カレンダー
プロフィール
まだまだ温いサポータです。 それでもフットボールを愛しています。 コンサドーレを愛しています。 そして何かを愛する姿勢に優劣はないと思っています。 今年のテーマは「耐」
月別アーカイブ
コメント
検索
2006年05月16日
神戸戦においてCVSデビューを果たした.14時キックオフの試合,集合時間は10時半.小雨の降る中,大谷地から歩いて行く.1番ゲートの奥にあるCVSテントに入る.コーンとプラスチックパイプで仕切られていて警備員も立っている奥にあるのだが,初めてなのでIDもビブスも持っていない.やや緊張して「あの~CVSなんですけど,初めての担務なので」と言うとあっさり通してくれた.当たり前のことだが何となく肩すかしを食らった気分だ.
テントの前にある受付で名前を確認する.そこでビブスとIDを手にした.背中にスポンサーが,前にConsadoleと入る黄色いビブスが晴れがましい. テントに入るとストーブが焚いてあり,ムァッと熱気がこもっている.集まったCVSの熱気に,学園祭を思い出し懐かしく思う.「そうかぁ,みんなと一つの仕事をするのって久しぶりだもんなぁ」割り振られた班のテーブルに座りマニュアルをひっくり返しながら仕事を確認する.このマニュアルの内容が量・濃度ともに濃く不安になってくる.間もなくミーティングが始まった.緊張感が増す.全体の進行(天候・予想入場者数・武蔵のキックインなど)を確認するとテントの外に出る.各班に分かれて再度ミーティング.具体的な各スタッフの配置と各時間帯にカバーする仕事を確認.自分は入場ゲートでマッチデープログラムを配賦する事となる.ひたすら配ればいいので細かいことを気にせずにすむと思い,正直に言えばホッとした.ミーティング後テントに戻り早めの昼食.おにぎり弁当だ.休憩時間の捕食に取っておけるとのリクエストからのチョイスらしい.ナイスアイデアだと思う. 開場15分前に配置に付く.開場と同時に波のように人が前を通り過ぎる.「プログラムです.どうぞ」「マッチデープログラムです.どうぞ」と繰り返しながら一人一人に手渡す.途中,何度か舌が回らず噛んでしまったがご愛敬.うまくMDPがめくれず流れを滞らせること数回.それでも嫌な顔をする人は一人もいなかった.嵐のような波は開場後20分ほどで止んだ.その後はパラパラと家族だったり友達同士だったりやってくる.少し余裕があるのでバイトスタッフの人と声を合わせて「こんにちわ~」と迎える.「マッチデープログラムです.どうぞ」と手渡し.じわじわと喜びが湧き上がる.小さい子供が入ってくる.小学生のお兄ちゃんは有料観客なので堂々とMDPをゲット.それを見て物欲しそうにしている多分3歳位のチビちゃん.きっとお兄ちゃんと一緒なんだよな.そう思うと迷いはなかった.「弟君もどうぞ」そう言ってそっと差し出すと目をキラキラさせてもぎ取っていった.見上げるとバイトスタッフのお兄さんと目があったが,すっと目をそらして見て見ぬふりをしてくれた.仙台戦ではMDPが足りなくなったらしい.勝手なことは許されないのかも知れないが,それでもあのチビちゃんの目の輝きはpriceless. 多くのサポーターの方々が「お疲れ様です」「ありがとう」と声をかけてくれる.嬉しかった.こちらこそ「ありがとうございます」です. キックオフ5分後より休憩に入る.アウェー側SA or SBでの観戦が許されているのでSAの端の方でおにぎりを頬張りながら観戦した.ゴール裏の人の波を見ながら“やっぱりあっちがいいなぁ”なんて思ったりもしたが,考えてみればゴール裏で熱くなってしまったら休憩時間の30分なんて気付かないはずだ.三浦の同点ゴールを見届けてから任務に戻る.ゴミを片づけたり,スタッフエリアのチェックをしたり適度な忙しさの中時間が過ぎていく.時折聞こえるため息や罵声で窮地が続いていることを察知したが,掲示板の点差をみてビックリした.試合終了後,選手達がスタンド挨拶に回る中,安全確保の為に最前列に陣取りスタンドに向かって立つことになった.多くの野次や罵声が頭越しに選手達に浴びせられた.自分にも浴びせられている気分がして凹む. お客さん達が席を後にするとゴミ拾いが始まる.試合後の荒んだ空気とは異なりSS席,SA席ではゴミは予想以上に少なかった.むしろB自由席の左右,上段ではゴミの収集に最後まで人手を要した.それがゴミの量や捨てた人の数に比例しないのかも知れないが,悲しい気分になる.ホーム側B自由はゲーム後世界で一番きれいな席だと思っていたから悲しかった. ゴミの収集が終わってビックリしたこと.ご存じの方も多いと思うが,飲み物や汁物を分別するザルがある.あれは終了後CVSが手洗いで洗っているのだ.すごいと思いませんか?手を真っ赤にして水で洗っていた彼女たちにfull respectです. テントに戻るとアンケートを記載する.よりよいサービスに協力できるように思ったことを書く.実名を記名して書く. みんなで「おつかれさま~」と挨拶し終了.疲労感と充実感を感じながら,テントから大谷地へと向かう人の列はやはり静かで寂しげであった.
ぱやお
Re:CVSデビュー
2006/05/16 09:05
雨の中、お疲れ様でした!! MDPの件 ないすぷれいです!!笑
番台番
Re:CVSデビュー
2006/05/16 14:30
> ぱやお さん thanks です.CVSもゴール裏を染めるサポーターも悔しくて涙する仲間もみんな同じ根っこで繋がっていると実感しました.それが一番の収穫です.ここを踏ん張れば,もっと自分を誇りに思えるはずだと信じています.
ミルクチョコ
Re:CVSデビュー
2006/05/16 21:30
そっかあ、ゴール裏汚れてましたか~ 私も仙台戦行った時ごみがすごくてびっくりしました。 出来る限りは拾いましたが・・・ 本当モラルのない人が多いですよね。 CVSさんのお仕事増やして・・・ >安全確保の為に最前列に 私もこれ凹みそうです・・・ いつか札幌帰ることができたら必ずCVS参加します。 どうかその時にはやり方?教えてくださいね。 番台番さん、お疲れ様でした!!
MasaMaru
Re:CVSデビュー
2006/05/16 23:30
レポートもお疲れ様でした。いや、記念すべき素晴しい一日の追体験ですから、楽しかったでしょうか…。ああいう舞台裏あるいは縁の下特有の喜び、終えた後も残る充実感てありますよね。色々考えさせられるし…。私も札幌にいたら挑戦していると思います。 しかも番台番さんの冒険は始まったばかり。いいなあ。次のレポートも楽しみです。
番台番
Re:CVSデビュー
2006/05/17 01:03
> ミルクチョコさん いつもコメントありがとうございます.たった1回ですが,今回CVSをやった正直な感想は「ありがとう」です.改めてみんなの思いがあってのコンサドーレなんだなと実感できました. > MasaMaruさん ありがとうございます.ホントに色々考えますが,感じる事も多かったので不思議と迷いはないです.ゴール裏とCVSの参加バランスに頭を痛めています.
カレンダー
プロフィール
まだまだ温いサポータです。 それでもフットボールを愛しています。 コンサドーレを愛しています。 そして何かを愛する姿勢に優劣はないと思っています。 今年のテーマは「耐」
月別アーカイブ
コメント
検索