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まだまだ温いサポータです。 それでもフットボールを愛しています。 コンサドーレを愛しています。 そして何かを愛する姿勢に優劣はないと思っています。 今年のテーマは「耐」
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2006年08月01日
李下に冠を正さず.
「スモモの木の下で被っているものを直さない」引いては人から誤解を招くようなことをするな.と言う意味である.
我々サポーターはコンサドーレ12番目の選手であると自負し誇りとして生きている.即ちそれはコンサドーレの一員としての責務を負っているのだ.普段の生活の中で我々は「コンサドーレサポーター」として見られていることを自覚しなくてはならない.勇気と優しさを心がけ,コンサドーレの看板を磨く日々を目指すべきである.そんな日々の積み重ねの向こう側に誇りと強さが蘇る.それは人から与えられるものではない.自分で築いていくものだ.より強く歌が人々の心に響くために,コールが正しく選手達の背中を押せるために,ボクらは襟を正して生きていかねばならない.あらぬ誤解はすべてコンサドーレそのものを傷つけかねないのだから.
誰のためでもない.極論を言えば選手のためでもない.何で歌っているかって?札幌にFootballがあり,コンサドーレという名のプロチームが赤黒に染まって闘っているから.それだけだ.歌うのに理由なんていらない.人は悲しいときに口ずさみ,嬉しいときに踊る.血が沸き立つときには雄叫びを上げるものだ.
雪が積もる頃には否が応でも長いシーズンオフに入る.振り返るのはそれからでも遅くない.今,この状況は今しか味わえない.諦めたものは諦めることを経験し,自棄になったものは捨てた自分を振り返ることになる.そう,闘えるのは今しかないのだ.苦境逆境にある時にそれを最高の舞台と奮起するものこそ勇者の名にふさわしい.
2006年07月13日
厚い雲が空を閉ざす夕暮れ,厚別競技場を目指す足を速めた.夕暮れの中夕日に照らされる競技場.ボクらの聖地.選手達の練習が始まっているようで,林の名前をコールするサポーターの声が聞こえる.“急がなきゃ”別に自分一人いないからって応援が変わる訳じゃない.でも,急がずにはいられない.この試合の大切さを判っているつもりだから.そしていかに厳しい戦いであっても勝利を信じていたから.更には,自分自身もその戦いの場に身を置き,12という背番号を背負う意味を証明したかったから.だから急ぐ. 5番ゲートを駆け上がりゴール裏を目指す.いつものポジションに着くと周りを見渡しながら,レプリカに着替えた.皆の目つきがいつもと違う.伝わるかどうか判らないけど,「本気の顔」だった.やってやるって意志が沸々と湧き上がる感じ.コールリーダーに煽られて叫ぶんじゃなくて自分たちの声で叫び,自分たちの心を歌う.そんな空気がスタンドを覆っていく. 闘った.そう思う.あれが闘うって事なんだと.自分の持てるものをぶつける.信じる限り叫ぶ.それがサポーターの戦いなんだと. 特に後半フッキの退場後,押し込まれても最後まで集中の途切れない選手達.彼らに負けず,気持ちが途切れないサポーター. 審判の解せない判定,一人足りないハンデ,試合中USに対する訳の分からない文句,挙げれば切りのない不愉快な状況にあったと思う.それでも試合中は闘うことに集中できていたんだ.それがすばらしいと思う.自分たちが闘うべき相手を最後まで見失わず,高い集中力と持続力で90分闘ったことは間違いなく財産となるだろう. 試合終了のホイッスルが鳴った瞬間,喜びが爆発する.誰もが抱き合い,握手を交わす.今までの“良かったね”じゃない.ともに闘った者たちだけが共有できる疲労・空気・涙.そんなモノが全部詰まっている何か.大事なモノを手に入れた.貰ったんじゃない.闘って手に入れたんだ. “やれば出来るじゃん”そんな会話を帰り道で聞いた.あの言葉は選手達だけじゃなく,ボクらにも向けられているのかも知れない.選手達はこれだけで終わるつもりはないと言っている.当たり前だが,ボクらももっと凄いことができると思う.闘って行こう.自らの誇りのために.
2006年06月08日
切ない夜を過ごした.夜が明けても癒されることのない傷を負ったかのように心は重たいままだ.ふと頭をよぎる思いがある.
「なんのためにサポーターやってんだろう?」
地元のチームだから.思い出もあるし.ホンワカした雰囲気の札幌で強いチームが出来たら最高じゃん.とにかくチームを勝たせたい.
他人から聞かれたときに答えてきた言葉を広げてみる.どれも嘘じゃないけど,どれもしっくり来ない.何故だろう?
思いを巡らせていると,ふと一つの当たり前の事に気付いた.
「俺は俺自身のためにサポーターをやっている」
サポーターをやっているから自分であるわけでもない.しかし,コンサドーレの名の下に偽りなく全力を尽くしている自分は生きていると胸を張れる.それがボクの誇りなんだ.
期待していた分,もっとやれると信じている分,去年より辛い.ある意味ではコンサドーレ史上最悪の時間を迎えているのかも知れない.だが,好きや嫌いじゃなく,このチームと共に戦うことがボク自身の誇りである事は否定できない事実なのだ.だから,理由はいらない.自分のベストを尽くしたい.
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