2008年01月28日
ドームに行ってきた(*^^)v
おはようございます。今日からまた新しい1週間っすね、頑張りましょう! 昨日大相撲初場所千秋楽、白鵬VS朝青龍の取組みはかなり興奮しました。意地と意地のぶつかり合い、近年の相撲に無いものがこの取組みにはありました。結果白鵬が勝利して優勝を決めましたが最高のシチュエーションに一番ホッとしているのは相撲協会じゃないでしょうか? では本題、昨日の記事でも「ドームに行く」という話をしましたが詳細に関して書いていきますね。
実は昨日行った「ドーム」とはこちらの事です。 月寒アルファコートドーム・・・って事で・・・ レラカムイ初観戦!\(^o^)/ いつかは機会があれば・・・って事でその機会を模索していたら今日だったという話でした。昨日はレラカムイ以外にもポラリスやマスターズリーグもあったのですが、なんだかバスケが見たくてこちらをチョイスしてしまいました。 そして今回チョイスしてしまった大きな要因があります。それがこちらなんですが。 わかりますか?車椅子バスケなんですよ。「札幌ノースウインド」という車椅子バスケのチームがエキシビジョンマッチって事で披露してくれました。車椅子といってバカにはできません、かなりスピーディーでした。 車椅子バスケのルールはほぼスタンディングバスケと同じルールです。唯一適用されないのが「ダブルドリブル」なんですね。車椅子でもちゃんとトラベリングはありますから。何らかのハンディキャップがあって車椅子を用いる生活になっているのでしょうけどそのハンディキャップを感じさせませんでした。車椅子が完璧に「体の一部」になっていましたね。皆さんもきっと車椅子バスケ=「リアル」っていう漫画でちょっと情報は知っていると思うのですが生で見るのは迫力が違う!こういった機会を与えてくれて感謝です。 そして前座試合が終わってレラカムイの選手たちがコートでの練習に姿を現しました。やっぱデカイわ・・・ そしてレラカムイのマスコット「クィッキー」も会場を盛り上げます(笑) んでもってレラカムイのチアグループの「ファンタマジック」のパフォーマンス。 申し訳ない・・・全然ドールズの方が上ですね、ええ。比べるべきことじゃないかもしれないけどこういったチアリーディングを見ていて、コンサドールズのレベルの高さってのはハンパじゃないっす。 そして試合開始! バスケの場合は「Tip Off!」って言うんですね。サッカーだと「キックオフ」で野球なら「プレイボール」、ホッケーは「フェイスオフ」ですからね。覚えておこう・・・φ(..)メモメモ 試合に関しては、タイラー・ニュートンのダンクでレラカムイが先制し、その後三菱ダイヤモンドドルフィンズが追いつきつつあったかに見えましたが第1ピリオドで折茂が3ポイントを連発する活躍を見せました。その勢いも手伝ってか終始レラカムイペースで試合が進み最終的には80-62でレラカムイが勝利!\(^o^)/レラカムイに関しては11連敗中だったのでこの勝利は何ともいえないものになったのではないでしょうか? そしてこの試合のMVPであるタイラーのヒローインタビュー。彼はこの試合一番リバウンドをしていましたからね。この試合に関する詳細なデータはこちらをご覧ください。 さて試合観戦した感想・・・ サッカーや野球とは全く違う試合展開、見ていて興奮しました。展開がスピーディー、もちろん「24秒ルール」というものがそうさせているのかもしれませんが一瞬でも見逃せないそのスピードがバスケの魅力なのかもしれないですね。 個人的に注目していたのはガードの桜井。彼はバスケの日本代表ですし、チームでも一番人気。彼のポジションはガードでも「ポイントガード」ってやつでサッカーで言う「トップ下」のようなゲームを作る人。彼がどういったパスで相手守備陣形を崩すのか・・・ってすごく興味を持って見ていました。 あと折茂さんの3ポイントは生で見れてホントによかった。37歳であれだけ動けるとは・・・恐るべし。 試合中「面白いなぁ」と感じたこと。それは相手フリースロー時に天井から吊るされているヴィジョンにある文字が表示されていたことでした。 Make Noise つまり「ブーイングをしてくれ」ってあるんですよ。もちろん会場全体からものすごいブーイングが(笑)バスケだから出来る演出なのでしょうね。サッカーじゃ無理かな? ちなみに「プロでもこんなファールをするんだぁ・・・」って思った事がありました。接触プレー以外で多いファール・・・皆さんなんだと思いますか? それはトラベリング!意外と多かったです。プロの試合でトラベリングは・・・って思ったけど以外に多かった。判定自体が結構微妙なんでサッカーで言うオフサイドのようなものなのかもしれませんね。ただオフサイドと違って基準に曖昧さはないですが。 今後レラカムイがいい意味で浸透していけば月寒だけじゃなくきたえーるでの試合開催ってなればいいのでしょうけど。ただ月寒のアルファコートドーム、バスケだけじゃなくフットサルも今後出来るのではないでしょうか?可能性を感じたアルファコートドームでした。 もし機会があればもう一度見てみたい・・・そう思わせる会場の雰囲気でした。ちなみに次のホームゲームは2月9、10日です。 追記:そうそう、水澤さんを遠くから拝見することが出来ました。今後のご活躍に期待します。
posted by ダイ |07:54 | スポーツ全般 | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:ドームに行ってきた(*^^)v
おはようございます。
クォーター制、24秒ルール、相手チームのフリースローの時のノイズやバルーン(だと思う)による妨害は、NBAという良いお手本がありますから会場の雰囲気作りはやりやすい面があるのかもしれませんね。
レラカムイはコンサとシーズンが被ることが基本的にありませんから、ファイターズをうらやむくらいならこちらとタッグを組んだ方が良いように思えます。
鶴龍砲まではいかなくとも、鶴明砲レベルにならなれそうな気が(笑)。
posted by フラッ太| 2008-01-28 08:53
Re:ドームに行ってきた(*^^)v
>フラッ太さん
タッグですか・・・強力ではなくていいですが「コンビネーションがよい」タッグであってほしいです。今で言うところの「三沢&小川」のような(笑)
posted by ダイ| 2008-01-29 07:55