カレンダー

プロフィール

FT なんらかのイニシャルではあります。 サッカー知らずのド素人札幌サポ。いつの日か札幌がJ1を制覇し、札幌にカルチャーとしてのサッカーが根付くことを夢見る戯言おやじ。寛容の精神で笑って応援するぞ

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

一年前の分岐が目を覚ます

2006年05月04日

昨日の試合については、いろいろな考えがあるでしょう。
勝てなかったんだからダメだ、という意見もある。
守られた敵陣を崩せない攻撃陣の不甲斐なさをなじる意見も
散見した。
一方で、追いついたことに安堵し、選手の執着を讃える
意見も多かった。
また、第1クールの終了で、1/4経過時点としての成績に
ダメ、まあまあの両意見も見られる。
 
全部のブログを見てるわけではないが、オイラはやはり
連想せざるを得ない。
 
あの試合を。
 
昨年の4/23、ドームでのvs福岡戦。
それまでの戦績1勝3敗2分。
敗色濃厚の中、ここで負けたらずるずると崩壊していく
不安に場内が諦めかけた空気の中、全員で敵陣に食らいつき、
そしてついに、やはりロスタイムに、

中山選手がヘッドを叩き込んで追いついた、あの試合を。
 
おいらが他の方々のように最近の中山選手をあしざまに
言えないのは、あのゴールを間近で見て歓喜した、あの
印象のせいですが。
 
あの試合以後、札幌は少しずつ立ち直っていった。
そして上位を窺い、さらには昇格圏内を視野に入れることに
まで達することが出来た。見事なターニング・ポイント
だった。
 
その再現。デジャヴュ。
昨日は石井選手のヘッドが、再びゴールに吸い込まれた。
 
ちょうど一年、思い出してほしい。
非力なチームに堕して再起を目指し、一歩一歩階段を歩き、
多くの分岐点となる試合を経て、札幌はここまで来た。
今日もその一里程になった。
 
たとえ昨日の試合に不満があったとしても、それはきっと
去年の試合よりも今の札幌が進歩しているからだ。
そう考えれば、きっと昨日の引き分けは意味がある。
その歩みの遅さに隔靴掻痒のサポもいるだろうが、
いくつもの分岐を越えたとき、きっとそこに夢見た場所が
姿を見せることを信じられる、そんな試合だったと思う。
 
来る日も、来る日も、幾千の分岐を越えたとき…。


今日はただの休日に非ず

2006年05月03日

今しばらくしたら厚別に向かうが、その前に朝風呂の準備中(笑)
聖地に赴くのにスッキリして浄めていかねば。
(実は昨夜風呂に入り忘れただけだが
 
さて今日は、言うも愚かだが「憲法記念日」である。
コスタリカと並んで軍隊の非所有を明記し、
国家間交渉の手段としての「戦争」を全否定した、
しごくまっとうな理想をめざした憲法であります。
 
現実には自衛隊があいまいに創設されて定着し、
在日米軍が各地に幅をきかせ、しかも巨大な国家予算を投じられ
てはおり、現実との乖離は確かに存在しているがね。
されどその理念は決して風化することはないはず。
おろかな人間が我が欲のために他人の命を弄び、その甘言に
踊らされた国民が自由の価値を忘れてしまわない限りは。
 
権力による隠微な、しかし着実な「改憲」という名の
「理想の放棄」の策謀にただただ従順に乗っかっていく
ことを意識して拒否し、自分自身、そしてこの後の世代が
安心して生きていける社会を維持していくために、
オイラは「日本国憲法」の改変に反対する立場をとろうと
その制定記念日にあらためて思うのであるよ。
 
この件に関しては様々な意見があるだろうが、ここで論争
する気はないので、おかしな反論コメントはしないでいただきたい。
あくまでオイラ自身の考えを新たに意識し直しただけなので。
(論争したっていいんだけど、スペース的に限られたブログ内じゃ
水掛け論で終わってしまうだろうからね)
 
では後刻、厚別でお会いしましょう。


'Cause that's how he rolls !!

