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まだまだ温いサポータです。 それでもフットボールを愛しています。 コンサドーレを愛しています。 そして何かを愛する姿勢に優劣はないと思っています。 今年のテーマは「耐」
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2006年05月30日
出張中は朝から晩まで働き,PCを立ち上げる余力もなかった.コメントを頂いていながら,お返事できなかった事にお詫び致します.ごめんなさい. 土曜日は仕事しながらもレプリカを着ておりました.冷房が効きすぎるとSAPPORO TJKを羽織り,どう見ても柏に行く気満々.まず朝7時にミーティングルームに顔を出すと「お,派手だねぇ.それってコンサドーレのユニフォーム?」と聞かれた. 「えぇ,今日柏で試合なんですよ」 「へぇ,熱心だね.何時から?」 「2時からです」 「え!今日は7時までやるよ」 「大丈夫ですよ.サボらないでちゃんと働きますから.気持ちだけちょっと込めさせて下さい」 「そうなんだぁ.ホントに好きなんだねぇ」 仕事の内容は講習会の講師助手なのだが,受講生の中にもレプリカを見てニヤニヤしているのがいる.イヤな感じのニヤニヤではないからきっとサッカー好きに違いないと思っていたら, 「それ,新しいコンサドーレのユニフォームですか?かっこいいですねぇ」 と昼休みに話しかけてきた.Footballには見ず知らずの相手でも初対面の垣根を取り払ってくれる魔法が込められている. 仕事が終わり,携帯で敗戦を知った.がっかりしながら,反省会を兼ねた飲み会へと移動する.駅前の雑居ビルで夜遊びにテンションの上がったお兄ちゃんとすれ違ったが,「あのSAPPOROってジャージカッコよくねぇ?」という声が聞こえてきた.ちょっといい気分になれたのであった.
2006年05月26日
日刊スポーツによれば明日は中山元気が先発らしい. 函館戦の衛星打ち上げもあってか,彼は非難の矛先に立たされることが多い.確かに,シュートが下手くそなのは致命的だが,個人的に期待している選手でもある.何より守る立場で見たときに清野やフッキは潰しやすい.中山はイヤらしい動きをする.マイボールになりボールが動き出すと,遠いサイドからススッとDFの前を横切るように逆サイドコーナーに走り出す.この動きは,パスが来てもよほどのテクがない限り切り返せないのでサイドに流れるしかなく,全くの“死に”動きとなるが,守備の選手にとっては迷惑きわまりない動きである.ボールホルダー,前線中央の選手を視界に入れながら自分のゾーンにいる敵選手をチェックするのだが,“横切る”ことで守備ゾーンを“ハシゴ”してしまうことになり,下手なDFはそれだけでマークに隙を作ってしまう.つまりはもう一人のFWが生きるスペースを与えることができるのだ.更に2列目の選手が飛び込めばパニック必至である. そんな元気も辛酸をなめて今一度活躍のチャンスを与えられた.奇しくも函館で屈辱を味わった柏が相手である. 記事を読んでいて突っ込みたい箇所も正直あるが,今は封印したい.ただただ,期待している.
2006年05月25日
試合がないと,ふぬけになってしまう.仕事にも今ひとつ身が入らない.同僚からも家族からも「元気ないね.大丈夫?」と心配される始末. 明日から関東に行く.あくまで仕事だ.柏戦は仕事のまっただ中にある.幸いにして服装は自由な仕事なので,レプリカを着て働こうと思う.きっと,気持ちが入ると思うから. さて,気分転換は終わりにして,ボクらも戦いに戻るとしよう.
2006年05月23日
夜更かししてテレビを観ていた.「Fの炎」だ.普段は観ないのだが,たまたまTVを着けていた. H川さんの論評を聞いていると感覚が理解できず気持ちが悪い.練習後に撮られたと思われるヤンツーさんのインタビューが放送されていた.戦術は間違っていないから変えるつもりはないとぶれを見せなかった.現在の問題点は気持ちが後ろ向きになってしまっているためにプレーのスケールが小さくなっていると. 恐らく,この1週間はコンサドーレにとって福音となる気がする.
