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札幌市在住のダイです。無類のフリーキックマニアです。サッカー以外にも野球やモータースポーツ(特にF-1)も大好きです。水曜どうでしょうとSaku Sakuが大好きです。

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僕が一番欲しかったもの

2006年02月28日

どうも最近月末になると「硬い話」を書く傾向があるようです。

12月最後の更新にしろ、1月末の記事にしろ・・・

でも個人的には嫌いじゃないし、これから月の最後はこんな感じで締めたいなと思うのでよろしくお願いします。

では本題・・・



今回のタイトルは「僕が一番欲しかったもの」

といっても物欲の話ではありませぬ。(笑)

世間の中を覗いて見るとひとつの傾向が浮き彫りになっているのがよくわかる・・・

利己的」という考え方だ。

これは大方「自分中心に物事を考えて周りの事を気にしない」といった精神態度の事を指します。

例えばタバコ。

自分の吸った吸殻を道路がゴミ箱のように捨てる人をよく目にする。まるで「誰かが片つけるだろう」くらいにしか思ってはいないだろう。そして自分が吸っているタバコの煙でどれだけの人が迷惑しているかということを全く意識していない。

または携帯電話。

公共の乗り物では携帯電話の電源は切るように勧められている。でも実際はどうだろう?電源を切るどころか車内で大声で話している人をよく目にする。あたかも誰も居ないかのような感じで話している。

どうだろう?周りの事を考えずに自分の事だけを考えていたらいい結果が生まれるだろうか?答えはNOだろう。

じゃあお前はそんな事を完璧にできているのか?と聞かれたら正直な話「出来ていない」。

意識はしているつもりではあるけれどやはりどこかに甘えが出てしまうのは事実。実際先日こちらの軽率な行動である人を怒らせてしまった。本当に申し訳なく思っています。

じゃあ利己的の反対の言葉ってあるのか?って話になるけど、あります。

それは「利他的」という言葉。

利己的と全く逆の意味を持つ言葉。僕自身利他的精神を身につけようと努力中です。

例えば何かを企画して楽しんでもらうこと

そのために自分の時間や労力を惜しまない。すべては誰かを一瞬でも楽しませたいから。「楽しいね」とか「面白いね」っていって貰えたらこれほど最高な褒め言葉はない。そう思ってブログを続けています。

ちょっと前の話になるんだけど槇原敬之のCDを買いました。その中にある曲の中で一番好きになったのは今回のタイトルになっている曲です。

自分にとって必要なものを拾ったけどそばで見ていた人が自分以上にそれを必要としている事に気づいてそれを与えてしまう。でもそうする事によって喜んだ顔を見ることが実はなにより自分が欲しかったものなんだという歌です。

感動しました。この歌を聞いた時涙が出ました。

実はこの内容を的確に表した文句があります。

「受けるより与えるほうが幸福である」

これは与える精神を教えています。

例えば母親の仕事・・・

朝早くに起きて家族のために食事を作り、衣服を洗濯し、家を清潔にするために掃除をし、家族が病んでいれば看護婦にもなる。そのように家族のために自分を与えている。それに対して「ありがとう」と言われたなら母親は自分の仕事を評価してもらってすごく嬉しいでしょう。

僕自身まだまだです。人間としてちっちゃいし、幼い部分もあります。常識知らずだろうし、世間を甘く見ているかもしれない。だから利己的になる事もあるのだろう。

でもそれはいけないと思う。

やっぱり利他的に、謙遜になって相手の事をよく考える事を改めて気づかされた。そして自分を与え続けていきたい、そう願っています。

人生勉強ばかり、だから面白いのかもしれない。



post by ダイ

07:22

コメント(9)

この記事に対するコメント一覧

のっち

Re:僕が一番欲しかったもの

2006/02/28 10:41

僕も利他的って好きですね。僕の一番好きな曲で、ミスチルのトゥモローネバーノウズ(カタカナですいません)にこんなフレーズがあります。誰かの為に生きてみたって・・・♪ 僕はこのフレーズが大好きです。他の人がよろこんでくれるなら僕は嬉しい人間なので、利他的を極めたいと思ってます。そうする事で、自分も幸せになれるとも思いますし。

ポップ

Re:僕が一番欲しかったもの

2006/02/28 15:17

利他的…とても素晴らしい考え方だと思います。 私も自分がした事で、誰かのためになったり、 誰かが喜んでくれたら嬉しいし、幸せになります^^ ただ、誰かを幸せな気分にさせるにはまず、自分が 気持ちの面で幸せじゃないとできないと思うので、 まだまだ自分も力不足だなと、思います。 ダイさんのブログも応援してますので☆ これからも見に来ますw