2006年05月02日

NWA-TNAの「DESTINATION X」をまだ見られないでいるオイラです。
次の再放送にはきっと…(汗)
 
タイトルは、現NWAチャンピオン、キャプテン・カリズマこと
クリスチャン・ケイジの決めぜりふ。
正確には、彼のファンである「ピープス」が叫ぶのだが。
 
「俺は必ずタイトルを防衛するっ、なぜなら…」
とクリスチャンがそこまで言うと、それに続けて会場の
ピープスが一斉に
 
「…それが、ヤツの進む道だから!」
 
と続けるのである。カッコイイのである(笑)
 
同じセリフを札幌の選手一人一人に贈ろう。
ピッチ上で戦う札幌の選手も、自分自身の道をそれぞれが進んでほしい
のである。
 
さて、明日の相手仙台であるが、何だって、得失点差が最小?
守備が固い?
ダイジャブダイジャブ。
それって、ブラジルトリオ「だけ」で前線突破してまかせられる
から、残りの選手が守備に専念できるからじゃないの~?(笑)
…おっと、昔の札幌もバルデスやエメちゃんに頼ってた時期があるから
耳が痛いが(汗)
 
こっちは慌てず、金城湯池で守り抜いて、相手がじれて前がかりになった
ところを裏を付いて、だね(笑)後半勝負。
シロウト考えとお笑いくだされ。されど、過大に相手を見積もる
必要はないと見ておりますよ(笑)
 
絶対勝つよ、'Cause that's how he rolls!


(E)スポーツを

2006年04月30日

さっきのK-1で、ブロック・レスナーが登場したのは、
HERO’Sへの参戦表明だったと知って少々驚き。
IWGP王者として新日への参戦もあるのに、うまく
やっていけるのかな。新日とK-1、一時は提携してたこと
もあったけれど…。
 
まあ、しかしおもしろいね。ブロック・レスナーはアマレス出身
だし、あのパワーなら総合格闘技でも異彩を放つだろうね。
 
しかしさっきの生中継ではそんなんさっぱりわからなかった。
アメリカの観客にはHERO’Sは全く知られてないから
何も沸かなかったし、何よりフジの実況陣がさっぱり触れない
んだもの。
まあ、HERO’SはTBSの管轄だから、言えないのは当たり前
だろうけど。
 
さて、タイトルにあるとおり、非常に憤っておる春からの番組。
かつては土曜の試合後に一番最初に情報を伝えてくれた
HBCの「アンカー!」が終了してしまい、その後番組になった
(E)スポーツだが、あのグダグダな番組構成にはすっかり閉口している。
まるで高校の出来の悪い放送局のお昼の番組みたいだ(汗)
 
アンカー!は社会派番組として、例の旭川のオークション詐欺を
告発するなど功績も多く、道民の問題点をきちんと取りあげていた
硬派な番組である一方、スポーツでは日ハムやコンサの土曜のデイゲーム
を真っ先に速報、ノノさんの愛情のある辛口批評に、これも硬派な
イメージのベテラン田村アナがむしろざっくばらんに、しかし
上品さを維持しながら後押ししてくれていた。
応援からの帰宅直後にアンカーを見て復習、というサポも私だけじゃ
なかったと思うがどうか?
 
それが今回、あの悪ふざけ番組になった。
出演者は無駄口ばかりで時間を浪費し、誰も進行をコントロール
しない。速報はするものの、ハッキリ言って30分の浪費。
スポーツに特化するというから、速報に加えてチームや選手への
個々の取材やインタビューなど、終わってしまった「ジョカトーレ」
のやってたことをフォローして欲しいなと思ってたら、さっぱり。
 
ガンちゃんは面白いキャラだけど、ちゃんと手綱を締めるときは締めて
くれないと、悪印象だよ(汗)
 
そのあげくが、土曜の放送だ。出演者もダラダラしてるし、
スタッフもいいかげんなのか、あのビデオ編集は何なんだろう?
 
かつての土曜5時は、硬軟とり混ぜた濃密な番組を見られる時間だった。
オイラはHBCにメールした。
アンカー!の復活、もしくは(E)スポーツをきちんとスポーツ報道番組
としてしっかりしたものにテコ入れすることを。
 
同意見の方々が、HBCへそれぞれのやり方で提言をお伝えになる
ことを希望します。


post by FT

21:00

メディア コメント(1)

K-1GP in Las Vegas

2006年04月30日

昼前からスカパー!でK-1の生中継を見ていたオイラです。
夜にフジで放送があると思いますので、ネタバレはしませんが、
セミファイナルとトーナメント決勝はなかなか迫力がありました。
そして、けっこう意外なことになった、とだけ言いましょう。
 
オイラ的に一番驚いたのは、セミファイナル前にリングに
ブロック・レスナーが登場して挨拶したことかな(笑)
K-1参戦かと色めき立ったが、社交辞令だけだったようです。
リングサイドの有名人にはブルース・ウィリスも観戦してて
こっちは何度もカメラが向いてたから、夜でも見られるだろう。
 