2006年05月20日
試合のない週末は気持ちがヌケヌケで,ゆるゆるだ. カツカツカツ 暖かくなると聞こえてくる音.そう,ミュールの音である.(“サンダル”と言ってバカにされた) 5/17 ドームにてやたらとこの音を聞いた.帰り道でもふと周りを見渡すと初夏の装いで身を包んだファッション雑誌から飛び出したような若い女性が沢山いる.エビちゃんよろしく,”なんとかバサダ”のバッグを片手に軽やかなミニスカートで,カツカツと歩いていく.彼氏に連れられてという訳でもなさそうだ. 何しにきたんだろう?あの格好で? 加賀かしら?でも,試合中とかキャーキャー聞こえなかったし. 世の中から取り残されている気がする今日この頃.
2006年05月18日
神戸戦では相手の体格・技術に目を奪われ気付かなかったが,昨夜の鳥栖戦では当たり前のことが見えてきた. 調子がいいものと調子が悪いものの違い.個々の技術は鳥栖に劣るわけでもないのに攻撃の時に仕掛けきれない,守るときに間合いを詰めに行けない.前半始まってすぐ,鳥栖のペースでボールを回された理由.自分のポジションを捨てて相手のスペースを潰す,味方のスペースを作る,それが出来ない.ミスを恐れてパスが丁寧になりすぎるため,パススピード,引いては展開のスピード感がなく相手のプレッシャーを受ける.自分たちのサッカーをやろうという意識がネガティブに働いてしまいリスクを犯したチャレンジが出来ない.
それでも失点を喫してから,ようやく動き始める.フリーランニングをする選手が頻繁に出だした.芳賀・関・大塚・加賀・池内(池内のフリーランニングは???だが)前半終了して1-0も負ける気はしなかった. 後半に入っても動きは止まらない.特に中盤の選手のhard workは称賛に値するだろう.(砂川は相変わらずの省エネモードだが)やがて同点に追いつく関のゴール(記録ではオウンゴールとなっているが,番台番公式記録上あれは関のゴールだ)「行ける.勝てる」と確信し,ゴール裏のボルテージが上がる中,鳥栖は”ヒトデナシ”を投入した.松本監督も大したもんだ.嫌なタイミングで嫌な選手を入れてくる.またみんなが歌っているもんだからヤツの入ってきたときにブーイングも噛ませられなかった.まぁ,関係ない.勝つんだから.そう思いながら歌い続ける.その中で発生した”ヒトデナシ”によるロクデナシ・ループシュート.ヤツは人間として許せんが,ストライカーとしては大したもんだ.このシーンに限らず,最終ラインは度々にわたってヤツに破られ裏を取られている.以前から判っていたことだが,ゴール感覚に優れた選手と対面するとウチのDFはからきし対応できない.試合後に恐らくヤンツーさんはその事を言っているのだが,日刊スポーツは何を勘違いしたかこの発言が高原のミスを指すものかのような記事を書いている. 以前から何度も書いているが,残念ながら現在のウチのメンバーではどんな相手に対しても完封することを期待できるDFシステムは不可能であると考えている.従って,勝つためには1~2点取られても3点以上とるチームを作る方が現実的である.その意味では昨夜も2失点位ながらも凹まず点を取りに行った姿勢は評価できる. 残念ながら,幾度となく鳥栖に傾こうとする流れを引き戻すためにhard workを余儀なくされた代償として,後半は動きがずっしりと重くなってしまった.特に大塚・関・芳賀,そしてなぜか砂川も動きが鈍い.鳥栖がウチ以上に動きが悪くなったが,前線の”ヒトデナシ”が気になってボランチが低いまま.その中にあって2点目につながる智樹から通した砂川へのパスはすばらしい.彼独特の視野の”遠さ”(あえて”広さ”とは言わない)があればこそのパスだった.智樹は前半から守備の際にポジションが絞られすぎて加賀と被ったり,ボールを奪われたりとミスもあったが,彼は本来攻撃的な能力が高い選手なのでチーム事情により本来の使われ方でない事(ヤンツーさんが得意とする所か)を忘れてはならないだろう. さて,高原のミスについて触れない訳にはいくまい.1点目のミスについては異論がないだろう.目の前で起こった惨劇なのでスローモーションのように思い出せる.問題は2点目だ.同じようなシュートなので同じようなミスととらえられている節もあるが,そうではないと考えている.恐らく左右に展開したときに高原のポジションが前目であることをスカウティングしていたのではないか.本来ならば1点目でそれに気付いて修正すべきだったのだろうが,ゴールキーパーのポジショニングは誰にもコーチングを受けないのでいわば”癖”みたいなものだ.そう簡単に直るものではない.問題は2点目をあのポジションにいる相手にほぼフリーに近い体勢でシュートを打たれた事だ.どうしても疲れると間合いが開いてしまうDFの癖は至急直す必要がある致命的な欠点である. 最後に砂川の省エネモードだが,自分のプレーゾーンにはまるとちゃんとプレーしており(それで“省エネ”がバレるのだが),さらには点まで決めちゃっているので責めたい気持ちを鞘に収めざるをえない.欲を言えば,後半のダレ場でもう少し縁の下に入り込んで,キープ役をこなして欲しかった.
