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2006年01月31日

旅立つ選手達に贈る言葉

今日、三原選手の移籍先決定の知らせがあった。
これでデルリス以外の行先が、全て決まった。

今回は、切ない別れが多かった。
来季もいるだろう、来季もいて欲しい。
…そう思っていた選手が戦力外になった。

最終戦の前にその決定を知ったので、余計に辛く感じてしまったのかもしれない。
先発出場の田畑の姿を見て、胸がいっぱいになったり、
三原のフリーキックがゴールを捕らえるのを、心の底から願ったり、
サンクスウォークで見せた岳也の涙に、貰い泣きしそうになったり。
あの時は、時間が経つのが遅くなって欲しいとさえ思った。

勿論、コンサが更に上を目指すため、戦力の入替が必要であることは理解している。
感情のみで現状維持を望んではならないことも知っている。

既に、新戦力が加入しており、新しいチームが動き始めている。
我々はもう立止まることは出来ない。
 
 
でも、最後にもう一度だけ、彼らに伝えたい。

今まで、本当にありがとう。
君達に出会えて良かった。
君達の将来に幸あれ。

↓青くんを抱いた曽田に慰められる岳也(左は岡田)


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posted by イリス |21:33 | コンサドーレ |

2006年01月31日

※8 心境の変化

骨髄バンクからドナー候補になったと連絡が来た当初、私は
「絶対、提供したい!」
と強く思ったものだ(単純お馬鹿だから)

しかし、ここに来てちょっと心境の変化が出てきた。

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posted by イリス |07:08 | 骨髄ドナー体験記 |

2006年01月30日

doZeオリジナル掛時計

先日、ファンクラブ会員ポイントカードの景品を引き換えてきた。

何故かポイントが、5,000以上も貯まっていた。
自分としては、そんなに沢山のグッズを買ったつもりはないのだが、
何度か道外サポから限定グッズの購入依頼を受けたので、
思いの他、貯まっていたらしい。

景品は、doZeオリジナル掛時計。
文字盤の中が写真となっており、
和波・池内・相川・曽田・岡田・鈴木・ドーレくんの中から好きなものを選べる。

Cスペースで受け取り、いそいそとその場で中身を確認。

想像していたよりも大きなサイズで、作りも立派なものだった。
直径33cm、フレームは深みのある赤。
12時の位置にHFCのエンブレム。
秒針の先端がサッカーボールになっていたりして、なかなか凝っている。

…こんなに立派なもの貰ってしまって、良いんでしょうか?(小心者)

結構気に入っており、既に別の掛時計を掛けていたにも関わらず、
居間のコンサコーナー(笑)のそばに、この時計を掛けた。
 
 
但し、少々残念だったのは、文字盤の写真は他にもう少しマシなものはなかったのか。
ちょっと写りが悪いです…orz



posted by イリス |23:45 | コンサドーレ |

2006年01月28日

はまってしまったもの

最近はまったもの。
チョコエッグ ホンダコレクション

フルタ製菓から販売されている。


ご存知の方も多いと思うが、
卵型のチョコレートの中にはカプセルが入っており、
そのカプセルの中には、精巧な組立て式のフィギュアが入っている。

←の画像は、1個目のS800(未組立)。



お目当ての品は、3個目で入手!
幸いにも、深入りせずにすんだ(苦笑)

でも、色違いもあるんだよね(爆)



posted by イリス |23:59 | 雑記 |

2006年01月27日

※7 本当に危険なのか?

骨髄提供について、何人かの友人に相談してみたが、
その時に、彼らが一様に心配するのは、骨髄提供に伴う危険性である。

コーディネーターさんや担当医師は、危険性について充分説明してくれた。
骨髄液の採取は、ドナーに全身麻酔をした上で、
皮膚の上から骨盤あたりに注射針を刺して吸引する。
(決して、「脊髄」を削る訳ではない。←以外と勘違いしてる人がいるらしい)
全身麻酔をしなければならないこともあり、やはり「絶対安全」とは言い難い。

しかし、本当に皆が心配するほど危険なのか?