さて、オイラは常々「気持ちを見せろ!」という言い回しが
大嫌いである、と言ってきた。細かく説明すれば微妙なところが
あるのだが、つきつめて言えば「こっ恥ずかしい」のである。
人間の「気持ち」にはドロドロしたもの、汚いもの、卑怯なもの
が混在し、混沌として渦巻いているはずだ。でも、そういうマイナス
要素な気持ちの一面を「見せろ!」ってやつはいないよね。
そういうのはひたすら隠すのがダンディズムというものだろう
(念のためだが、もちろん女性も)
 
例えばオイラたちサポが選手に向かって「気持ちを見せろ」と
叫んだとして、そういう混沌とした気持ちを見せられても仕方ない
わけだな。むしろ疲労困憊した選手が「疲れた」「もう無駄だ」
「この程度で良いだろう」「手を抜いたっていいさ」という
「気持ち」を見せられたら腹を立てるはずだ。
 
つまり、この「気持ちを見せろ」という言葉遣いは、実は
選手の気持ちなんか見たいと思っているわけではなく、
逆にそういうマイナスの心理を押し隠した選手のパフォーマンス
を見たい、という、サポとしては当たり前のことを言っているに
すぎないわけだ。
だが上記の通り、この言葉遣いは間違っている。「気持ち」とは
そんなキレイなもんじゃなく、選手もそんなものは見せたくないし
見せるべきものでもないからだ。
 
何度もオイラが言っているが、選手が見せるべきなのは「欲望」だ。
自分がトップに立つ、自分がチームを勝たせる、自分がピッチの
視線を独占する、自分がゲームの主人公になる、そういう欲望を
ギラギラさせる姿だ。「気持ち」なんて曖昧な、しかもどこか
きれいごとのような言葉で言われるものじゃない。
 
先ほどのK-1の試合でも、娯楽に飽いたラスベガスの人々を
沸かせ、スタンディングオベーションに導いた試合の選手は
勝敗もさることながら、最後まで自分の勝利を信じ、諦めずに
戦いぬいていたよ。(結果としての勝敗は、見事に別だった)
ポイントを気にして勝ちを計算し、この程度で良いだろうと
いうような戦いをした選手には実に素っ気ない。
勝利を渇望し、それを最後まで貫く「欲望」を持った者を、
ファンが支持する。これも当たり前だ。
 
さて、果たして札幌の選手は、この「欲望」を見せただろうか。
どこか醒めた、淡々とした顔で、自分の仕事をこなすことに
汲々とし、全力で走ったら肝心なときにスタミナがなくなるから
無理はしないでおこう、と打算を優先していなかったか?
 
いや、そんなことはない、と即答してくれるのであれば実に
心強いのだが、はたして東京V相手にそんな「欲望」をむき出しに
していたのだろうか。
オイラは今朝、新聞にも載っていた、社交辞令的に札幌を誉めたラモスの
慇懃無礼なコメントにハッキリ言ってキレた。
あれは最悪の侮辱だ。
あんな言葉を言わせたということは、札幌の選手は舐められたのだ。
何も恐くない、と。
あのラモスの言葉が証拠だ。札幌の選手は「欲望」を露わになんか
していない。していたら、あんな太平楽な寝言を言わせるはずがない。
背筋を凍らせるほどに追いつめられた言葉を吐かせるべきなのだ。
 
オイラの言葉が間違っているなら、3日の仙台戦で証明してみせること。
PROVE ME WRONG !


ホントかねえ(汗)

2006年04月29日

スカパ観戦で、なんだ、バックスタンドけっこう空席あるなあ、
と思ってたんだが…
インフォの掲示板にこういう書き込みがあってね。
 
お立ち台で斉藤選手が、「もっとお客さんにきてもらって」と
言っていたのは、何か運営側へのイヤミっぽく思えてきたぞ(笑)
ホントにそうなら、他のJ2の運営会社から呪われそうだ。
 
正直、そんな相手のホームゲームに負けたのがなおさら情けなく
感じられるねえ(汗)
サポは、地元に金なんか落とさず、さっさと帰りましょう(笑)
GW初日で人混みも多いだろうし、風邪なんかひいたら
目も当てられませんからなあ…。
 
それにしても、前回の柏戦といい、今回といい、
相手が飛車角落ちなのに、それでも力負けしたという事実が
重苦しいね(汗)
お人好しなのか、夜郎自大なのか、練習不足なのか、鍛錬が足りない
のか、才能がないのか、ハングリーさが無いのか、運がないのか、
迂闊者なのか…。
 
オレはお前の噛ませ犬じゃねえんだ、と、吠えてほしい。
何だか、元J1に腰砕けで位負けしてる気がひしひしと感じるのは
気のせいか?
 
