2009年02月23日
プレシーズンマッチ感想･･･
おはようございます、まずは野球の話題から･･･ ＷＢＣの代表が決まりました。このメンバーで世界相手に戦うわけですが、特に韓国に勝てるかどうかってのが結構重要になってきます。韓国に勝てれば･･･２大会連続での優勝がぐっと近くなるでしょう。まあ野球に関しては追々と･･･ さて、今日の話題はやっぱり昨日のプレシーズンマッチに関してでしょう。僕なりに感じた事を書いていきます。
結果としては勝ったわけですがどうも前半と後半とは別のチームのような雰囲気のようでしたね。もちろん試合内容をすべて見ているわけじゃない、あくまでも速報の情報のみで感じた事を書きますが･･･ まず、結果の部分で触れるとダニルソンが２得点を決めました。 ダニルソンのミドル＆ＦＫで得点とのことですがダニルソンのポジションであればミドルでの得点が期待できるってのは収穫になるしまたＦＫでの得点となるとＦＫの選択肢が３つになる。これも大きい事ではないでしょうか？ 右のクライトン、左の上里、速報にあった「強烈なシュート」という表現からダニルソンのＦＫは「ドッカン系」のＦＫなのでしょうか？そうなるとコンサ側としては選択肢が増える･･･セットプレーでのバリエーションが増える。相手側にしたら「コンサが何を仕掛けてくるのか？」って事で守備対策が絞りにくくなる。そしてダニルソンが左利きって事は上里がピッチにいなくても左足のキッカーは残るわけだし右足でいったらスナもいる。今期のコンサはセットプレーではよりどりみどりな状態ですね。 ただ･･･前半があまりにもお粗末だったようで。速報にもこんな表現がありました。 単発の攻撃に終わった札幌は無得点で0-1で折り返す 単発の攻撃･･･それではどう頑張っても無得点に終わってしまうのは当然なこと。ある程度の連動性があるべきだし、昨日の試合は勝ったって事よりもこの課題が浮き彫りになったことを一番の収穫とし、それを喜ぶべきだと思う。この課題において残りのキャンプで意識しながらトレーニングを積めば･･･きっととんでもないチームになる可能性が秘めている･･･ 課題がある＝伸びしろがあるという事、チームとしてはもっともっと成長する事が出来るはず。残りのキャンプでのチームとしての成熟を期待します！
posted by ダイ ｜07:38 | コンサ | コメント(0) |
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