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2018年11月20日

J2リーグ戦を偏差値で語ろう

代表戦を見ながら「やっぱり堂安でしょ」な皆さま、お元気ですか?

今日は、2018年J2リーグ戦を偏差値で振り返ろうと思います。

2018年順位表     2017年順位表
(勝点、偏差値)   (勝点、偏差値)

1 松本 77 64.2   1 湘南 83 68.7
2 大分 76 63.5   2 長崎 80 66.4
3 横浜FC76 63.5   3 名古屋75 62.8
4 町田 76 63.5   4 福岡 74 62.0
5 大宮 71 59.8   5 東京V 70 59.1
6 東京V 71  59.8   6 千葉 68 57.6
7 福岡 70 59.1   7 徳島 67 56.8
8 山口 61 52.4   8 松本 66 56.1
9 甲府 59 50.9   9 大分 64 54.6
10水戸 57 49.5   10横浜FC63 53.9
11徳島 56 48.7   11山形 59 50.9
12山形 56 48.7   12京都 57 49.5
13金沢 55 48.0   13岡山 55 48.0
14千葉 55 48.0   14水戸 54 47.2
15岡山 53 46.5   15愛媛 51 45.0
16新潟 53 46.5   16町田 50 44.3
17栃木 50 44.3   17金沢 49 43.6
18愛媛 48 42.8   18岐阜 46 41.3
19京都 43 39.1   19讃岐 38 35.4
20岐阜 42 38.4   20山口 38 35.4
21熊本 34 32.5   21熊本 37 34.7
22讃岐 31 30.3   22群馬 20 22.1

勝点平均 57.73      勝点平均 57.45  
標準偏差 13.54    標準偏差  15.67

■2018年では、標準偏差は2.13ポイント低下しています。
これは、集団のばらつきが小さくなっていることを意味します。

■自動昇格の2チームは昨年は68.7と66.4だったものが、64.2と63.57に低下しています。

■偏差値50の分かれ目は年は去年は11位と12位の間でしたが、今年は9位と10位の間となり、ポイントが上昇しています。

■すなわち今年は偏差値50のポイントの順位が上がり、トップ2チームの偏差値が下がっているので上位のポイントがかなり詰まっていることを示しています。

■1位から4位までと5位から7位までが僅差であり、自動昇格ラインやプレーオフ参入ラインをクリアのが激戦であったことを意味しています。

■中位では偏差値46台から49台に7チームが集中しましたが、この辺がJ2のスタンダードと言えるかもしれません。

■下位では21,22位のポイントがかなり低く、苦戦の結果が表れています。


以上こんなところでしょうか。まあ、素点を見ただけでも、言えることがほとんどなんですけどね。


個人的には、スカパーの「かまたま」が好きすぎて、讃岐の降格が本当に残念です。







posted by katoma2090 |22:14 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)

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