取りあえず、FWは全員もっと「怖がられる存在」になるように
精進してや(汗)相手からは余裕のよっちゃんで守られてる感じ。
どうせ入りやしないんだから、最低一人ついていれば、かってに
まとを外してくれるよ、みたいに舐められてる感が(汗


風邪ひかないで帰ってこい

2006年04月29日

見るからに寒そうだった(汗)
 
ゲーム自体は完全に力負け。一対一でも、フォーメーションでも
残念ながら向こうが一枚上だったね。
 
1点目は混戦からだが、どうしてうちはあの混戦に弱いのか。
あれだけの密集状態でどうしてドンピシャにいるのは
いつも相手選手なのか(汗)運が悪いのか勘が悪いのか。
始まりの怒濤のコーナーキック攻めには、こういう時に
曽田選手がいないのが、実にタイミングも悪いもんだ。
 
2点目の斉藤にはそれまで何度も突破されてて、足の早さにぜんぜん
対応できていなかったので、ああとうとうやられたって感じだったね。
完全にFWの足の早さにやられた。
 
向こうはこっちの弱点、フィジカルでガンガン押されると球をキープ
できなくなるのを先刻ご承知。さっぱり有効にパスを回すことも出来ない。
DFの裏をつくどころか、FWに球を送れないんだから(汗)
たまに良い攻撃があっても、すぐに奪われるか、さもなきゃ勝手に
パス回しをミスして相手に渡してしまう。
MFがしかたなく前方に長めのキックをおくっても、全部長く流れる。
 
いいところもある白熱したところもあるが、全体を通してみれば
あしらわれた、と言わざるを得ないなあ。平本がおらず、バジーリオも
リタイアした状態の東京Vに2点取られて、しかも0封では、
完敗と言っていいねえ(汗)
 
敢えて言えば、札幌の選手に怖さを感じないから、余裕を持たれて
足元見透かされてる、という印象を感じる。もっと執念深く、
意地汚く、がめつくゲームを進めてほしい。
たまに淡泊にボールを見ているシーンが何度もあって、気になった。


TOOTHLESS AGGRESSION (^_^)

2006年04月29日

もうすでに到着しておられる方々も多いようですが、
天気予報では雨は無さそうですが、だいじょうぶでしょうか。
 
西が丘競技場はキャパ9000人なのですね。やはり小さいのが
当日券なしの原因でしょうか。
しかし、見取り図を見てみると…
 
ううむ、たしかアウェイの札幌サポはCゲート側だったよな。
狭そうだな~(汗)
で、ヴェルディのサイトでも見ると…
おや、得点板もこっちですか、ますます狭そうですな(汗)
 
しかしまあ、こういうコンパクトなサッカー専用競技場っていうのも
良い感じですねえ。
白恋もこういう規模なら改装して作れそうな気もしますね。
キャパ9千だと、J1はできないでしょうが…、きりぎり1万人で。
 
さて、前回エントリのお返事を。
 
<tottomiさん
 
どうもです。道新のコラムは明らかに少ない字数でイヤミを
言ってきてるな、とは思ったんですが、子どもたちへのファンサービス
と結びつけるのがさらに嫌みったらしいなあ、とは思いますね。
 
フッキの件ですが、確かに出場停止になるのはチームにもサポにも
迷惑なんで文句が出るのはしかたないのですが、オイラはけっこう
寛容です(笑)
サッカー選手が黄紙赤紙喰らうのはむしろしかたないというより
当たり前だと思いますし。スカパで南米のサッカー見てたら
乱闘寸前でレッド2枚3枚乱れ撃ちなんてふつうですからね(笑)
あれで解雇だ何だ言ってたらチーム成り立ちません(笑)
むしろ、カードももらわないけど、攻撃性もなくタマを回してる
だけの選手よりは、よっぽどプロとして「正しい」とすら
思ってます(笑)
セルフコントロールと、容赦ない攻撃性と、おりあいをつけて
ほしいとは思いつつ、やはりプロ選手なら後者を見せつけてほしいと
思います。
 
<拝田さん
 
どうも、コメントありがとうございます。
柏の選手の入場の件、ご指摘いただきありがとうございます。
放送だと柏の選手がとっととピッチに出ていたのでもしかして…
と思ってましたが、当方の事実誤認でむしろ安堵しました。
この点について札幌の選手が柏の選手に遅れをとったと断じて
非難したのは的はずれでした。札幌の選手に慎んでお詫びします。
 
カズの件は、検索したら見つけました。
これはもう、サッカー選手としてのダンディズムですね。
こういうところはぜひとも札幌の選手にも真似してほしいです。
もちろんカッコつけてプレイがおろそかになったり体調管理が
崩れてはただの未熟者ですが。
しかし、スターを食ってやるんだ、みたいな気概はいつでも
あってほしいなあと願ってます。
 
こちらへのトラックバックもありがとうございました。



RUTHLESS AGGRESSION !!

