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FT なんらかのイニシャルではあります。 サッカー知らずのド素人札幌サポ。いつの日か札幌がJ1を制覇し、札幌にカルチャーとしてのサッカーが根付くことを夢見る戯言おやじ。寛容の精神で笑って応援するぞ
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2006年12月17日
どこまでリアルかはわからないが、道新に名前が出ていた ブラジル人選手を検索してみたよ。 まず、ブラジルのセリエC「ビトーリア」の公式サイトはここ。 http://www.ecvitoria.com.br/ ポルトガル語だけど、右上に英語への切り替えスイッチがある。 MFの「カウエ」だけど、英語サイトではまだU17の、DFの コーナーにありました。 データでは、本名はカウエ・サントス・デ・マタ。 1986年5月1日生まれ、体重は72キロ、とあります。 (身長は不明)ダビはポルトガル語サイトの、たぶんサブのメンバーにありました。 本名ダビ・ホセ・シウバ・ド・ナシメント(かな?ポルトガル語わからん) 1984年3月20日生まれ、身長183センチ、体重80キロ。 ポジションは完璧にFWです。
写真が平べったくなっている(汗) よく見たら、ここも赤黒のユニなんだな(笑) 追記 英語のサイトわからないまま読んでるんだけど、 ホントにチームカラーが「Red and Black」で、 何度も連呼してるんだな(笑) ちょっと親近感など覚えつつ、読み続け。 情報があればまた追加しよっと。
2006年12月16日
実は宮の沢に行ったことが無くて…(汗) 天気が良ければ初訪問と、そして内地に行く寸前のチームを 目に焼き付けておきたかったんだが。 あいにく、実は火曜日あたりからずっと風邪気味。 木曜日にはとうとう欠勤のハメに。 最近流行りのノロかとも思ったが、幸い違ったようだ。 病み上がりに近くて、ちょっとこの天候で外出するのも まずい。断腸の思いだが、宮の沢の選手を皆さんで鼓舞して ください。 でもまあ、元日には応援に行けるし(笑) (29日はまだ微妙…カタギ仕事が…) 年が明けたら札幌ドームでカップウィナーの報告会とか やるんだろうし、今のチームを直に見るチャンスはまだあるさ(笑) 風邪もノロも心配なこの時期、選手はとにかく身体を大事に してほしいぞ。
2006年12月15日
オイラは自分の意志で、自分の好むところに従って コンサドーレ札幌を応援している。 日本に生まれたのも、札幌に生まれたのも自分の意志ではないが、 だからといって「無条件に当たり前」だからコンサドーレ札幌を 応援しているのではない。 札幌人だから、北海道人だからコンサドーレ札幌を応援するのが 当たり前だ、という論理を押しつけられ、しかもそれを評価の対象と され、点数をつけられて札幌人・北海道人成績をつけられたら? コンサドーレ札幌を応援しないからといって、札幌人・北海道人 失格の烙印を押されるとしたら、どうか。 何を論難しているかはおわかりだろう。 ちなみにオイラは歌舞伎を初めとする日本伝統文化をこよなく 愛し、歌舞伎座にも繁く通っている。 オイラを反日分子、非国民と呼ぶことは誰にもさせない。 だが、そのオイラも、強制された愛情を唯々諾々と受け入れはしない。 も一つちなみに、オイラは選挙を棄権したことはない。 そして現在の政権政党に投票したことは一度もない。 私を愛さないヤツは裏切り者だ、と言いがかりをつけるストーカー的 な現政府、政権政党の要求を、オイラは非難する。 どう考えても、こんな理不尽な要求をされるいわれはない。 次回選挙では、教育基本法改正案を再改正(廃棄)する選択をしたい と思う。
2006年12月15日
