コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年06月13日

チームの中の敵?

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※ネタバレ有り 前回の感想はこちら どうも、脳みそだだもれブログのあまコン!!です。昨日はギャラクシーの日でした。最近は2話完結が続いているので、今回はオーストラリア戦の前編です。 前回は鉄角回でしたが、今回は早くもさくら回でした。オーストラリア戦にさくらの親が見にきています。新体操において常に一番であり続けることを親から強制されていたことが彼女のトラウマのようで、活躍しているように見せかける為に、わざとギリギリのプレーをして目立とうとしています。昔のマンガのじゃすとみーとのセンターがよくやってましたね。そんなプレー。けど、親に認められる為には、周りの迷惑を考えないプレーをしてしまい、空回りしてしまいます。 さくらは、親というトラウマを克服することが、彼女の今後の成長へのキーワードになります。男の子だったらアムロにとってのランバ・ラルのような、乗り越えなければいけない大きな壁として表現されるんでしょうけど。 現実の世界でも。子供のスポーツに騒ぐ親っていますよね。昔、試合が始まる前に、厚別のサブグラウンドで子供がキックターゲットをしているのを、蹴り方がどーだとか偉そうに騒いでいるお父さんがいましたが、いざ、自分の番になるとろくにボールを蹴れないとう素人以下だったのを見て、ああいう大人にはなりたくないなと思ったものです。 後、神童と井吹は相変わらず仲が悪いですけど。シリーズが終わるころにはラブラブになるのでしょうか。


posted by ezoyama |16:05 | イナズマイレブンの話 |