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札幌市在住のダイです。無類のフリーキックマニアです。サッカー以外にも野球やモータースポーツ(特にF-1)も大好きです。水曜どうでしょうとSaku Sakuが大好きです。
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2006年10月31日
10月31日、今日ってたしかハロウィンですよね?
っていうか日本においてハロウィンはあまり認識されていない・・・というかハロウィンの事を知っている人ってどれくらいいるんだろ??
まあ日本で子供たちが仮装して家の前で・・・
いたずらか?お菓子か?
って来たらどうしましょ??(笑)それはそれで面白いかも??(^◇^)
では本題・・・
この前、非常に興味深い話を聞く機会があったんでその話と、それをどう感じたのかを書いていきます。 先日ある講話を聞く事ができました。その内容は考えることの有益さを訴えるものでした。 特に引きつけられたのは日本の子供と欧州の子供の考え方だった。それは学校教育が影響を及ぼしていると言えるかもしれない。 その中で興味深い対比がなされていた。 日本の子供と欧州の子供に同じ質問を2つ聞いてみました。 「ペンギンはなぜ冷たい氷の上や寒い北極や南極でも生活できるのか?」というもの。 この問いに日本の子供たちの答えはひとつしかでなかったようです。それはなにか? 「わかりませーん」というもの(苦笑) ところが欧州の子供たちは色んな考えをどんどん発表したのだそうだ。もちろん想像や憶測がほとんどだろうけど、色々な発想から様々な答えが出てきたそうだ。 次にこんな質問をしてみた。 「ペンギンはマイナス何度まで耐えられるのか?」 これには欧州の子供たちは「わかりませーん」と答えたようだ。むしろそういうことに興味が無いともいえる。 それに対して日本の子供たちは色んな答えを出してきた。中にはマイナス100度とまで言った子供もいたそうだ(笑) ここで何がわかるかお気づきでしょうか? つまり、日本の子供は「結論にしか興味が無い」ということがわかるのです。 確かに日本人ってすぐに結論を付けたがる傾向ってあると思う。YESかNOかってある部分でははっきりしているかもしれない。まるでWHY?という単語を知らないかのごとくに(笑) でもね、「なんで?」「どうして?」っていうのってホントに大事なことだと思う。それは考える基本でもあるだろうし、アイディアを生み出す原点だろうと思うからです。 日本人が結論しか考えないというひとつの実例っていうかやっぱりそうなのか?と思える記事がありました。 某サッカー雑誌でジェフの選手のインタビュー記事があってその内容が「オシムの指導内容について」というもの。そこでその選手は興味深い事を言っていました。 「オシムからはコレコレをこうしなさいと指示が出ます。で、その通りにするんです。そうするとオシムに怒られるんです。」と。 なぜ?の問いにこの選手はオシムにこう言われたそうです。 「今の指示を(練習)相手のDFも聞いているだろう?その通りにやって結果が出ると思うのか?」って。 なるほど!と僕は思いましたね。きっとオシムは指示を与えてそこからその指示を踏まえつつ選手自身でどう発展させるのか?という事に注目していたんだと思う。だからオシムは「意外なプレーを好む」と言われているのがよくわかりました。 考えることをやめてしまったらそれは人間じゃない、単なるロボットだと思う。 実際にサッカーに関する例えで考えてみましょうか・・・ 例えば「オフサイド」というルールがあります。 このルールが出来た時っておそらく今までのサッカー理論が覆るほどだったかもしれない・・・たぶん(笑) でもこのルールをただ当たり前に受け入れてきただろうか?むしろそのルールをよく理解した上で・・・ 「このルールをうまく使うことは出来ないだろうか?」 って絶対に考えたと思う。その結果が「オフサイドトラップ」という守備戦術に表れていると思うんです。そして攻撃面ではオフサイドにならないようにGKと1対1になるにはどうしたらいいか?って考えたのではないか?その結果足の早いFWやパスのうまいゲームメーカーを育て「スルーパス」などの技が生まれたのではないか? だから考えることってすごく大事なことだと思う。 自分で考えて導き出した結論の優位な点ってなんだろう? 例えば人に「これこれをしなさい」と決めつけられたようにいわれる事がある。それに対して納得できない場合があると思う。たとえそう言われた内容をする事が正しいとしても。なぜなら自分で導き出した結論ではないから。自分で考えて、自分で導き出した結論は納得するといえます。 例えば学校の校則 色々制限があって窮屈に感じる事があるかもしれない。僕自身もそう感じる事がありました。「なんでAがよくてBがダメなんだ?」みたいな感じで。 僕が通っていた中学校は当時「札幌で5本の指に入るほどの風紀が整った学校」という評判を得ていました。その分校則がメチャクチャ厳しかったですが。 例えば、遅刻したら昼休みに遅刻者の名前を放送されたりとか、靴ひもの結び方まで指定があったり、髪型は男子は横の髪が耳にかかったら校則違反とか・・・スゴイ極端な校則がいくつかありました。 でもね、それって結局は「自分で考えることをしないから反発する」んだと思うんですよ。自分で「どうしてこの校則があるんだろう?」と考えて自分の中で答えを見出したなら、きっと納得して校則に従ったのだろう。きっとそうする事が「大人になる」ということなのかも知れない。 だって社会に出たら色んな制約とかしがらみがあって大変な事があるけどそのためのウォーミングアップと言えるのが学校という社会だと思う。今頃になってわかってもしょうがないんだけど(笑) しつこいけど考えることってホントに大事な事なんだなぁ・・・って改めて感じます。最近の教育にもその兆候が見られているようで、例えば足し算も・・・ 5+4= 8+9= って事じゃなく・・・ 5+□=9 □+9=17 みたいになって来ているようです。 これはあくまでもひとつの例だけどこのように考えることをするって事って結構忘れがちになっているのは事実じゃないだろうか?考えることを怠る・・・これは車を運転していて「一時停止の標識を無視」することに例えることができるかも知れない。 左右確認もしないで交差点にスピードを落とさずに進入したらどうなるだろうか? 何かの行動をする時に「ちょっと待てよ?」とまず一旦ブレーキを掛けることから始まると思う。それは考えることによってそうできますよね?それによって進むべきか止まったままでいるべきか、あるいは曲がるべきかって考えることができる。それが賢い方法だと思うし物事の成功率も高くなるでしょう。安全性だってぐっと増す筈。 考えることを求めるサッカーを展開するオシムや柳下さんのサッカーって本当にレベルの高い事をやってるなぁ・・・と感じるわけです。 僕もこれからの事を焦ることなく色々と考えていこう、でもあまり考えすぎないようにしない事も大事ですよね?かえって重荷になってしまうから(笑)
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