2006年04月29日

実は数日前にも2カ所ほどよそさまのブログにコメントを書いたり
したわけだが、今日にもSapporo on my mindさんのエントリで
改めて触れられていたので、ちょっと書いておこうと思う。
例の、道新のコラムの件でありますよ。
 
わかっていることは…のtottomiさんの「牽強付会」というコメントの
言葉がありますが、オイラは逆に、すごくわかりやすいと思った。
つまり、道新さんのコラムは「あの程度の寒さでコートなんか着てる
根性無しだから、踏ん張りきれずに負けるんだ、このヘナチョコが!」
というのを婉曲に言っているのだ、と思ったから。
あのコラムに違和感を感じた人は、コートを着ることと成績が良くない
こととどうして繋がるんだ、という点に引っかかっているようでしたが、
上記のような意図があるからこそそれが繋がるんでしょう。と言うか、
それ以外に意図の読み取りようがない。
 
で、オイラの意見は、実は道新さんと半分くらい近い。
ただ、ちょっと大きな差異がある。
 
2回書いたコメントでは、対戦相手の柏との比較について触れた。
オイラはスカパ観戦だったので、オンエア時にはすでに札幌の選手は
写真撮影を終えてコートを脱ぐところだった。
一方、柏の選手はすでにピッチに飛び出してボールを蹴っていた。
 
なので、入場シーンはわからないのだが、その時点で柏の選手が
コート無しだったならば(その点は実はまだ未確認。どうだったんで
しょうか?)、そりゃあ札幌の選手の「負け」だな、とずいぶん
冷たいと思われることを書いた。
 
でも、そりゃそうでしょ。
これもコメントで書いたが、あのクソ寒かった室蘭の横浜F戦で
一人だけ半袖で出場していたキングカズが、結局観客の心を捉えて
しまい、試合後には負けチームの札幌なんかほったらかしで観客は
カズに歓声を上げて集まっていた、そのことが悔しくて悔しくて、
「一人もカズに対抗して半袖で行こうという札幌の選手はいなかった
のか?室蘭は札幌のホームなのに、一人のスターに全部注目をさらわ
れてプロ選手として悔しくないのか?プロなら後半開始時に全員で
半袖で登場、どうだカズ!と威圧して、室蘭の主人公の座を取り戻す
べきだったんじゃないのか?」と以前のエントリで、しかも2回に
わたって煽ったんだから。
 
そのオイラが、試合前に体が冷えるからって写真撮影にもコート姿
ってどうよ?と思うのはあたりまえでしょ?
 
でもね、道新さんとの決定的な違いはあるのよ。
道新さんは(明記はしてないけど)「寒さに勝つ根性もないから
負けるんだ」という文脈だけど、オイラはこの「根性論」は
実はキライなんですよ(理由は今回省略、またいずれ)
それよりも、タイトルにもあるように、札幌の選手にはもっと
「容赦なき攻撃性」つまり、対戦相手を徹底的にたたきつぶすことで
自分の能力を誇示し、サポにアピールし、観客の耳目を集め、
自分がもっとプロサッカー選手として人々に認められたい、という
欲望を前面に押し出してほしいと思うのですよ。
そういうガツガツした、前向きな力強さが欲しいのよ。
 
柏の選手がコート無しでピッチに入ってきたのに、札幌の選手が
コート着込んできたんだとしたら、そりゃあ、戦う姿勢として
「負け」でしょう。たとえスコアで勝ったと仮定したとしても。
 
さて、今日の相手はそういう意味では攻撃性丸出しの東京Vと
その監督だ(笑)
位負けせず、アウェイにもかかわらず、相手を上回る
「容赦なき攻撃性」を発揮してほしいぞコンサドーレ札幌!
何たって、アウェイ自由席完売なんですって???
それだけ応援に行くサポ、ファンが多いのだから、ここで
ヘタレた姿は見せられませんって!ね。


