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札幌市在住のダイです。無類のフリーキックマニアです。サッカー以外にも野球やモータースポーツ(特にF-1)も大好きです。水曜どうでしょうとSaku Sakuが大好きです。

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それぞれの10年誌の感想・・・

2006年07月15日

昨日のブログの記事にも書いたように今日は10年誌の感想を書こうかと。

HFCが作成した10年誌とUSが編集した10年誌、それぞれのアプローチは違えど「コンサドーレを愛し、その歴史を振り返る」という意味では共に重要なコンテンツになるものでしょう。それらを読んでみて僕の感じた事があります。


まずはUSの10年誌から・・・

これはUSが作ったアンケートに基づいて彼らが編集し発行したもの。僕もたじさんのところからアンケート用紙をもらいこのアンケートに協力しました。

で、読んでみた感想・・・

深い

その一言に尽きると思う。

サポーターの生の声なので共感できる意見がほとんどです。一部「?」という意見もあるけどここでは割愛します。

印象に残っているゴールとかも人それぞれなんだけどその思い入れの度合いが違うしそれを手に取って見ると「うんうん、そうだよね!」とうなずいてしまう。

このUSの本で特に引きつけられたのは永井さんと笹田さんのエッセイだった。

永井さんの記事は札幌に移転する前の話、元々東芝のサッカー部の頃まで遡っているんだけど、その頃の東芝サポーターの想いを知った時考えさせられた。

彼らの想いを引き継いでいるだろうか?

東芝のサポーターにしたらチームが札幌に移転する・・・彼らにとってとても悲しいことだったであろう。でもそれはチームとして存続するために必要なこと、その葛藤がこの文章から読み取れた。

あれから10年。もう10年。自分たちは、しっかり引き継いでいるだろうか。

この問いかけは常に考えていこうと思った。自分はどうだろう?って。

そして笹田さんの記事も心を打つものだった。まずこの記事の中になった斎藤氏の言葉・・・

「祈ってどうすんの、って思ったんだよ。祈って勝てるなら俺だってそうする。でも祈っても伝わらないでしょ。選手に。声あげなかったらなんにも伝わらないよ。」

全くその通りだと思う。それを裏付けるような笹田さんの言葉・・・

応援する、ということ。それは、自分の声が伝わらないテレビの前で祈るようなことではなく、声の届く現場で。どうにかしてでも声で、届けようとすること。想いを、伝えようと具体的に動くこと。

僕もUSではないがゴールの真裏、ほぼど真ん中に立ち、サルトし、声を出して応援している。正直な話「応援って??」って思う事があったんだけどこの記事を読んで思いを入れなおすことができた。

そのことは、チームが出来て最初の年の終わりに得た、応援と言うことを考えるうえでひどく当たり前な、でも、絶対に失ってはいけない基本的な事柄だった。

そう笹田さんは続けている。絶対に失わないように心に誓おう!


そしてHFCが製作した10年誌、DVDもついて結構な値段だったけど購入し、そして見ました。

感想・・・

感動!

読んでいくうちに涙が止まらなくなった。チーム発足からJFL優勝、Jでの戦いと理不尽な降格、岡田体制になってJ2制覇!そしてJ1残留。そして暗雲の時代に突入、抜け出そうにも泥沼にはまる日々・・・その中での柳下監督を迎えての新しいチーム作り・・・全てが詰まったこの1冊、涙ナシでは見る事は出来なかった。

96年の胸に「ハドソン」のロゴが入ったユニ、芝生席の厚別・・・

97年のバルデスの活躍、JFL優勝・・・

98年の室蘭のコンサドーレコール・・・

99年の空周りの1年、アシスがいくら頑張っても・・・

00年の圧倒的な強さ、エメと播戸の活躍

01年、ウィルの覚醒!岡田監督の退任・・・

02年の苦渋の日々、そして「I Believe」の文字・・・

03年の期待と裏切り、泥沼のまま・・・

04年は生みの苦しみを経験し、05年は一筋の光が見えてきた・・・

そして今年・・・今の自分たちの立ち位置を確認する意味でもいい機会をこの10年誌は与えてくれたと思う。

そして懐かしい選手達の顔がいっぱい!