2006年05月18日
悔しい試合.勝ちたかった.ピッチ上の選手達もベンチもゴール裏も悔しさに満ちていた. 実力を出せれば勝てる相手.問題はここ1ヶ月実力を出し切った試合を観ていないこと.実力を出すことを含めて“真の実力”だと言われれば返す言葉はない.
試合前,USのコールリーダーから「気持ちを切り替えるためにも今日は練習中のコールをUSはしません.これはネガティブな意味ではないし,強制するつもりもありません」と説明がある.キーパー練習が始まってもゴール裏からは疎らな拍手.勿論,コアは沈黙.心なしか高原・林の動きが堅い様な印象を受けた.フィールドプレーヤーがピッチ上に現れても,メンバー紹介が始まっても疎らな拍手と「ヲイ!」とシャウトする僅かな声(BGMで消えちゃう位)が聞こえるだけだ.シャウトした彼らは彼らの考えやこだわりに基づいて行動しただけだと思う.納得して自分を貫きシャウトしたとすればその行動は尊重すべきだと思う. コールも拍手もしなかった我々が何も感じていなかったと思われている方があるのならば,それは誤解だ.練習中,じわじわと自分の中でボルテージが上がっていくのを感じながら,拳を握りしめ,歯を食いしばり叫びたいのを押さえていた.練習が終わりピッチから選手達が去るときも後ろ姿に念をひたすら送っていた. そして選手入場.皆が爆発したように叫び出す「行け札幌!」「勝利信じ.最後まで闘え!」正に伝えたいメッセージをぶつけるがごとく叫ぶ.跳ぶ.試合開始5分で足はパンパン,声は潰れた.それでも叫び続ける. ダレそうになっても,周りの声に背中を押される.周囲でわき起こるため息を消すようにボリュームを上げる.あっという間の2時間だった.試合中は周りをみる余裕なんてなくて気付かなかったが聞くところによると,昨日はコアの周囲もUSの”赤黒帯”の外側は殆ど手拍子も声もなかったとのこと.すぐ横で座ってみている人もいたという.ちょっとショックだったが,考えてみるとそれでいいのかも知れないと思い始めた.熱くなれる人と,安いお金でサッカーを観たい人が共存できていればいいのかなと.HFCの事を考えればすこしでも観客を増やしたいわけだし,初めてのサッカー観戦なら安い席に行くのは感覚的に理解できる.その人達が「もう行きたくない」と感じて欲しくない.サッカーを面白いと思ってくれた人はSA,S,SSと出世して欲しい.ボクらの情熱に感じることが出来る感性を持った人は今度はコアに飛び込んでくれれば嬉しい.そうやって,コアがどんどん広くなればいい.強制して人を歌わせることは出来ない.だが,歌わずにいられない空気は作れるかも知れない.いつかそんな空気でドームを満たす事を夢見ている.いつか札幌の街全体が試合の日には落ち着かない,そんな空気になればきっといい老後が過ごせる.もしそうなれたら,ゴール裏引退ですよ.その時は年金でSS席年間シート買って,孫のおごりで飲んだくれてやる. 今シーズンもまだまだこれから.コンサドーレの歴史もまだまだ10年. 試合前,まだ観客が疎らな6時頃,グッチさんのアナウンスで彩花ちゃんの訃報が場内に報告されました.また偶然にも昨日は入場口で骨髄移植ドナー登録のパンフレットを配布していました. 試合終了後スタンドのゴミを集めていると,たった1冊ですがパンフレットが落ちていました.いや,捨てられたんじゃなくて忘れていったんだと思いたい.人と心を共有することはとても難しいし稀な現象だとは思うけど,一番大切な命対する思いを,同じチームを応援する仲間と共有できなかったとしたらと想像するとやりきれない寂しさに襲われたのでした.
