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2011年07月10日

達成率91.73パーセント

このエントリーは6月6日の
「3万人集客作戦 大分の場合」の続編です

観客数は27,519人でした
昨日の大分対FC東京戦
このゲーム、大分は3万人の動員を目指しました
ですから達成率は91.73パーセントです

この結果を大分はどのように評価したんでしょうかね
とても興味があります
試合はスコアレスドローに終わりましたが
大分の勝利という結果であればスタジアムの盛り上がりかたも凄かったであろうと想像できます


大分県民・大分市民無料デイ
損して得採れ、ただほど高いものはない作戦だと私は思いました
ですから
大分の今後の観客動員には注目したいと思います
今回の試みが営業収入にプラスになるのか否か・・

昨日のJ2は7試合が行われました
札幌は5,350人の観客動員数
昔を懐かしむわけだけではありませんが
この動員数は7ゲーム中の4番目の数字ですから
入場者数の減少は深刻な状況と言えるでしょう

HFCもいろいろと企画を考えて実行しています
それに異議を唱えるつもりはありませんが
もっともっと大胆なプランがあってもいいのではと思うのです

大分のように無料デイが無理ならばワン・コインデイ(500円)の実施
友達の輪デイ(友達を連れてきたらその友達は輪=0円)の実施など

スタンドの席を空気に座らせるか
単価は低くとも観客に座らせるか
経費を除外して考えても次に繋がる「損して得取れ」作戦はだめなのか
白熱した試合、コンサが勝利する試合を見て
一人でも多くの人がリピーターになってくれること
そのためには競技場に足を運んでもらうための作戦が必要だと思うわけです

posted by nakano |20:45 | 雑感 | コメント(7) | トラックバック(0)

2011年07月10日

素直になれない気持ち

天気に恵まれ純貴で勝ち点3
謙伍の先制ゴールからの逆転勝利

思い描いた内容と結果に大満足も
どうしても素直な気持ちになれない
道新の記事からの思いを重い気持ちで・・・


後半34分、石崎監督は横野を投入。
内村の1トップから、宮澤と横野の2トップに代え、点を奪いにいく。
指揮官も「2トップがいい仕事をしてくれた」とたたえた


1トップで点を取れないなら2トップに最初からすればいい
監督自身が2トップに変えてから
勝てたという事実を素直に認めてもいいんじゃないのかな
だから・・
次節の水戸戦でも1トップのスタートだったら
監督個人の信念が
勝ち点3を求めるチーム事情よりも
優先事項だということをはっきりと知り愕然としてしまうだろう


私も素直じゃないけれども
それ以上に素直じゃない人がいる



posted by nakano |09:19 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)