2008年12月09日
天国と地獄・・・その2
おっはよーございます!\(^o^)/ なぜかテンション上げていかないとやってられない状況に陥っていますが何か?(爆)週明け2日目なのにすでに追い込まれている僕って・・・orz そうそう、今日はインフルエンザワクチン接種が会社で行われるのです。いちいち病院に行くことなく職場で接種が出来るのだから本当にありがたいっす。 さてさて、昨日も書きましたが「天国と地獄」というタイトルで書く第2回目、そして最終回ですがwww今回はF1に関することを書こうかなと。
いつの間にか発表になっていてびっくりしました。 ホンダF1撤退 まあ結果を残すことが出来なかったからしょうがないのかなぁ・・・という印象が残っていますし、第2期ホンダ撤退と比べるとショックの度合いが極めて軽いです。正直な話・・・ あっそ で片づけられそうだったから。本当にその程度の印象しかないです。逆に考えるとこれってホンダにとっても不幸な話だったなと。本当にそう思うのです。 第2期ホンダ撤退はF1界に多大なるショックを与えました。何よりアイルトン・セナがこの事を本当に悲しんだ。アイルトンがどれほどホンダを愛していたのか・・・その思いがテレビを通じてひしひしと感じていたので「なんとかホンダよ、思いとどまってくれ」と何度思ったことか・・・ ところが今回の撤退報道・・・正直ショックも何もなかった。びっくりはしたけど・・・でもその程度。いかに「ホンダというブランドの力が落ちたのか」ってのがよーくわかった気がします。 これによって一番かわいそうなのがジェンソンって事になるんでしょうか?でも僕からすればブルーノがホンダに乗れないってのが一番悲しいです。やっぱり「セナがホンダに乗る」ってのはF1ファンとしても楽しみだったし・・・ 第3期のホンダはずーっと地獄の連続だったのかもしれませんでしたね・・・
posted by ダイ |08:02 | モータースポーツ(F1など) | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:天国と地獄・・・その2
僕も今回のホンダの撤退は「ええっ!?」はなく、「まあ、しゃあないか・・・」という思いの方が先ですね。とにかく下位に沈みっぱなしでしたから。エンジンは開発凍結だし、ホンダとしても「走る実験室」という意義を感じられなくなってきていたのでは。ABSとかTCSはもともと乗用車の技術が逆輸入されたようなところもあるし・・・。金融危機というのが撤退するのにちょうどいい理由になったということでしょう。
それにしても、セナといえばホンダというのが日本グランプリといえば鈴鹿というくらいに刷り込まれちゃってますから、ブルーノがホンダのマシンに乗れないっていうのは一抹の寂しさはありますね。一方、バトンがトロロッソに・・・という報道もあって、もしこれで琢磨がはじき出される格好にでもなったら日本のF1ファンはバトンを目の敵にするのは間違いない(笑)。
posted by フラッ太| 2008-12-09 20:22
Re:天国と地獄・・・その2
>フラッ太さん
まあそれだけホンダとしてのブランドが堕ちた結果なのでしょう。ジェンソンはきっとウイリアムズへ移籍していればよかったと激しく後悔しているでしょう。もし仮にトロロッソの琢磨のシートを奪ったとしても僕は何とも思いません。
posted by ダイ| 2008-12-11 22:41