2006年05月17日
どんな戦いでもホームの方が心強い.どんな屈強なチームでもアウェーでは実力が発揮できないこともある. ましてや,命の戦いならば. お父さんがアントラーズサポーターという繋がりからコンサドーレサポーターの中にも募金に協力された方が沢山いるかと思いますが,マイアミで多臓器移植を受けた彩花ちゃんがなくなりました. どんな命も尊さに変わりはありませんが,子供の命が繋げられなかったときにはとても悲しい気持ちになります.同時に無力感を味わわれた方も多いと思います. もし,命の尊さを感じ何か出来ないか,といった志をもたれた方がいらっしゃったら,お願いがあります.今現在も病気に苦しみ,命の戦いを強いられている子供達が沢山います.せめてホームで戦わせてあげたいと思いませんか?感じることの出来る人がいらっしゃったら,どうかお願いです.ドナー登録をして下さい. 日本臓器移植ネットワーク 骨髄移植推進財団 上記のリンクをごらんになれば簡単に手続きが出来ることがおわかりいただけると思います. 悲しみを,一時の感傷で終わらせないために.皆さんのサポーターシップが必要です.そう,命のサポーターにご協力下さい.
2006年05月17日
今朝からアドレナリンが出まくってて,押さえが効かない.職場の女の子にサボりがばれて「連れてって」と頼まれたが,また今度と断った.今日は初心者をサポートする余裕を持つつもりがないから.
全然,仕事が手に付かない.放っておいたら歌い出しそうになる.そんな気配を皆が察知して仕事をカバーしてくれる.ありがたい.彼らのサポートを得て,彼らの分も歌ってくる.
今日は,逃げれば殺される戦いだと思う.凹んだり諦めた時点で気持ちが切れるだろう.切れたら負けだ.
チームの現状を気持ちの問題と皆が認識し始めたのは進歩だと思う.気持ちの問題ならば,サポーターが出来ることが沢山あるはずだ.こんな窮地は滅多にないが,窮地こそは人間の真価が問われる舞台である.窮地を乗り越え,生き延びていくものこそが勇者の名前にふさわしい.
昨日からいろんなブログを見ていて思った.気持ちのある人たちが皆,声を揃えて言ってくれている.「真ん中に行こう」と.今日だけでもいい.まだ迷っている人がいるのならば,真ん中に集まって下さい.嫌なこと全部ぶつけるだけでもいいから大声で歌って下さい.思いを「伝えたい」じゃなくて「伝えなきゃ駄目なんだ」と思って下さい.自分の声を選手にぶつけましょう.「きついけど走れ」「自信を持って闘え」「諦めるな」そして.
「信じてるぞ」と.
2006年05月17日
鳥栖戦を迎える. 雑音は多いが,不思議と心に迷いはない. 確実なこと, 我がコンサドーレがドームで闘うと言うこと. ともに闘う仲間がいるって事. やるしかないんだから.ぼやいて流れを変えることが出来るならばぼやけばいい.だが,残念ながらそのような話を聞いたことはない.応援を止めることがメッセージになるとは思わない.今,コンサドーレに必要な事.それは闘志.だからボクは闘う.まずは自分自身に負けないこと.一度しかない人生だから,やるときゃ全力を出そう. 本日は,夕方仕事終了後2タッチ位の速攻スルーパスでドームに行く. 以下,業務連絡
同僚の皆さん,ボス(だれも読んじゃいないと思うけど).本日の会議サボります.も一つ大事なことがあるんで. (独り言) 朝令暮改もいいとこだな.札幌サポーターの名前に泥を塗ってしまった. 全部含めてごめんなさい. その分,応援頑張ります.
2006年05月16日
神戸戦においてCVSデビューを果たした.14時キックオフの試合,集合時間は10時半.小雨の降る中,大谷地から歩いて行く.1番ゲートの奥にあるCVSテントに入る.コーンとプラスチックパイプで仕切られていて警備員も立っている奥にあるのだが,初めてなのでIDもビブスも持っていない.やや緊張して「あの~CVSなんですけど,初めての担務なので」と言うとあっさり通してくれた.当たり前のことだが何となく肩すかしを食らった気分だ.
