劇的な逆転勝利を次戦への勢いにつなげたい

9月2日のセレッソ大阪戦は、いつものように自宅でのDAZN観戦でしたが、ドームで見たかったと思わせる試合でした。

正直、前半の戦いぶりでは、この試合も厳しいなと思っていました。セレッソが得点機をことごとく外してくれていたのが、後で効くことになるとは。

78分にセレッソ・中原に先制されたあと、DAZN解説の曽田さんが、「セレッソは残り15分での失点が多い」と言っていたのが、耳に残っていました。その言葉が現実のものになるとは！

86分にキムゴンヒの来日初ゴール、そして94分の最後のワンプレーでの青木のゴール。劇的な逆転勝利に感動しました。ルヴァンカップ決勝アディショナルタイムでの深井のヘッドによる同点ゴールを思い出しました。この時は現地で見ていたので。

野々村チェアマンが勝ち運を運んできたのでしょうか。とにかく、凱旋試合で勝利を見てもらえたのは良かったです。

次戦のジュビロ磐田戦は、正に残留をかけた天王山。勝ち点6の価値がある試合。この劇的な逆転勝利の勢いをつなげて、連勝といきましょう。

今日の夕食は、勝ち点3のお祝いに深川市の五十番のカツカレーを出前で取り、いただきました。美味しかったです。

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　北海道深川市に住む四十路（開設時は三十路でした）の男性サポです。ホームゲームはもちろんのこと、アウェイにも年に数回、観戦に出かけています。