レッスルマニア22

2006年04月25日

すでに土曜日に放映済みだったWWEレッスルマニア22を
やっと腰を落ち着けて見ることが出来た。
日曜の夜に見るつもりだったのが、その夜の肋間神経痛で
それどころではなかったので。
さっき気づいたが、草津戦湘南戦と連続で応援帰りに
足をつったのが伏線だったのかなあ(汗)
 
さて、WWE最大の祭典ではあるが、最近はどうにもいまいち
な盛り上がりな気がする。各レスラーはがんばっているのだが、
やはりお祭りにはふさわしい人材というのがいて、そういう人が
出てくるだけでオールOKという奇特な人がいるのだ。
個人的にはストーンコールドやロックやホーガンがいてこそ
だよなあ、とか思ってしまうわけである。
 
で、今回すごく期待していたのが、前日の殿堂入りに登場した
’ヒットマン’ブレット・ハートの登場だったのだ。
ご存じの方もおられると思うが、かつてのスーパースターだった
ブレットは、WCWへの移籍問題がこじれたあげく、サバイバーシリーズ
97においてHBKショーン・マイケルズとの一戦で強引に
当時のWWF王座を強奪同然で奪い去られ、その結果両者には埋めがたい
溝が出来てしまったわけであります。
WCWで大怪我をしたブレットはそのままリタイア同然となって
現在に至っているわけですが、今回のレッスルマニアでそのブレットを
WWEの殿堂入りにしたのは、両者の和解と考えていいわけです。
 
で、今回のレッスルマニア前から、その「ブレットをハメた」事件の
当事者である会長ビンス・マクマホンとHBKが抗争して、今回
ケンカマッチをする、という展開だったので、オイラはてっきりここに
ブレットが登場して三者和解のドラマを演じるんだと思っていたわけ。
 
さりながら、とうとうレッスルマニアにはブレットは姿を見せずじまいで
終わってしまい、それがどうも今回の物足りなさに繋がっている。
 
ブレット・ハートがこの後の展開のどこかで姿を見せるかどうか、
それがWWE上半期の期待になっております。
 
ところで、今週末の東京V戦は、STVが中継してくれることに
なったが、3時からの時間差放送。
オイラはスカパのJスポーツで生中継を見ることにしているが…
願わくば、3時からの放映を録画保存したいと思わせる試合内容に
なることを願っておりますぞ。


赤紙ぐらいでガタガタ言うな

2006年04月24日

いきなり昨夜から肋間神経痛にのたうち回り、
息をするのも苦しく、横にもなれず、一晩中ベッドに
座って壁によりかかったまままんじりともせず朝を迎え、
さすがに職場を休んだオイラです。
ようやっと回復に向かい、熱い風呂と梅酒で血行を良くして
少し良くなった。まだ前屈みがツライが。
 
最初は背筋痛かと思った。これは前にも何回かあったし。
しかし息が出来ない痛みに、あ、これは背筋じゃなくて
あばら骨だ、とようやく気づいたのが夜中(汗)
自分の体は自分が一番よく知っている、とドラマでは
聞くが、けっこういいかげんでわからないもんだ(汗)
 
さて、タイトルはもちろん一種の逆説で、フッキには早いところ
戻ってきてほしいし、勝利に貢献してほしいとねがっておる
わけだが、同時に、赤紙を喰らうくらいの「容赦なき攻撃性」
をフッキ以外の他の選手にも持っていただきたいとも思うわけだ。
むろんこれも言葉の綾で、赤紙を連発せいと言うわけではないからね。
どうもそのへんの、ガツガツした勝利欲剥きだしなところをもっと
札幌には持って欲しいと思うのですよ。
 
ところで、オイラは応援に行くときには以前にもここで
披露した「Forza!SAPPORO」の刻印入りiPodを持って、お気に入りの
曲を聴きながら向かうようになっております。
で、先日の草津戦あたりから聞いているのが
 

 
こればっかし(笑)
我らがグル、「平沢進」のファンはおりませんかな?
ここに行くと、無料で試聴できます。公式サイトだから
違法じゃないのでご安心を。再配布も可能。ただし利用条件は
守ってね。
 
一番上の「時間の西方」が1曲目だけど、この次のアルバムタイトル
曲「白虎野」が軽快でステキっす。
 
応援に向かうときの曲はいろいろその日の気分で変えます。
他の曲もいずれ紹介していこう>自己満足
 
最近はiPodでポッドキャストから、有名な文学作品の朗読を
ダウンロードして聞くのがマイブームであります。
宮澤賢治や太宰治が多いけれど、古風なのが聞きたいなあ。



post by FT

22:23

応援歌 コメント(0)

敢えて言う、反省するな!