テントの前にある受付で名前を確認する.そこでビブスとIDを手にした.背中にスポンサーが,前にConsadoleと入る黄色いビブスが晴れがましい. テントに入るとストーブが焚いてあり,ムァッと熱気がこもっている.集まったCVSの熱気に,学園祭を思い出し懐かしく思う.「そうかぁ,みんなと一つの仕事をするのって久しぶりだもんなぁ」割り振られた班のテーブルに座りマニュアルをひっくり返しながら仕事を確認する.このマニュアルの内容が量・濃度ともに濃く不安になってくる.間もなくミーティングが始まった.緊張感が増す.全体の進行(天候・予想入場者数・武蔵のキックインなど)を確認するとテントの外に出る.各班に分かれて再度ミーティング.具体的な各スタッフの配置と各時間帯にカバーする仕事を確認.自分は入場ゲートでマッチデープログラムを配賦する事となる.ひたすら配ればいいので細かいことを気にせずにすむと思い,正直に言えばホッとした.ミーティング後テントに戻り早めの昼食.おにぎり弁当だ.休憩時間の捕食に取っておけるとのリクエストからのチョイスらしい.ナイスアイデアだと思う. 開場15分前に配置に付く.開場と同時に波のように人が前を通り過ぎる.「プログラムです.どうぞ」「マッチデープログラムです.どうぞ」と繰り返しながら一人一人に手渡す.途中,何度か舌が回らず噛んでしまったがご愛敬.うまくMDPがめくれず流れを滞らせること数回.それでも嫌な顔をする人は一人もいなかった.嵐のような波は開場後20分ほどで止んだ.その後はパラパラと家族だったり友達同士だったりやってくる.少し余裕があるのでバイトスタッフの人と声を合わせて「こんにちわ~」と迎える.「マッチデープログラムです.どうぞ」と手渡し.じわじわと喜びが湧き上がる.小さい子供が入ってくる.小学生のお兄ちゃんは有料観客なので堂々とMDPをゲット.それを見て物欲しそうにしている多分3歳位のチビちゃん.きっとお兄ちゃんと一緒なんだよな.そう思うと迷いはなかった.「弟君もどうぞ」そう言ってそっと差し出すと目をキラキラさせてもぎ取っていった.見上げるとバイトスタッフのお兄さんと目があったが,すっと目をそらして見て見ぬふりをしてくれた.仙台戦ではMDPが足りなくなったらしい.勝手なことは許されないのかも知れないが,それでもあのチビちゃんの目の輝きはpriceless. 多くのサポーターの方々が「お疲れ様です」「ありがとう」と声をかけてくれる.嬉しかった.こちらこそ「ありがとうございます」です. キックオフ5分後より休憩に入る.アウェー側SA or SBでの観戦が許されているのでSAの端の方でおにぎりを頬張りながら観戦した.ゴール裏の人の波を見ながら“やっぱりあっちがいいなぁ”なんて思ったりもしたが,考えてみればゴール裏で熱くなってしまったら休憩時間の30分なんて気付かないはずだ.三浦の同点ゴールを見届けてから任務に戻る.ゴミを片づけたり,スタッフエリアのチェックをしたり適度な忙しさの中時間が過ぎていく.時折聞こえるため息や罵声で窮地が続いていることを察知したが,掲示板の点差をみてビックリした.試合終了後,選手達がスタンド挨拶に回る中,安全確保の為に最前列に陣取りスタンドに向かって立つことになった.多くの野次や罵声が頭越しに選手達に浴びせられた.自分にも浴びせられている気分がして凹む. お客さん達が席を後にするとゴミ拾いが始まる.試合後の荒んだ空気とは異なりSS席,SA席ではゴミは予想以上に少なかった.むしろB自由席の左右,上段ではゴミの収集に最後まで人手を要した.それがゴミの量や捨てた人の数に比例しないのかも知れないが,悲しい気分になる.ホーム側B自由はゲーム後世界で一番きれいな席だと思っていたから悲しかった. ゴミの収集が終わってビックリしたこと.ご存じの方も多いと思うが,飲み物や汁物を分別するザルがある.あれは終了後CVSが手洗いで洗っているのだ.すごいと思いませんか?手を真っ赤にして水で洗っていた彼女たちにfull respectです. テントに戻るとアンケートを記載する.よりよいサービスに協力できるように思ったことを書く.実名を記名して書く. みんなで「おつかれさま~」と挨拶し終了.疲労感と充実感を感じながら,テントから大谷地へと向かう人の列はやはり静かで寂しげであった.
