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2011年06月22日

情けはコンサのためにならず

あの平川さんが道新スポーツのコラム
「Cool Eye」でFC岐阜戦について

苦しいチーム事情でも勝利に導いた
石崎監督の手腕はさすが

と、監督を持ち上げていたので
アレェー?と思った
じゃー室蘭の試合はどうだったのー・・・

やや固定化された先発選手と途中交代選手を続けてきたのは
監督本人なのに
全く機能しなかったアンドレを1トップに起用したのも監督なのに
選手を入れ替えて結果を残した(内容は別問題)岐阜戦だけをみて
このお褒めのお言葉に違和感を覚えた

辛口だった人が甘口に変身
出番が少なくなって・・・などと考えるのは野暮なんだろうか


桃太郎と吉備団子の関係についても・・

桃太郎はJ2の鬼退治のために吉備団子を取り寄せたらしい
賞味期限は不明、美味さも食べてみなきゃーわかんない
「白い恋人」と和と洋の競演になるのか否か
「サッポロビール」のつまみに合うのか否か

桃太郎は以前HFCとともに
「J1でも戦えるチーム作りと若手の育成」を声高に言ってきたのに
吉備団子が昇格請負人かは知らないけれど
J1に昇格したらそのチームから声がかからないという事実がある
また仮に実力が残っているならば他のチームだって
吉備団子を見逃すはずはないと思う

若手の育成といっても櫛引や奈良などを育てる気配がない
チアゴをDFとして起用する気もない
昔の好で吉備団子を呼ぶよりも
システムを変更することのほうがより良い結果が生まれると思う

昔の名前と昔の幻想はコンサのためにならない
もし契約となったら・・
いままでの事はいったいなんだったんでしょうかね・・

まさに「監督力」が問われる時が来たようです






posted by nakano |19:25 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年06月22日

「監督力」が問われる時代の到来

昨日の道新夕刊 ESSAY
山中正竹氏の
‘「監督力」チームを左右,というタイトル

大学野球の第60回記念大会だった全日本選手権について書かれていた
内容は省略するが最後にこうあった


チームや選手にふさわしい監督が求められる
いわば「監督力」が問われる時代の到来を
神宮のスタンドで感じた。


これって野球に限りませんね
コンサドーレにも当然当てはまるものだと思った

posted by nakano |05:52 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)