コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年03月17日

札幌ドームにて

今日は札幌ドームにてJ1第4節札幌×鹿島戦を観戦します。J1リーグ戦は連勝で来ています。前節清水戦の戦いぶりから、鹿島戦も大いに期待できると思います。

※コンサドーレ必勝弁当に赤飯が入るようになって地味に嬉しいです。鹿島にちなんだおかずはレンコン金平でした。
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posted by garitto |14:10 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年03月10日

コンサドーレ 12年ぶりホーム開幕戦勝利!

 昨日(3月9日)の北海道コンサドーレ札幌ホーム開幕戦の清水エスパルス戦を、札幌ドームまで観戦に行ってきたのは、前の記事で報告したとおりです。「今季ホーム開幕戦を勝利で飾り、リーグ戦連勝と行きましょう。」と試合への期待で記事を締めましたが、結果は5-2での大勝。ホーム開幕戦の勝利は2007年のJ2サガン鳥栖戦以来、12年ぶりとのことでした。また、2001年5月3日のJ1清水戦(日本平)では逆に2-5で敗戦しており、その時のお返しをした格好にもなりました。

 鈴木武蔵の先制点、そしてアンデルソン・ロペスのハットトリック、4得点は圧巻でした。ただ、アンデルソン・ロペスが2点目のゴール後、興奮のあまり、看板を超えてホバーリングステージから飛び降りてしまったのを見たときには、大丈夫かとかなり心配しましたが、その後何もなかったかのようにプレーして、さらに得点を重ねたことにはびっくりしました。他にもまだオフサイドによる幻のゴールや点の入りそうなプレーもあり、さらに2~3点は入ってもおかしくないように感じました。

 今日(3月10日)のHBCテレビ「サンデーモーニング」のご意見番コーナーでも、サッカーの話題として、アンデルソン・ロペスのことが取り上げられました。普段はコンサドーレが取り上げられることは少ない番組でも紹介されるほど、インパクトを与えた試合だったと言えるのではないでしょうか。

 試合後のミシャ監督コメントでは、コンサドーレは「チーム」であることを強調していました。(Jリーグ公式サイトより)

「札幌はチームとしての狙いを果たすチームです。ベストプレーヤーは常に“チーム”です。札幌とはそういうチームです。それぞれのポジションで何をすべきかという明確な役割がある。その役割を選手たちがまっとうすることでチームが機能します。」

 コメントの最後はこう締められていました。
「ただし、選手たちが勝手なことを始めてしまうと、札幌は弱くなり、残留を争うチームになってしまうでしょう。だからこそ、私は選手個人についてのコメントはしません。われわれは常にチームなのです。」

 大勝でも最後は引き締めていました。「勝って兜の緒を締めよ」という意図からでしょうか。今回の清水戦の戦いぶりを見ると、J1リーグ戦次節の鹿島アントラーズ戦も期待できると思います。

 *清水戦以降の試合日程をみると、3月13日ルヴァン杯長崎戦、17日J1第4節鹿島戦、30日第5節名古屋戦まで4試合、昨季のJ1リーグ戦の対戦順番と同じで、2季続けてのホーム開幕の清水戦とともに、これもまた珍しいと思いました。

この試合の1枚
札幌ドームのバックスタンド・ホーム側ビジョンの写真
 ▲(写真の説明)札幌ドームのバックスタンド・ホーム側ビジョンに、ミシャ監督の画像が試合中ずっと表示されていました。また、得点者表示が4点分までで、5点目になると最初の得点者は表示されないということも分かりました。


posted by garitto |17:47 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年03月09日

札幌ドームにて

今日は札幌ドームにてJ1第3節札幌×清水戦を観戦しています。2年連続同じ相手とのホーム開幕戦も珍しいのではと思います。今季ホーム開幕戦を勝利で飾り、リーグ戦連勝と行きましょう。
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posted by garitto |14:20 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年03月03日

昨日(3月2日)の浦和レッズ戦勝利で思い出したこと

 みなさん、ご無沙汰していました。1年ぶりにこのブログに投稿します。

 昨日(3月2日)のコンサドーレの浦和レッズ戦勝利は、待望の今シーズン初勝利で嬉しいものでした。解説者の順位予想も昨シーズンの躍進を踏まえてか、例年より高い順位を予想する傾向がありましたので、内心どうかと思っていたのですが、それを裏付けるに十分な試合内容でした。

 さて、コンサドーレが埼玉スタジアム2002で勝利したのは、2012年10月6日のJ1第28節にて2-1で勝利して以来のことでした。

 当時のミシャ監督は浦和監督として、その時の敗戦をこう語っていたのを思い出しました。

 12.10.07「あきらめることなくとにかく全員で戦っていきたい」ミシャ監督 
 Jリーグ第28節 vsコンサドーレ札幌後のコメント(浦和レッズ オフィシャルサイトより)

「日本で7シーズン目になりますが、今日のゲームは、その中で2つのもっとも悲しい結果のうちの一つだととらえています。
 一つは広島時代にJ2に降格したときの試合であり、2つめが今日の試合です。今日のゲームが非常に難しいゲームであるということは十分に理解していました。(以下略)」

 その時は、コンサドーレが前節川崎戦でJ2降格が決まってしまった時であり、浦和にとっては、

 12.10.05「勝って当たり前だという立ち位置で戦う」ミシャ監督
 Jリーグ第28節 vsコンサドーレ札幌 前日のコメント(浦和レッズ オフィシャルサイトより))

「リーグ戦を戦っていく中で唯一、勝って当たり前だという立ち位置で戦うゲームです。」

という、とらえ方をしていた試合だったので、上記のようなコメントに至ったものと思いました。

 その時から7年経って、ミシャ監督が逆の立場になって、今回の勝利を得たわけです。昨日の試合後のコメントでは、浦和と対戦する難しさや浦和と札幌で監督しての自分のスタンスは変わらないことにもふれながら、語っていました。

 試合後の監督コメント(Jリーグ公式サイトより)

「選手たちはしっかりと自分たちの戦い、素晴らしいサッカーを勇気を持って実行してくれたと思います。」(中略)
「今日に関していうのであれば、われわれは、今日は勝利に値するプレーができていたと思います。」

 私はミシャ監督にとって、「悲しい試合」の記憶が「嬉しい試合」の記憶になったのかなと思ったところです。

 6日のルヴァン杯の横浜F・マリノス戦を挟んで、9日のホーム開幕戦・清水エスパルス戦が楽しみなところです。

posted by garitto |13:07 | コメント(0) | トラックバック(0)