2006年05月15日
最近,湯の温度が熱めですが,やけどをなさった方がいたらご免なさい.当湯は“ボイラー”故障中にて温度管理不能となっております.(修理する気もないが)最早,看板に偽りありですな. さて人と会話をするときに大事なのは「言葉」.しかしその「言葉」が難しい.言った人が使った意味と聞いた人が受け取る意味が違うことがよくあるからだ.感性が近い人と一緒にいると安らげるのはこういった緊張感から解放されるからでもある. サポーターはコンサドーレ札幌という共通言語で繋がっている.分かり合えるキーワードを持っている.楽しみ方やサポートの仕方に違いがあってもチームに対する愛情は共有している.だからきっと分かり合える.大事なのは分かり合おうとすること.誰が偉いわけでもない,誰が駄目なわけでもない.ただ,お互いを理解し合う事を忘れてはならない. 気持ちに余裕がないときこそ,人を思うことを止めてはならない.特に大事な隣人を忘れてはならない.その上でお互いの目指すべき方向性を見つけるべきだ.
コンサドーレ札幌.このチーム,この名前,赤黒のユニフォーム,それに愛情を感じている人がスタジアムの一角を染めればいい.試合をゆっくり見たい人,誰にも邪魔されず野次りたい人はSA, SBの方がその目的に適っている.更にSSに座ってもらえればチームとしても収入につながるし,大きな声では言えないが選手や審判に唾を吐くことだって出来る.(二度と入場できないと思うけど)静かに試合を観たいと言うセレブな人はちょっとお金を出した方がいい.言いたいことが言いたいんだって我が儘な人もそのぶんお金を出そう.せめて頼むから一生懸命応援しているサポーターをバカにするような真似はして欲しくない.誰よりも負けたくない気持ちを持ちながら,それでも歌い続けるサポーターの気持ちを少しでいいから想像して欲しい. 熱烈サポーターとしてチームをひっぱてやると思っている人たち.残念ながらゴール裏B自由を占領するほどボクらには力がない.だからせめてコアに密集した方がいい.サイドや上下にずれると寂しいほどにコールが薄くなる.そこでどんなに頑張ろうとしても不愉快な思いをするだけだ.知り合いがいなくても大丈夫.ゲーフラ掲げている人たちに声をかけてごらん.すっと入れてくれるから.サポーター仲間も増えるしきっともっと熱くなれる. 惨敗を喫した神戸戦.試合後半に目を真っ赤にして悔しがるHFCスタッフを見かけた.共通言語をそこに発見し,救われた気持ちになった.
2006年05月15日
CVSの事.試合のこと.後から気持ちを落ち着けて書きます.
今はまだ頭がポッポいってるから.
一言だけ言いたいし,言わなきゃならんと思うから書きます.
USの皆さん.謝る必要なんてない.
胸を張って自分の信じる道を歩んで下さい.
みんなが荒んでくると,大したサポーターでもないくせにおもしろ半分でちゃかしに入るバカどもがうじゃうじゃいて気色悪い.
サポーターならばちゃんとした通じる言葉を心に持っているんだ.自分の心を信じる力を今一度確認しよう.
諦めたり,自棄になったりするのはいつでも出来るんです.信じて闘うのは今しかできないんです.俺は信じているよ.
2006年05月13日
道新より よろしいですな.「チームのために」って本音が言い合えて,後腐れなしってのは.強くなるチームの絶対条件です. サッカーに限らず,どんな職場でも「お客様のために」とか「下請けの人のために」とか共通した意識をもてないと本気の議論は出来ないものです.そして本気の議論が出来てこそそのチームの素地が最大限に生かされるのだと思います. サポーターも昨年来,いろんな意見がある中で方向性が見えてきそうな気がします.みんなの共通意識は「コンサドーレのために」だから,どんなに言っていることが違っていても分かり合える部分があるはずです.もっと,もっと,強いチーム,サポーターになるために週末の半日を過ごしましょう. さて,明日も大事な試合です.
2006年05月11日
今週末はゴール裏に行けません. 実はCVSに参加するのです.始めての体験で今から緊張しています. 以前からチームのために出来ることがあるのならと興味を持っていたのですが,「年間6試合以上」のCVS参加が微妙だなぁと尻込みしていました. とあることをきっかけに自分自身の人生を考えた時に,「なんのために生きてるんだろう?」ってな10台のような疑問にぶつかりました.今まで何となくお金のために働き,それを生き甲斐のように感じていたような気もしていたのですが,「仕事がなくなったらオレの人生は意味ないのか?」って疑問が浮かんできました.一時期はかなり落ち込みましたが,それでもコンサドーレはボクの人生を支えてくれている大事なモノの一つでした. お金のためではなく,なにより自分自身のために,好きなことのために自分の生活のごく一部を使ってみたいと思いました. 今週末はゴール裏でなくてスタジアムの裏からボクなりのエールを送ります.
