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2013年12月23日

年忘れ コンサドーレ私的5大ニュース

訳の分からないタイトルですみません。
なんとなくそんな気分で・・

鳥栖、衝撃の4強。
すごいとしかいいようがない。
一つのスタイルを極めることで、ここまで行き着くんですね。

さて2013年の、コンサドーレを応援し続けた自分を振り返ると。
一応全試合、観戦。ただし・・・全部スカパー・・。
関東開催の千葉、横浜FC、ヴェルディ、栃木。ことごとく参戦できずでした。
そういう意味では、少し引いた目線で見た2013年の私的5大ニュースです。

5位 古田 悲運の1年

古田今年は辛かっただろうと思う。
スイス移籍、誰があんなひどい結末を想像しただろう。
そしてガンバ戦。ブロックしようとした相手のシュートの威力で足を負傷。
涙の退場・・・この時、彼のプライドはズタズタになったに違いない。
タラレバだが、古田が今年右サイドで躍動していたらどんなシーズンになっただろう。
彼が10点近く取っていたら?
そんな想像をさせられるほど、彼の不在は大きかったな。

4位 レコンピンで全国発信

いや〜、YAHOOニュースのトップを飾ったり、NHKなんて何回全国放送してます?
「Jリーグのアジア戦略」。
間違いなく全国の経営者たちに「コンサドーレ札幌」という名前と
チームの“センス”は伝わったことでしょう。
可能であれば、新橋あたりにいって、
「レ・コン・ピンって何でしょう?」って街頭インタビューしてみたいですよ。
3割・・・いや2割・・・は知ってるかな?(希望的観測)

3位 「いつまで砂様に頼っているの」by妻

今シーズン、何度妻に言われたことか、この言葉。
確かに・・・。
御年36歳。ますます存在感を放っているスナマコ。
途中から出て流れを変える・・・って、もう過去の話ですよね。
最初から最後まで出て走り続ける!のが、2013年版スナマコ。
要所要所でアシストと得点で、喝采もさらっていく。
来年もとことんやってください。

2位 道民だらけのコンサドーレ

シーズン前「コンサドーレは日本の“ビルバオ”になれるか」って記事がありました。
※スペインのチーム「アスレチック・ビルバオ」は、地元バスク人しか契約しないそうです。
いや〜、結構いい線いってるでしょ。
33人中19人が道民(プラス監督1名、コーチ1名)。
スカパーの中継でも、ユース出身と北海道出身者の紹介は恒例行事になってますよね。
どこのチームも現時点では真似できない、札幌のオンリー1ですよね。

でも実は、ベストメンバーを考えるとまだまだ道民選手が食い込んでいるとは
言いがたいですよね(奈良、宮澤、荒野くらい)。
来年はさらに3名のニューカマーが投入されるので、期待しましょう。


1位 野々村社長就任

1位が経営者ネタというのもなんなんですが、
とにかく野々村さんが社長になって、チームの外から見られ方が少しずつ変化してますよね。
レコンピンに関連する発信力、道産子選手たちによるチームカラーの伝達など、
コンサドーレが作り上げてきた”強み”をうまく活かしてくれていますよね。


あくまで私的なものですが、やっぱり1位が“社長”って駄目ですよね。
来年は
1位 J1昇格
2位 破竹の8連勝
3位 内村・工藤・フェオ 連続ハットトリック

8位 社長 ・野々村 ハンマープライスで入札なし

くらいになってほしいものです(笑)



posted by ke-go7 |00:13 | コメント(0) | トラックバック(0)