はび

Re:僕が一番欲しかったもの

2006/02/28 18:48

それ!それです!!以前お話しした私の専攻分野の話は。 「社会的ジレンマ」っていうの・・・・・・ (覚えていらっしゃるか微妙ですが) 「みんなやってるから自分だけ気を遣っても状況は何も変わらない」 「だったら自分だけ気を遣って馬鹿を見るのは御免だ」 こういう考え方で件のタバコやケータイの問題が起きます。 「利他的」な行動は、決して他人のためだけではないはずです。 最終的には自分も何か得るものがあるんですよね。 私は利他的な人間ではないので偉そうなことは言えませんが、 誰もがそのことに気づければ、世の中もっとよくなりますよね。

ゆり

Re:僕が一番欲しかったもの

2006/02/28 20:16

難しいですよね。 誰かが自分のしたことで喜んでくれたら自分も嬉しい。 確かにそうなんですよね。 それがずっと続くと、与えられるほうは与えられることが 当たり前となって感謝もしなくなる。 与えるほうには不満だけが募る。 今の世の中って、割とこの状態が長く続いてきているみたいで、 だから弱いもの、弱いものへ負の感情が行ってしまう感じがします。 ことわざに「情けは人のためならず」というのがありますが、これが 「利他的」という言葉の意を体していると思います。

ダイ

Re:僕が一番欲しかったもの

2006/02/28 21:17

>のっちさん そうですね、利他的を極めたいですね。他の人が喜んでくれるなら自分自身も本当に嬉しいですしね。 僕もそういう人間でありたいと心から願っています。 >ポップさん 誰かを幸せな気持ちにするためには自分が幸せでなければ・・・痛いところを突かれました(滝汗) 本当にそうでないと他の人に分かつことなんてできないですよね?もういい加減に吹っ切らないといけないのかなぁ・・・・ >はびさん もちろん覚えていますよ、当たり前じゃない?だって一番印象に残った話だもん。 誰もがこんな特質を持ち合わせていればきっと何事もない世の中になるんでしょうけど。難しいよね・・・ >ゆりさん そうなんです、自分が与える事を当たり前になって感謝されなくなることが怖いんですよね。 だから僕も親に対して感謝する事を忘れない様にしています。 きっとゆりさんも母親としてそんなジレンマと戦っておられるのでしょう。 でも僕は「利他的」でありたいと思っています。どんな状況に置いても。

ミルクチョコ

Re:僕が一番欲しかったもの

2006/02/28 21:24

いつも拝見させていただいてますが、ダイさんの文章は知的というか読むのが楽しいです。 利他的、そういった言葉があるのですね。 不思議とプレゼントってもらうよりもあげた時に喜んでもらえた方がうれしいですよね。 母親になってからですけど、何か子どもにしてあげる時に、意外にありがとうって求めてないんですよ。 ただ愛情なりごはんなり、与えるのがうれしいというか、喜んでもらえることが幸せというか。 ただ、たまに「ありがとう」の言葉もらったら嬉しいかもなあ・・ありがとうって言葉大事ですよね。 私も利他的な人間になりたいです。(努力しようっと)

ゆり

Re:僕が一番欲しかったもの

2006/02/28 21:58

子どもに対しては、何か代償を求めようとは思わないのですよ。子供は特別な存在ですから。 そうじゃない人がいますよね、 子供じゃない人。 以前ならこうしたんだからこうしてくれたっていいんじゃないの?と思いましたが、 今では、もうどうでもいいや、って思うようになりました。 まだまだ「利他的」な心は持てそうにないですよ。

TAK

Re:僕が一番欲しかったもの

2006/03/01 00:20

「利他的」ですか。共感できますね。 私もできるだけ利他的に生きて生きたいと思ってますが、まだまだ利己的になってしまうときがありますね。 まだまだ精進が必要です。

ダイ

Re:僕が一番欲しかったもの

2006/03/01 08:35

>ミルクチョコさん 知的だなんてそんな・・・そう褒めてくれてありがとうございます。 母親とはそんな感情なんですね?僕も母親には本当に感謝しなくてはいけないですね。 「ありがとう」という言葉は本当に大切です。この事は12月31日に「ありがとうってなんだろう?」という記事に記しました。よかったらそちらも見ていただけるなら幸いです。 >ゆりさん わかります。どうしても「見返り」を求めてしまうんですよね。僕もそう考える時利他的というものに難しさを感じます。 結果的に考えたんですよ、「要はその人が好きか嫌いか?」ってことだと思うんですよ。 その人が好きならなんて事はないんでしょう。でも人間は感情を持つ生き物、そう簡単にはいかないですよね・・・本当に難しい。僕も偉そうなことを書いていますがまだまだですよ。 >TAKさん 共感していただいてありがとうございます。 本当に精進が必要です。利他的であり続けましょうね!

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