ペレイラらルボシュ、宏太、バルデス、マラドーナ、関浩二、どんべぇがいて、栗田や黄川田、桜井なんていたねぇ。やっぱり田渕や村田、鳥居塚といった初期の選手も印象に残ってます。優津樹や梶野、らっきょに古川・・・みんな印象に残っていますねぇ。

特にごっさんや名塚、野々村といったキャプテンには本当に感銘を受けていた。特にごっさんと野々村のキャプテンシーは未だに印象に残っている。それと同じキャプテンシーを和波に臨むのは酷なことなのか?

この本を見ていて僕は「想い出がいっぱい」という曲を思い出してしまいました。

古いアルバムの中に 隠れて想い出がいっぱい
無邪気な笑顔の下の 日付けは遥かなメモリー
時は無限のつながりで 終わりを思いもしないね
手に届く宇宙は 限りなく澄んで君を包んでいた

僕はこれらを作成してくれた方々に感謝を言い表したい。本当にありがとう。


post by ダイ

07:53

コメント(5)

この記事に対するコメント一覧

すれすれ草

Re:それぞれの10年誌の感想・・・

2006/07/15 08:05

浮いては沈み、又どん底からの再出発・・自分の中のコンサ感をトレースする映像の展開に共鳴。 ゴル裏で、コンサ運命共同体のごとく、首がちぎれんばかりに応援するサポーターの様子に、熱い涙がにじみ出ました。

えむえむ

Re:それぞれの10年誌の感想・・・

2006/07/15 09:17

はじめまして!私も10年史みました。 その中での各クラブのデータ面白く思いました。(昔、新聞にもこのデータ載ってたような気もしますが)昔より減ったとはいえ、あんなにアウェイな仙台 が、「レジャー」度が高いなんて。 私は、レジャーといえばそういう部分もありますが、 それとはちょっと違うなあと・・・ 新潟も仙台も意外と、フワフワした感じあるんですね。コンサは気合入ってるなあ。

さーや

Re:それぞれの10年誌の感想・・・

2006/07/15 23:00

私も10年史ちらほらと読み出しています。 まずは『DVD』から行っちゃいました。 感動、感動、挫折、落胆…と懐かしい名前が一杯で胸が熱くなりました。 10年ひと昔と言いますが…ホントに中味の濃い10年ですから…感慨もひとしおです。 此れから先どれくらい見る事になるやら…。 トコロでダイさんん事はしっかり覚えていますよ! F1のコメントのちゃんと読ませていただいていますよ!!此れからもよろしくね!!

はび

Re:それぞれの10年誌の感想・・・

2006/07/16 03:15

やっぱり私、ゴール裏にいちゃいけないのかも。 そこまで考えてスタジアムに行っているわけじゃないし。 自分がチームを勝たせたいと心から思っているのかどうか、 それすら疑わしいような気がしてきました。 何のためにスタジアムに行っているのかを考えたら、 何だか意欲まで削がれてしまいそうで・・・・・・ 熱い気持ちで応援しているダイさんには敬意を表します。 私はダメです。次節からゴール裏を離れることを検討します。

ダイ

Re:それぞれの10年誌の感想・・・

2006/07/16 08:20

んじゃレスを・・・ >すれすれ草さん 紆余屈折を繰り返してここまで来た姿・・・それを映し出したDVD、感じるものがありますよね? 僕はゴール裏にいれる事を嬉しく思っていますよ! >えむえむさん はじめまして、ようこそこのブログへ!! データっていうのは面白いですよね?しかしレジャーって(笑) 気合いの入っているコンサ、素晴らしいじゃないですか! >さーやさん ホントにお久しぶりです!!最近F1の記事書いてなくてすいませんm(__)m 10年ひと昔・・・ホントにそうですね!たった10年なのかもしれないけど中身が濃いったらないもん(笑)チームが存続する限りずーっと見ていきましょうよ!! >はびちゃん どうしてそう結論付けるのかな?僕にはちょっとわからない・・・人それぞれだからそれを気にする必要はないんじゃないだろうか? はびちゃんのブログに書いてあった「ある考え」を持った人たちに対しては僕も憤りを感じています。むしろそんな奴らにゴール裏にいて欲しくはない。 僕ははびちゃんはゴール裏にいるべきだと思う。はびちゃん自身はどう感じているかわからないけど僕は君が「熱い気持ちを持っている」と思っています。 僕は今回そう感じた事をこのブログで書き記した。あくまでも「僕個人の気持ち」であってそれにはびちゃんがあわせる必要なんて全くない。君は君なんだから・・・

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