2006年05月09日
テレビを着けっぱなしで生活していると,CMの音楽に耳を奪われた. アイカ工業のCMだ.“お~,アイカワ”っと来ると“へっ??”とテレビに眼が向くのだ. ほんのネタでした.
2006年05月09日
チームの成績が芳しくない時にはブーイングが増えてくる.ブーイングはピッチに向けて観客が示す“拒絶”のサインである.不甲斐ないプレーに対する激しいブーイングを受けて奮い立つ選手もいるだろう.つまり応援しているチームに対するブーイングや野次が有効なのは,選手達にモノを教えるときだ.それがマナーであることもあるだろう.あるいはブラインドサイドで倒れている選手の存在を教えるモノかも知れない.だが,よく眼にするのはシュートを外した選手,パスをミスした選手,敵に抜かれたFWに対するそれだ.この場合,観客は選手に“サッカー“を教えようとしている.それが的を得ていればよい.だが,残念なことに多くの野次は噴飯モノのサッカー音痴が吐き捨てた痰に過ぎない.
誤解を恐れずにこのエントリーを書いているが,ブーイングを否定するモノではない.野次も大いに結構.だが,やるときには注意した方がいいことを教えたい.
その野次を聞いて鼻からビールを吹き出しそうになっているオヤジがいることを.
サッカーに対する愛情,知識に自信があるか,あるいはよっぽどの度胸があるヤツ.何かの罰ゲームをやらされている幸せなドM野郎.そんな所だろうか.
そのいずれでもなくて何となく野次っていた人がいるんだったら止めた方がいい.
2006年05月08日
ヤンツーさんのキレコメがdefaultとなりつつあるが,水戸旅行なんて言ってしまうと,「じゃあ,あんたはツアコンかい?」なんてつっこみたくなる.選手が寝てるんだったら起こすのもあんたの仕事だろ? 気持ちは判るけど記者会見で切れて突き放したコメントをすると他人事のように聞こえてしまう. なにより残念に感じたのはチーム全体の“殺気”がない事だ.選手達が第1節の結果をふがいなく感じているのであれば,死に物狂いを見せて欲しいと思うのだが,その試合で監督が言ったとおり「寝てる」んじゃないかというのがぴったりの“気配”であった.ぎらりとした殺気ではなく,寝息が聞こえてきたわけだ. 以下,重箱の隅突き.
攻撃の際の押し上げ,DFラインの上がり,両者を封じてしまったのはボランチのポジションの悪さである.コンディションの問題もあるだろうが智樹と芳賀の距離はバランスが悪すぎた.芳賀は守備の意識が強すぎて攻撃に移ったときの上がりと絞りが遅い為に,チーム全体で攻守の切り替えが潤滑に行えない. やはり今の札幌にはCBが存在しない.池内もコーチングすると動きが止まりバランスを失う.何よりマーキングが甘い.プレーが雑.少なくともJ1で通用するCBではない. 攻撃陣は今までさんざん言い尽くした以上の成果はない.シュート練習を繰り返し自信を取り戻す以外に解決方法はない. 林はしばらく休めた方がいいだろう.
2006年05月06日
引き分けに終わった仙台戦を持ってそれで良しとするつもりはないが,引いて守る相手,しかもDFの能力がある仙台からしつこくこだわったサイド攻撃からゴールを奪ったことは評価したい.今日のゲームはその真価が問われる事になる. アウェーなんて関係ない.ホントに怖いのはホームだから.のびのびと奔放に暴れて欲しい.(フッキを除く) 笠松に遠征されているサポーターの皆さん.水戸を征服してきて下さい.番台番は試合日勤務モード(Kappaのポロシャツ+SapporoTJK)で出勤し,「あぁ~,コンサドーレ.今日も試合なの?」と数人から呆れられました.ま,いいんです.これも含めて“番台番”なんで.