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posted by イリス |06:52 | 骨髄ドナー体験記 |

2006年01月26日

【御礼】アクセスカウンター

昨日から、オフィシャルブログにアクセスカウンターが設置された。
前日のアクセス数と、累計アクセス数が表示されている。
但し、管理画面にあるので、一般の閲覧者からは見ることができない。

当ブログは、「ひっそりこっそり」をモットーにしているので、
(正直、アクセスランキングに入ったりすると困惑する)
これ程、多くの方が訪れているという事実に驚いた。
これを読んでくださっている方々、ありがとうございます。

基本的に、自分の気が向いたことだけを徒然なるままに綴っているので、コンサ以外の話題の方が多かったりするのだが、これからも皆様の気が向いたときだけ、お付き合いいただければと思う。
 
 
WEBOSS様、
要望を聞いて下さって、ありがとうございます。
今後もよろしくお願い致します。



posted by イリス |00:29 | 雑記 |

2006年01月25日

雪だるまづくり

先週、会社の交通安全啓発活動の一環として、雪像を作成した。

仕事を終えてから、従業員用駐車場の隣に高さ3mの巨大雪だるまを作り、周囲に黄色い交通安全旗を掲げ、交通安全メッセージを掲示した。

駐車場の除雪時に重機で雪を積上げて貰ったものを、雪だるまの形に削り出す。
なかなかの重労働。
しかし、出来あがるとかなりの達成感。

ところで、今年はチャレンジ・ザ・ギネス 雪だるまづくりは、開催されないのだろうか?
ギネスブック登録を目指し、札幌雪祭り期間中に雪だるまを1万個作成しようというこのイベント、
白い恋人サッカー場も会場となっており、昨年までに4回開催された。

情報を探しているのだが、見つからない。
いつも、サポ集会の前に石屋製菓に立ち寄り、雪だるまを作るのが密かに楽しみだったのだが…。
 
 
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。


posted by イリス |00:20 | 雑記 |

2006年01月24日

※6 条件

骨髄提供のドナー候補となり、確認検査を受診したが、
私は急に気持ちが落ち込んでしまった。

不安だからではない。
提供できない可能性の方が高いからだ。

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posted by イリス |06:46 | 骨髄ドナー体験記 |

2006年01月23日

あなたは愛する人を救えますか

週末に、市内の病院で開催された「市民健康講座」に参加した。
「あなたの目の前で、あなたの愛する人が倒れたら、あなたは愛する人を救えますか」
というサブタイトルが、この講義には付けられていた。

前半は、循環器科医師による講義だった。
突然死の原因となる心室細動(心臓発作の一種)についてと、
それによる死から救うための機器・AED(自動的対外式除細動器)の重要性が語られた。
後半は、ダミー人形を使って、応急手当(人工呼吸や心臓マッサージ)とAEDの使い方の実技。

心室細動が起こった場合、治療が1分遅れるごとに生存率は7~10%も低下する。救急車を待っていては、到底、間に合わない。
その場に居合わせた人が、やるしかない。
時間との勝負だ。

2002年、サッカーを始めスポーツへの造詣が深かった高円宮殿下が突然倒れて亡くなられたが、
その原因が心室細動だった。
もしもあの時AEDがあれば、殿下の命は助かったかもしれないと言われている。
しかし、その死によってAEDの重要性が国内で広く認識され、
今では、人が大勢集まる場所やイベント会場で設置が進められている。

ちなみにジェフ千葉の新ホームスタジアム・フクアリには、
フクダ製のAEDがアリーナ通路内に100m間隔で11台も設置されている。
(3. 「フクダ電子アリーナ、略称:フクアリ」における今後の取り組みについてを参照)

札幌ドームにも設置されたようで、キックオフイベントに出掛けたとき、
こんな掲示を見掛けた。→
「AED(自動体外式除細動器 設置施設)」

いつ誰がどこで心臓発作を起こすかは、誰にも分からない。
そんな時、見過ごすことなく、何らかの手助けが出来たら…と願う。


posted by イリス |23:38 | 雑記 |

2006年01月22日

モエレ沼公園

先日、モエレ沼公園に行って来た。

冬のモエレ沼は、夏とは雰囲気が一変してる。
標高62mのモエレ山では、大勢の子供達がソリ遊びをしていた。
近所の公園とは比べ物にならない高さ。
山頂から一気に滑り降りるたら、きっと爽快な気分だろう。
(自分も混ざりたかったが、かなり場違いだったので断念)

歩くスキー・スノーシュー・そりが200~300円でレンタルされているので、
家族持ちの方は、子供と一緒に出掛けてみるのも悪くないだろう。


 既に終了してしまったが、
 ここのガラスのピラミッド内で開催されていた
 「日本万華鏡大会公募展」を見てきた。
 ←
 万華鏡というと、筒型のものを想像するが、
 ここには形状から見せ方まで凝ったものが多く、
 見ていて飽きなかった。