天皇杯に勝ち残ってまだ今のチームに希望を託せる喜びは 実に楽しいものではあるが、同時にオフが迫り、必然的に 現行のチームは腑分けされてしまう。 それを思うとやはり寂しいものだ。 より強くなるサイボーグ手術であるならばまだしも、 優良なパーツをもっていかれるうばわれた心臓ばーい楳図かずお 状態になるのはかなわないなあ、と思う。 やはり金だな、資金だな。 あいかわらず経済誌ではうちの経営について揶揄しているが、 これはまあしょうがない。というか、しょうがないと言っていては いけないのだが、やはり貧すれば鈍す、てわけで、もう少し 何か積極的に攻めの営業に出るにも先立つモノは要るわけだから。 というわけで、サポであると同時にユーザー(消費者)として 勝手にこんなスポンサーがいてくれれば、的なお遊び。 前にも口走ったが、この企業がウチのスポンサーなら嬉しいぞ妄想 オイラの場合ナンバーワンは「アップルコンピュータ」だ(笑) そのわけはただ一つ、「赤黒のiPod」が欲しい、それだけだ(笑) 「コンサドーレ札幌バージョンiPod (赤黒カラーリング&エンブレム刻印済み) &チケットホルダー兼用ケースwithストラップ付き」 買う、買うぞ(笑) 「iTune storeからジェッター3のコンサ応援ソング &過去のジングル全曲有料配信」 買う買う買う(笑) 「ポッドキャストでViva!ジョカトーレ& 今年の名試合&総ゴールシーンビデオ配信 有料でPRIDEもDL。 1年のスケジュール&チームデータもばっちり配信」 DLDLDL(笑) などという妄想が瓢箪から駒になればいいなと思うのである。
2006年12月14日
朝からチャーター便のオーダーに皆さんご苦労様でした。 オイラも行けないと確定しちゃってからも、気になって 情報などを貼り付けてみたんですが、チラシ画像をアップした 時には手遅れだったようです(汗) 1時間で完売とは(汗)その倍は買い損ねた方がいるんじゃないか と思うと、飛行機の機種をB777やエアバスに切り替えて 300人乗っけてもいいじゃないか、とも思いましたが。 仙台空港の滑走路は3000メートルあって新千歳と同じなんだ から、ジャンボでも良かろうに、と飛行機に素人なオイラは 単純に思ったが、まあ、チャーター便に回す機材の問題とか 考えたら、デカイ飛行機にして満員にしてもかえって赤字が 大きくなったりしたらJALさんもスポンサーとしても限界が あるのかもしれないなあ、とか思ったり。 しかし、もしも次戦勝って準決勝になったら エコパか国立だそうですな。 反対側のトーナメントが磐田vs清水の静岡ダービーになれば 確実にそっちがエコパで、勝ち上がった(仮定ね(汗)) 札幌vsG大阪or横浜Mが国立だろうね。 でも浦和が勝ち上がったらそっちが国立になる可能性が大きいか。 エコパは静岡だから空港がないので、羽田から新幹線だねえ。 いずれにせよ、東京起点になるから、チャーター便は仙台が最後。 次に勝てば賞金2千万。 これは絶対にチームへの褒賞金とすべきだよなあ。 たとえ来季は移籍する選手であっても当然同格。 HFCの赤字補填は1億とってから考えてくれ(爆) 再度申し上げるが、お持ちの方は去年の11/23のマフラーを 必携でございますぞ。
2006年12月14日
もしかしてもう売り切れだったらごめん![]()
あがいてみたが、オイラは諸般の事情で日程的に不可に なってしまった。みんなは行ってくれ。 行くときには、去年の11/23マフラーを必携だぞ。
2006年12月12日
改めて運行表を見たら、当日の札幌→仙台は始発が 12:30仙台着ではないか。 どうやって13時キックオフの試合に間に合えと言うのか。 前日はウィークデーで、カタギの仕事を持っている人が 夕方の便に乗れるわけがない。 結局7時台の最終便が唯一のチャンスだが、ほぼ完売状態。 札幌から仙台に応援に行くなと? 他の航空会社を使えと? JALさん、もしくは関連の旅行会社さんたち。 12月23日、最低でも10時までに仙台に到着するチャーター便を 用意してほしい。まるで脅迫文だが、でないと札幌のサポーターは 甲府戦を応援に行けないのだよ。 体力のある、もしくは時間に余裕のある若い方は、 フェリーやJRという手段もあろうが、中高年には過酷だ。 現地での応援に全力を尽くすためにも、実現を乞いたいぞ。
2006年12月10日