2006年04月22日

敢えて、ひねくれ者として(笑)
 
選手たち、反省なんかするな!
反省なんて、「ああすればよかった、こうしちゃいけなかった」
っていう、「ネガティブな過去の否定」にすぎない。
そんなことにかまけてたら、次の試合ではさらに萎縮するばかりだ。
「また同じ失敗をするかもしれない」
「敗戦の責任を負わされるかもしれない」
 
結果、打つべきシュートは打たれず、前に送るべきパスは
バックパスになり、相手へのチャージは甘くなり、判断を
他の選手や監督に預ける。
冒険心も功名心も失せた、魅力のないプレイが現出することになる。
 
選手に必要なのは
「次は、こうしてやる」
「オレが、ヒーローになる!」
このゲームはオレのものだ、オレが支配するんだ。
オレが世界の王だ、という自己顕示欲と野望に満ちた気概だ。
 
今日の試合はことのほかサポの声が厳しいと思う。
その根底にあるのは、「やれるのに、やらない」選手の
気概の無さへの憤りであると思う。オイラもそうだ。
死力を尽くし、持てる技術を費やし尽くして、その結果としての
敗戦であるならともかく、今日は明らかに、模試で良い点を取った
高校生が、自分は大丈夫とばかりに甘く見た次の試験で失敗した
ようなもの。向上心のかわりに根拠のない一時的な自信に足を
掬われたのがミエミエだから、怒るのだ。
 
ちなみに、フッキの赤紙に非難囂々だが、オイラはさほどとは思わない。
すでに黄2枚だったフッキが、今日の試合で3枚目を喰らっても
おかしくないのは、柏の守備陣の狡猾さを考えれば、想像していなく
てはおかしいくらいのこと。
むしろ、先取点も取り、積極的に中に突入を試み、何度もボールを奪取し、
守備にもついたフッキは、前線としてじゅうぶんに働いている。
そして何よりも、今日の選手・チームに欠けた「容赦なき攻撃性」を
唯一持っていたと言っていい。
逆に、淡泊に球を運びゴールに執着を見せないチームメイトこそが、
フッキを浮かせ、退場に追い込んだとも言えるのではないか。
 
結果論で選手を非難するのは卑怯でもあろうからあまり言うべきではないが
今日の試合の敗戦は、選手の「欲望の欠如」に尽きる。
 
欲を出せ、ゴールを目指せ。自分がヒーローになれ。
ミスをするのはスポーツ選手なら当たり前だ。
ミスを恐れてプレイが縮こまっては何にもならない。
ミスしたら挽回すればいい。これも欲望だ。
自分のミスは自分で取り返し、のしを付けてお返しするだけ。
 
次回の東京V戦、ホームの緑サポが鼻白むくらいに暴れるべし。
自分が西が丘の主人公だと思うべし。


天の理、地の利

2006年04月22日

残念だった。しかも、痛くもない傷口を自ら切開したように
次節以降の展望も見えなくなった。
 
見事に函館の風に嫌われた。
万全でない敵チームをいじめきれなかった。
いや、自らその陥穽に落ちた。
前半で最低3点取って、終わるべきはずの試合。
わざわざ相手に献上した勝利。
 
このツケは、残念ながら自ら払うしかない。
執着心の欠如が、欲望の淡泊さが、自ら敗北を呼んだ。
後悔は要らない。各自、自らの欲望の不足をなじるべし。


祝祭としての試合(2)

2006年04月22日

柏との初戦を前に、自己満足な以前のエントリの続きを書いて
時間つぶしに。
 

 
さて、最近はカラフルなボールも増えて、先日はW杯決勝専用の
adidasの黄金ボールなんてのがドイツで公開されておりましたが
やはり「サッカーボール」というと上のようなのがイメージされる。
ウィキペディアによれば、60年代にadidasがW杯のボールサプライヤ
になって以来のものだそうである。
しかし、なぜこのデザインなのかはウィキでもわからなかった。
 
黒の正五角形12個と、白の正六角形20枚。
数学的には切頂二十面体と言うそうだが、その辺はよく知らない。
 
骨の髄まで文系で、しかも中国好きのオイラがこれを見て
即座に想像するのは、こいつだ↓
 

 
韓国の国旗でおなじみの「太極」だが、本来は中国の「易」の
概念による「陰陽」図だ。
簡単に言えば黒(陰)と白(陽)が「混沌」から分化して
「世界」を構築していくさまを表しているわけだ。
その陰と陽の割合比を「八卦」で示し、8×8の六十四卦で
細密化して、占いなどに応用しているわけである。
世界の仕組みがわかれば、先のこともわかる、というのがこの
易による占い、というわけ。
 
