
社長は監督を信頼して全てを任せていると話していましたし
見た目では両者の関係は上手くいっているんでしょうね

バルバリッチ監督には
粛々とチーム力を向上させていただき
「自動昇格圏は可能」
これを何としても実現させて欲しいと思いました

背広でバシッと決めて、背筋を伸ばして真摯な受け答え
好感度もアップしました
肉食ばかりで太ってしまったとか…
体重は変わらないのにストレス太りから解消されたので
痩せたとみられた野々村社長とは対照的でしたね。








posted by nakano |12:00 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年04月21日

コンサドーレトークショーその1 野々村社長

2015開幕! 
コンサドーレトークショー

道新朝刊・札幌圏版にも記事が載っていました
見出しは「自動昇格権は可能」
コンサドーレ札幌トークショーに600人
カラー写真は3選手のトーク場面


会場でのトーク集
私のおぼろげで怪しい記憶を辿って
少しでもその場雰囲気を感じとっていただければと思い
アトランダムに…


今回は野々村社長編


(水戸戦の都倉のゴールについて)
ゴールは、はっきり分かるようにネットを揺らせや

(現在の成績)
シーズン半ばまでは勝ち点は試合数の勝ち点の半分位でいい
ここまで8試合×3=24
コンサは勝ち点12

(ナザリト選手)
あんな顔しているけれど、監督にいつも怒られて
ショボンとして泣きそうな顔をしている

(債務超過解消)
解消したと言っても貯金がない、ということはお金が無いといこと
いつでも転落するという危うい状況に変わりはない

(HFCの社長としてではなくスカパー解説者としてコンサの評価は)
難しいね~…チームとして、トップ5に入るのかな

(監督からみて社長のリスペクト)
塚田通訳に対して「(意訳を)盛れよ」
通訳した後に塚田さんは「だいぶ盛っていますよ」会場は大爆笑

(Jリーグ理事就任)
立場上はコンサよりも北海道全体の事を考えた意見、提案をしなければいけない…
でも、上手くやりますよ

(サポーター、ファン)
何でもいい、とにかく係わってほしい
文句を言うのも係わり

(熱いメッセージ)
Jチームのコンサドーレ、2年前は30番目のチームだった
今は25番目位…
当面は15番目を目指して頑張って行きたい
よろしくお願いします



こんな感じでしたかね
とにかく楽しかったですね
それにしても水戸戦の勝利…
効いていましたね。








posted by nakano |07:35 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)