2012年03月31日
可能性がだんだん消えていく現実
開幕戦の磐田戦では これからのリーグ戦に可能性を感じさせてくれた 神戸に逆転敗けしても、まだ可能性を信じていた カップ戦のメンバーに疑問符を感じた 浦和戦では可能性が沈んでいくことを感じた そして、今日の清水戦で可能性がだんだん消えていくことを 認めざるを得ないと思ってしまった 何の変化もなかった 先発メンバーが同じ 負傷の山本に代わって交代した宮澤にも輝きはなかった 他の交代選手はいつもと同じ、交代選手の可能性も無かった 解説の人も「戦術を考えなければいけませんね」 なんてことを言っていた、悔しいね 可能性がだんだん消えていく現実を そろそろ認めるべき時が来たのかもしれない 監督の選手起用、戦術、采配にも大きな疑問符が・・・ 予想通りになってしまった順位 忘れてしまいたい暗黒の３月 浮上の可能性は見つからない これからは奇跡を信じるしか可能性はなくなった それほどＪ１は甘くはないと思うけれども ０ではない限りその可能性を信じる他に道はない 悲しいけれども、これが現実、これが今の実力 監督のインタビューが始まった 攻撃に可能性があると言っていたのに その攻撃がと言う 守備に不安があると言っていたのに 守備は頑張っていたと言う 解らない、理解できない。
posted by nakano ｜20:30 | コンサドーレ | コメント(9) | トラックバック(0)
2012年03月31日
櫛引の代表辞退はチームの勝手でしょ
チームは櫛引の将来を考えての決断をしたのか チームの勝手な事情から彼の将来性の芽を一つ摘み取ってしまった 代表に召集されている間に行われるリーグ戦は2試合 現状、櫛引はベンチ入り出来ても試合に出場出来るのは、センターバックの負傷交代の時くらいだと思う 櫛引が不在中にCBの負傷などがあったとしても 代わりには河合がいる、河合の代わりのボランチには宮澤がいる 櫛引にとっても、チームの将来のためにも いま彼はベンチに座っているよりも、代表チームで同年代のライバルたちとピッチで切磋琢磨すべきだった 今の櫛引をチームで生かせないのなら 代表に行かせないよりも行かすべきだった、と私は思っている 代表辞退のニュースを知って、球団に怒りをおぼえました 怒りを表現するまでに時差はありましたがね。
posted by nakano ｜15:20 | 選手 | コメント(11) | トラックバック(0)
2012年03月31日
「尾張名古屋は城で持つ」ですが
今日の対戦相手は名古屋じゃないけれど 名古屋も清水も磐田も 東海地方だから ちょっと外れた勘違いということにして・・・ ３月の最後の試合、尾張ではなく終わりの試合 名古屋ではなくて清水を相手に 城ではなく白を、つまり白星、勝利を 持つではなくて待つ 言いたいことは 「終わり清水は白で待つ」 でした。
posted by nakano ｜07:39 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)