ええい、もう昨日から何回録画を再生したのやら。 最近の地デジ対応ビデオは番組が延長になっても 自動的に録画を伸ばしてくれるので、たすかった。 まあ生観戦も同然だったから問題なしだったが。 というわけで、あまりの劇的な勝利に我慢できず あいの里のローソンまで行って、ネットでは読めない 道新を買いに行く。 1面デカデカの優也に見惚れる。 ローソンまで行ったのは、注文し損ねていた 来年3月のどうでしょうDVDVol8の予約も兼ねていたせい。 記事によれば社長&石水氏も来ていたそうですな。 3位以上だと分配金があるからがんばってほしい、というのが 営業側の悲痛さを感じたが、それはそれでいいと思う。 昇格だけでトップチームに一人百万をばらまくチームも 世の中にはいるわけで(妬)、そんなチームに所属できなかった わが札幌の選手が不憫ではあるが、同時に、金と名誉はピッチに 埋まっているのだと欲望丸出しでがんばってもいいだろうと思う。 昨日、相川が3点目を決めて勝っていたら楽だったのはたしかだが、 あの苦難を乗り越えてチームの結束が一段と高まったとするなら、 まさに塞翁が馬、艱難汝を玉にす、だ。 楽に勝って甘く見て、より強力なJ1上位に当たって腰砕けになる 醜態を晒すよりも、困難をリスペクトしつつ上を目指せたと思えば 観戦中は寿命が縮んだが、良い授業料を払ったと思える。 3位以上で2千万か。 3位決定戦はしないよね。ということはベスト4に上がった段階で 2千万の賞金は確定?それとも差をつけるのかな。 で、準優勝が5千万、優勝が1億か。 バブル期の日本ならもっと大盤振る舞いなんだろうが、今の札幌に とっては貴重だよなあ。 1億とって今季の赤字を埋め、優勝チームに新スポンサーがつき、 現チーム体制を滑り込みで維持して来季に備える、そんな初夢を 今から予約したいもんだ。 まだ決勝までは2チームもの壮絶な壁が立ちはだかっている のではあるが。
2006年12月10日
やっぱり久々に頭に血が上っているな。 天邪鬼を自認するひねくれ者を気取っているが、 昨日は普通に嬉しいサポになってしまった(汗) そんな時に縁起でもないが、懸念材料もしっかり 頭に入れておこう。 まずは負傷者・不調者の問題。 退場したフッキは、日刊によれば病院直行ということも なく、最後まで試合を見ていたそうなので、大事には至って いないだろうと希望的観測。もっとも、その場ではアドレナリン 出まくりの試合状況だったから、その後から重傷が判明、などと いうこともある。軽傷でもすぐには本調子に戻れないだろうし、 気になるところ。 また、昨日出場の無かった西谷(さすがに身体にガタが来ているか) がいるのといないとではやはり迫力違うし、征也がかなりしんどそう なのをバックアップすべきメンバーも奮起してほしい。特に 上里と智樹、石井には。西谷のバックアップに川崎を使っているが 関はどうなのか、不調ならば心配だ。 それとカード。 昨日の審判はゲームを作るという点でもレベル高かったと 思ったが、カードは多かった。札幌3枚。 すでに天皇杯3戦目でかなりカードも増えている。 ましてやこれからはどこもJ1の格上、激しい当たりをしなく てはならない場面も増え、カードをもらうリスクは増えるだろう。 慎重に、しかし激しいプレイを乗り切る意識がさらに必要になる。 そして準備。 これも日刊によれば、道外での臨時キャンプが実施されそう とのことでホッとしているが、それまで札幌での場所確保にも なんとかしてほしいところだ。雪の影響の大きい宮の沢だけ ではなく、室内練習の出来るところをおさえてほしい。 厳寒の中、練習中にケガでは短期決戦には致命的になる。 さて、昨夜のNHKでは三浦泰が「失うものがないから思い切り」 みたいなことを言っていたが、冗談ではない。 失うものが大きいからこそ、札幌は必死で戦わなくてはならない のだ。 リーグ戦の残念な結果が、チームの解体の危機に繋がり、 せっかく積み上げてきたものが風前の灯火になろうとしている。 しかし、万が一、いや億が一かもしれないが、勝てば運命を切り開ける かもしれないじゃないか。 まるで藻岩山を登り切った直後にエベレストに登るぞと言い出す 身の程知らずな言い方ではあるが、もしも札幌が元旦に国立に 立てばどうなるだろう。 