第1クールを振り返って問題点が“シュート力”に集約されるように思われる.シーズン中にDFの総合力を上げるのは無理なので,失点しても得点する破壊力が重要なのだ.指摘されるまでもなくシュート数は十分なわけだが,それを実感しているサポーターは少ないのではないか?ゴールの臭いを激しく漂わせるシュートが何本あったことか.ゴール前でシュートを譲り合うかのようなパス.ペナルティーエリア内で更にパスやドリブルでゴール前に近づこうとするプレーが目立った.ペナルティーエリアの外側はプロであればシュートレンジでなければならない.全部打てとは言わないが,試合中に数本のチャレンジがあれば敵DFは注意しなくてはならないoptionが増えてくる.それが迷いを生みクロスボールへの対応,ドリブル突破への対応にずれが出てくる.試合全体の流れの中で相手のDFが嫌がり,疲れるプレーを見せて欲しい. シュート力に自身がないからゴール前までボールを運ぼうとする.ボールを譲り合ってしまう.この流れはゴール前だけでなく中盤まで波及する.ペナルティーエリアをシュートレンジと想定すればセンターサークルでボールを貰った選手からパス2本でシュートまでいけるのだ.シュート力に自身が持てれば長めのシュートも狙うだろう.敵Dfが数枚いてもシュートを狙いたくなるだろう.これはDFからみるととても嫌なプレーなのだ.仙台GK高桑の好プレーが光ったが,あれもウチのシュートチャンスが限られていたからだ.いやらしいボディーブローのようなシュートがいろんなタイミングで放たれていたら,彼の集中力があのレベルで維持できたか疑問だと思う. その原因の一つとして,序盤からの敗戦の折りに「ミスが多い」と指摘され続けた事による萎縮があるとにらんでいる.確かにミスは失点に繋がり,敗戦の原因となる.ゲームの流れを悪くする.しかし,そこにはいいミスと許されないミスがあると思う.ミスはゼロに出来ない以上,許されないミスを避けるプレーを心がければいいわけで,チャレンジしての失敗を咎める事はすべきではない.もちろん勝って欲しいけど,それ以上にのびのびとしたプレーを観たいと思うのだが. とにかく,萎縮せず,ミスを恐れず,チャレンジして欲しい.
2006年05月05日
仙台戦. ずっと歌いたかったはずの厚別の歌.魂込めて叫んだはず.でも,こんなもんだっけ?もっと熱い歌じゃなかったっけ?歌いたかった歌はこんなもんじゃない.そんな違和感を感じながら歌っていた. 先制はされたが,負けることなんて考えられず,ひたすらに歌った.後半,厚別の歌を延々と歌い続けた.それでも“コア”は冗長となることなく,声を重ねていった.足が重たくなる選手を見て,“奮い立てよ!”と更に声を上げる.仙台の数少ない逆襲に更に声を上げる.歌を止めると流れが止まりそうで,それをみんな感じていたから歌い続けたんだと思う.気持ちが一つになり,厚別の歌が熱くなってきた時に,謙吾のゴールが生まれた. 思い出したよ.これが厚別さ.やっと思い出したよ. 厚別に集まったサポーターのみんなにもサンキュー.おかげで思い出せたよ. 試合が終われば,足はパンパン.声は潰れた.届いたかな.ボクらの思い.選手達に届いたかな.歌えないサポーターの人たちにも届いたかな.けどね.熱くならないと判らないものがあるんだ.一度,おいで.きついけど.限界まで跳んで歌って,周りには仲間もいて,見ず知らずの人でも仲間になれて.もう無理だと思って時に周りに励まされ,励まして.試合の後にね,大事なものが生まれているんだ.それがボク自身のプライド.
2006年05月03日
太陽がまぶしい.
厚別の風が頭の中まで吹いてくる.
急いで行かなきゃ.呼んでるよ,厚別が.
昨日の夜から厚別の歌が離れない.
そう,ここ,我らの厚別
スタジアムにご挨拶だ.
2006年05月03日
いよいよ,今日だ. 相手は仙台.ブラジル人トリオを中心に破壊力十分.リーグ戦第1節最終戦を迎えしっかりと上位につけている.間違いなく,ウチの今季の目標を達成するにあたって最後まで障壁となるチームである. 中村俊介のCMではないが,「壁じゃない,扉なんだ」.明日の勝利で開く扉がある.みんなで扉を開けよう. そして,ボクら.相手はホームスタジアムを黄色に染め,サッカーの応援にも関わらずトゥイステッドシスターズを歌う集団だ.正直ウザイが,迫力は侮れない. だが,ウザイ. 奴らの歌なんか聞きたくない. なぁ,みんな.聞きたくないよな. 聞かずにすむ唯一の方法は奴らより大きな声で,熱い思いをぶつけることだ. さぁ,歌おう.自分の気持ちを乗せて.熱を届けよう.
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