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2014年12月10日

野々村社長の稲本選手への対応

礼儀を尽くして優れた人材(選手)を招くこと
とくに目下の優れた人物を手厚く迎えること

四字熟語でいうと
まさに
「三顧之礼」

小野選手に続いて2匹目のドジョウ
(失礼な表現はお許しを)
果たして、獲ることが出来るでしょうか?







posted by nakano |17:00 | 携帯投稿 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年12月10日

「ひとこと」ではっきりと言いましたね、平川さん

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿
2014シーズン年間通信簿 MF編

見出し

戦術変更 割食った中盤

評価

大変良いのAはもちろん該当選手なし
良いのBは宮沢、上里の2人
悪いのDは5人
古田・ヘナン・菊岡・ステファノ・小野
普通のCは残った7人
採点不可が前(寛)1人

ひとこと

河合「けがとうまく付き合って」
前(貴)「富山では片りん」
砂川「寂しかった後半戦不在」
宮沢「汚れ役で最多出場時間」
古田「財前流に適応できず」
ヘナン「いい選手だが戦術的に☓」
深井「焦らないで」
上里「展開力、左足は不可欠」
荒野「もっとできるだろう?」
菊岡「能力あるが内弁慶?」
中原「来季はまたゼロからね」
上原(拓)「能力的にはよくやった」
前(寛)「財前には買われていた」
ステファノ「商業的側面大」
小野「出場6試合は高過ぎる」

記事の抜粋

財前監督が解任され、札幌がやらなければならないサッカーは変わった。
パスを細かくつないで相手DFラインを切り崩すことから、
前にボールを速く運び相手DFが戻る前に攻めきる速攻へと変わった。
プレーオフ進出へ向け理想を捨て現実を選択したが、
一番しわ寄せを食ったのは中盤の選手たち。
システムも変わり求められるもの役割も変わった。

小野を生かすための布陣は彼のけがもあってお蔵入りし、
最前線の都倉を生かすサッカー、布陣となった。

宮沢が汚れ役となりシーズンを通して中盤を支えた。
宮沢はトータルすると頑張ったが、
得点やアシストなど試合を決める仕事が薄くなった。
中原は台頭し可能性を見せたが来季への保証はない。
荒野はあんなものではリオ五輪に連れて行ってもらえない。
稲本が来たら中盤の競争は大変なことになる。




今回のひとこと…
平川さんもハッキリと言っていましたね
(選手としてよりも?)商業的側面が大のステファノ
(費用対効果から?)高過ぎると小野

それにしても、監督が変わったからとか
戦術的に合わないとか…
選手自身の適応能力という側面があったとしても
選手自身にしてみればやりきれないものがあるんでしょうね

稲本選手の加入、あってもなくても
平川さんが言われるように
「中盤の競争、戦い」は凄いことになりそうですね
ただし、けが人がたくさん出ないこと…
このことが条件になりますね。






posted by nakano |05:35 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)