柳下監督は確かに公約の昇格を果たせなかったゆえに退任を 自らに課しているが、J1も含めた日本全国のサッカーチームの 頂点に立つファイナリストになることは、昇格と互角の成果だろう。 まともなチーム運営者なら、三跪九叩頭の拝礼を尽くしてでも 監督職への慰留をすべきだろう。 優勝なら1億、準優勝でも半分。優勝の場合でも今期の欠損を完全に 埋めるほどでは無かろうが、賞金も大きい。賞金目当てでも勝つ、 でもいいだろう。わかりやすいニンジンだ。モチベーションとして 何ら恥じることもない。 全国サッカー界への影響も大きい。すでにして、今までのところ 唯一J2の札幌は天皇杯の主役扱いだ。露出も大きい。 ファイナルまで行けばなおさらだ。 そうすれば、スポンサーの新規開拓にも大きく影響するだろう。 賞金&新規スポンサーの参加があれば、選手の流出を食い止められる かも知れない。 そう、かもしれない、だが、勝つことには明確な意義があるのだ。 「うしなうものがない」なんてウソだ。 このままでは札幌はおおきなものを失う。確実に。 しかし勝てば、運命を変えられるかもしれない。 戦うべし。運命に抗え。
2006年12月09日
え~、実はオイラは年内は完全に仕事がふさがり、準決勝すら 札幌にいなくてはならない。よってそれまではBSもしくは スカパー!(たしか次から放送あるんじゃなかったっけ)で 応援するしかないのだが、今日のフクアリを見れば実に多くの サポが参戦しておられているのに感激しきりでした。 ところで次の仙台ユアスタでのvs甲府戦ですが、聞くところによると 札幌からの交通の便はイマイチとか。内地の皆さんは新幹線で 比較的行きやすいそうですが、札幌からだと飛行機にはあまりいい 時間のがなく、札幌→(飛行機)→東京→(新幹線)→仙台、などと いう、サイコロの旅かよ的な大移動をするハメになる方もいるとか。 しかし普段のリーグ戦以上に耳目を引く天皇杯準々決勝。 きっと札幌サポも参戦される方が多いのではないでしょうか。 こういうのはHFCが働きかけてやるのがスジなのかも知れませんが JALに応援用の仙台直行チャーター便を出していただき、札幌からの 応援ツアーを企画していただくのはいかがでしょうね。 サポ側からも要望を寄せれば、HFCが交渉しようとした場合に 有利に働くかもしれません。企業はやっぱりユーザーの声には 敏感でしょうから。 とりあえず、ここから意見要望が寄せられるようです。 ダメもとでやってみましょう。
2006年12月09日
ゴル裏を埋めたサポの皆さんの応援は、新潟サポと互角に見えました。 すばらしい応援合戦でもありました。BSで拝見していて心底羨望しました。 ジェフ千葉の選手の皆さん。 見る甲斐があったレベルの試合ではなかったかもしれない。 でも、あなたたちからもぎ取った勝利を、ウチの選手達は さらに輝きを増して繋げることに成功しました。 そこを汲み取ってもらえたら幸いです。 悪条件の中、互いに存分なプレーが出来ない状態なのが よくわかった。新潟はじつに「オトナな」プレーだった。 札幌のプレーはまだまだ荒削りで、未熟だった。 でも、気迫の試合ではあった。 札幌が勝ったのは、今までの不運続きをちょっと笑って 背中を押してくれた運命の気まぐれかもしれない。 でも、ありがたい。新潟はさすがにJ1仕様だった。 強かったね。そこに、勝たせてもらったね。また試合が出来るね。 つぎはユアスタで甲府だ。 甲府は川崎を5-2で虐殺したぞ。 こちらも去年の報復だ。いや、恩返しだ。 フッキ、大丈夫か?ケガを早く治してくれ。 西谷もまた戻ってきてくれ。 今日出られなかった選手達、牙を研ぎ直してくれ。 フロント、さすがに全面バックアップしてくれ。 臨時募金で遠征費補助するならやるぞ。 風邪ひかないで、選手達、早く帰ってこい。 監督、もうしばらくチームを頼みます。
2006年12月09日
あの豪雨の、そしてドームではぬくぬくと優勝決定戦をやっていた ハムを尻目に、その二重苦をも吹き飛ばす大勝利を収めた、あの日を 思い出して…。 現地サポの皆さん、選手一人一人を支えてやってください。
2006年12月09日