サッカーボールは五角形(角が奇数=陽)が12、六角形(角が
偶数=陰)が20なので、数値比は12:20=3:5になる。
やや陰気の方が強い存在と言えるか(笑)
しかし色彩的には陰が黒で陽が白だから、その比は逆転し、
うまく平衡状態をとってもいるのだ。
 
さらに言えば、五角形も六角形もオカルト的には極めて強力な
図形であることをご存じの方は多いだろう。
 
正六角形は、正三角形を二つ、上下逆にして組み合わせた六芒星
(ヘキサグラム)の頂点をつなぎ合わせて出来る。歴史的には
「ダビデの星」としてユダヤ人差別に使われた負の側面があるが、
今のイスラエル国旗にも使われていることからわかるとおり、
本来はユダヤのアイデンティティを示しており、おそらくは
ユダヤ教神秘主義「カバラ」に関わる図形だ。
また同時に、日本ではこの六芒星は「籠目紋」と言われた。
ケチャップで有名な「カゴメ」にもこの紋はいまだに使われている。
「籠目」は「無数の目」を表し、悪鬼邪霊をその眼力で払う魔力を
持つのだ。
 
同じ伝で言えば、正五角形はその内部に「五芒星」を含んでいる。
安倍晴明を引用するまでもなく、上記「陰陽」同様に宇宙の変転を
示す「五行」を表す図形として、強い魔力を秘めているので有名。
海外でも「魔術」そのものを示す図形として知られているし、しかも
その一辺が黄金比分割されていることからも図形的に美しい。
何よりコンササポなら「サッポロビール」の商標でおなじみだ(笑)
 
強烈な魔力を含んだ二種類の図形を、黒白で塗り分けて構成し、
その陰陽のバランスをきれいにとりつつ、ほぼ球形に構築した
このボール。
本来は単なるデザイン的に作られたものだったのかもしれないが、
見れば見るほど不思議な構造物だ。
 
一個の宇宙であり、変転する混沌を封じたパンドラの筺でもある。
そして強烈な魔力を帯びた、多くの運命を左右するデヴァイス。
 
その「宇宙」そのものを操る選手は、同時にその「宇宙」に
支配されている。
そして、「宇宙」の力をよりおのがものとできた選手が、
勝利の栄光に近づくのである。

(続くのか?)



ビンボには負けたが

2006年04月22日

道職員が給料を下げられてざまあみろと思っている方々も
多そうだが、コンサドーレ札幌の入場料もその何パーセントかは
そういう人々も払っているわけであるよ(汗)
あれ、1割カットと言っているが、本給の一割だから、
保険やら何やらさっ引いた手取りは、減った額は2割くらいにも
なるらしい。
 
オイラも薄給の中、外食をやめて自炊で弁当も作り、エンゲル係数を
出来るだけ減らす工夫をしておるよ。しかし、それでもここしばらくは
給料だけでは足りず、貯金を取り崩す日々が続いている。
 
というわけで、一時はかなり本気で調整しようと思った函館行きも
先日ひいた風邪と、そして貧乏をこじらせてしまって、スカパー!応援
となった>スカパ見る金はあるのか、と言われれば、そうだっ、と
答えるしかないな(笑)
 
真冬に二階の屋根の落雪でヒビが入っていた窓が、完全に割れた。
サッシの修理を考えると気が重い。
壊れたストーブの処理も頭が痛いが、昨夜届いたオイルヒータ
も電気の食いすぎでブレーカ落ち(汗)アンペアを上げなくては。
こういう時に出費ってかさむのね(汗)
来月には自動車税もあるというのに。
 
さて、明日、イヤすでに今日のの試合だが、勝利の鍵は「走り勝つこと」
に尽きるようですな。柏の選手はJ2の過密日程に満身創痍疲労困憊、
前節の試合をチラ見した感じでは「走ってない」ことに尽きる感じでした。
札幌もその意味では俊足ではないが、何とかそこを上回って先取点を
取ってほしいと思うよ。
 
それと、自らハンドルとって運転して函館を目指しているサポの
皆さん、来るときも(すでに移動中の方々も多そうだ)、そして
帰りも、くれぐれも事故など起こさぬようにお気をつけ召されい。