コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年01月21日

イエメン戦感想・・・

おはよーございます。

え~すっかりのどを痛めてしまいまして・・・別にカラオケにいったとかではないです。カラオケはかれこれ半年近く行ってないし・・・

どうも職場の環境が乾燥気味なんですよ。加湿器を全開に稼働しているんだけどなんだか追いついていない様子・・・2時間ごとにうがいをしているような状態です。本当に風邪をひかないように気をつけましょうね。そしてインフルエンザも流行しているし。しかも今年のは予防ワクチンが効かないというウワサが・・・orz

さてさてwww

イエメン戦は後半から見ることが出来ました。あくまでも後半の内容を見ただけでの、そしてあくまでも個人的な見解ですが・・・

まあ圧倒的に攻めていましたね。それは間違ないのないこと、今日の試合に関しては日本が圧倒的に攻めるってのはわかっていたし今日のような試合展開になるってものなんとなくだけど想像できた。

そして相変わらずといっていいのか点が取れない・・・岡田さんもテレビでのインタビューで仰っていたけど「あと2~3点は獲るべき試合」でした。日本はボールを持って試合を支配するのはいいことなんだけど、「イエメンがどういった目的で守備についているのか」って事をもう少し意識していたら・・・って僕は見ていました。

どういうことか?中盤は日本が完璧に支配をしていた。ボールも容易に回すことが出来た。その時にイエメンはボールを奪う事なんぞには目もくれず「ただゴール前に多くの人数を配置することに集中していた」わけです。だから香川とか駒野がセンタリングを上げてもゴール前にはイエメンの選手が多いこと多いこと・・・

だからボールを奪った時に少ないボールタッチでゴール前に運べばもっと点数が獲れたはず。得点にはつながらなかったけど、金崎→岡崎へのスルーパスのシーンが試合終了間際にあったけど、あの時はボールを奪ってから3~4タッチでゴール前に行くことが出来た。結果イエメンの選手はその攻撃に守備が対応できていないから決定的なチャンスが生まれた。あれで決めていたら岡崎君いいアピールだったんだけどねぇ・・・

中盤でのキープ力というのは日本の持ち味だし武器のひとつだと思う。でも中盤でボールを持っていても得点には結びつかない。いかに前線へいいボールを供給するのか、そしてそれをいかに確実にゴールを決めるのか・・・やっぱり日本には「絶対的なストライカーがいない」ってのが本当に残念だし物足りない。全盛期のカズの活躍を知っているんでなおのことそう感じてしまいます・・・

次アジア杯予選の試合は28日に行われるアウェーでのバーレーン戦ですね。アジア杯予選と並行してW杯予選へ向けての調整していかなくてはいけない。標準は2月11日のオーストラリア戦だから。

さあ・・・日本代表どーなるんでしょーかね?ww

posted by ダイ |07:34 | サッカー | コメント(0) |

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