直前で不吉なことを言い出すのは 今回はヒネクレではなく、マジメな懸念。 横浜フリューゲルスの呪い、というわけでもないが、 天皇杯は時期的に来季リーグ戦への準備期間であるため、 天皇杯の決勝に近づくに従って来季への準備期間は削れる。 天皇杯に関われば関わるほど次のシーズン低迷するのは 必然とも言える。 札幌の選手はここ数日の雪の中、寒い中で宮の沢で 練習していた。 オイラは、あ、こりゃチームはともかくフロントは勝つ気が ないな、と思わずにいられなかった。 天皇杯がある以上、さっさと来季の体制作りで新監督や 選手との契約を進めていくわけにいかない。 金がないという理由で練習場をチームに提供しないフロント の姿勢は、隠微に「もう勝たなくていい」の意思表示だと思った。 本気で勝つ気があるなら、金が無くてもナントカすべきだった。 何のためにJALがスポンサーなのか。スポンサードしてる 雪国のチームが試合するのだ。フロントは泣いてもすがっても JALに交通費と滞在費を出してもらい早めに内地に移動し、 雪のない練習場で練習させるのが、誰が考えても常道。 明らかに、チームではなく、フロントに勝つ気がない。 遠征サポの皆さん、どうかチームを存分に鼓舞してください。 十分な練習が出来ずにきっと動きが悪いチームを、支えてください。 フロントが敵である以上、サポの皆さんだけがチームの味方です。
2006年12月07日
いろいろとレトリックをひねろうと思ったが、 少々脳の働きが減退しているので簡単に書く。 選手は、試合という祝祭を言祝ぐ神官である、とは 何度もここで触れてきた。まだ総論はまとめていないが、 オイラはそう考えている。 神意を問い、その祝福を求めるがために、人は神に奉納し、 神と交感できる神職を崇め、その能力に最大限の報酬を寄せる。 「ハーメルンの笛吹男」の話は誰しもがご存じだろう。 笛吹男はその人知を越えた能力を用いて、ベストをもたらす ネズミを笛の音で駆除し、町を救った。 だが町の人々は、町を救った男に正当な報酬を渡すことを拒んだ。 男は町の子どもたちを「駆除」することで報復した。 神職には、その能力にふさわしい「布施」を施さなくてはならない。 恐るべき祟りが起こるからである。 豊饒をもたらすものと、災厄をもたらすものは紙一重。 昔の人々はよくわかっていた。 サッカー選手は上記の通り、神職である。 布施をけちってはいけない。 ましてや、「札幌の選手としてチームを愛するのは当たり前だ」 というのは完全に間違い。 これは別に論述せねばならないが、神職はあの笛吹男同様に 「流離する人」であり、定住者ではないのだ。 その能力を求められる場所を求めて流浪する「能力者」に 地縁による愛情を強要するのは間違いなのだ。 彼らをつなぎ止めるのは、その能力に見合った報酬のみ。 選手の能力不足をあげつらうのは簡単だが、 その選手の能力を必要とするならば、それに見合った 布施を納めるべし。 その意味で、選手は自分の能力をどう評価されているのか確認 するのは当然である(昔の寺や神社のように阿吽の呼吸とはいかない) そして、そういう選手の姿勢を、あたかもチームやサポへの背信の ごとくに言いつのるのは、笛吹男に報酬を払うのを渋ったハーメルン の人々と同じ。 その報いは、必ず来る。 (考えてみれば、新居との不幸な関係も一脈あるのかもしれない。 道理としては彼を馘首したのはやむを得ない仕儀だったのだが、 結果として我々は彼に強烈な敵愾心を植え付け、その結果、 一度ならず彼に報復されたのだった。子どもをさらった笛吹男 のように、虎の子の勝利を彼は何度も札幌から奪い去ったのだ。 閑話休題) 施主としてのHFCが、神職である選手の貢献にどれほどの 布施を納めるか、氏子であるサポとしては無関心ではいられない が、さりとて自分にふさわしい布施を求めたい選手を非難は しない方が吉であろう、と思うがどうか。 どちらにせよ、施主は困窮しており、無い袖は振れない。 交渉の結果、互いに納得で留まるか残るか、ハッキリさせた方が 笛吹男のような遺恨は残さないのである。
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