ガラスのピラミッドからモエレ山を望む。→
ここは外の寒さとは別世界の、温室のような暖かさだった。
 
 
こんなところでも、ついこんなことを考えてしまう。
  外では練習できないし…室内練習場が欲しいなぁ。



posted by イリス |08:27 | 雑記 |

2006年01月21日

東京との気候差

先週の木曜、東京へ日帰り出張した。
新千歳空港周辺は、猛烈な勢いで雪が降り、視界は真っ白。
その時の画像が、これ。→

左から伸びたアームから、解氷剤を吹き付け、機体の雪や氷を解かしまくっている。
搭乗してからもその作業は続けられ、滑走路では除雪車がフル回転。
…予想通り、離陸はかなり遅れ、結局は会議に遅刻。
(冬将軍にはかなわないので、仕方がないと諦めてる)



ちなみに、本社に向かう途中、電車内から撮った画像が、これ。
←
どこの田舎!?って言われそうだが、これでもれっきとした東京都内(苦笑)
良い天気で、上着が要らないくらい暖かかった。

そんな東京でも、今朝は雪が積もったそうだ。
九州合宿を前に、2日間のオフだった選手達に影響はなかったのだろうか。

多分、家族や友人に「お前が雪を連れてきたんだろう」等と苦情を言われてるのではないか(自分は、いつも言われる)
心配だ。


posted by イリス |23:45 | 雑記 |

2006年01月20日

※5 確認検査

骨髄提供のドナー候補としての確認検査の日が来た。

コーディネーターさんと担当医師から骨髄提供についての説明を受け、
簡単な診察と血液検査がある。

午前で仕事を終え、JRで札幌へ向かう。
病院の正面玄関で、コーディネーターさんと待ち合わせた。

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posted by イリス |07:23 | 骨髄ドナー体験記 |

2006年01月18日

アクセスカウンタ

コンサドーレ札幌オフィシャルブログのトップページの「おすすめブログ」。

ここに、『アクセスランキング』が掲載されていた。
注目したのは、そこに書かれていたコメント。
『自分のブログのアクセス数を管理画面にて表示する機能を、現在実装準備中です。乞うご期待。』

他所のブログでは良く見られるカウンターは、ここにはない。
なので、一体、自分のブログがどの位の方に読まれているのか、全く見当がつかない。

『アクセスランキング』で50位以内であれば、相対評価は可能だが、
当所は「こっそりひっそり」をモットー(?)にしているので、
そのような晴れがましいところには、無縁(でありたい)。

おそらく、カウンタを要望していた人はかなりいたと思う。
昨年の最終戦で開催されたブログ講座で自分も要望を出していたが、ようやく実現されそうだ。

オフィシャルブログには、ブログ初心者が多く参加しているため、
あえて機能を少なくし、初心者にも使いやすくいように配慮している面もあるそうだが、
今後は少しずつ機能強化を図っていただけると、大変ありがたい。
 
 
WEBOSS様、色々と大変とは思いますが、
今後も、宜しくお願い致します。

posted by イリス |22:26 | 雑記 |

2006年01月17日

※4 家族の同意

さて、骨髄移植のドナー候補になったが、一抹の不安があった。
骨髄提供には、家族の同意が必須である。

正式なドナーになる前に、家族(既婚者は配偶者、未婚者は親)が同席した上で、
コーディネーターさんや医師から詳しい説明を受け、
本人と家族が同意書にサインしなければならない。

勿論、リスクについても詳しく説明されるのだが、
その段階になって、家族の同意が得られずに撤回してしまうドナー候補が以外と多いらしい。

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posted by イリス |06:49 | 骨髄ドナー体験記 |

2006年01月16日

10周年記念グッズ


昨日、キックオフイベント2006へ行ってきたことについて書いたが、会場では、コンサドーレ10周年記念グッズが売られていた。

記念グッズは、ドライマフラー、フラッグ、ペナント、ストラップ等。
かなりカッコ良い!
ついつい、衝動買いしてしまった。
(HFCの策略に、まんまと乗せられてしまったとも言える)

先日購入したばかりのW杯グッズの携帯ストラップが壊れてしまったこともあり、まずはストラップ。
それと、ペナント。
 
 


 

 このストラップの良いところは、
 裏面もちゃんと加工されてること。

 丸型の方には、梟の目と「Consadole Sapporo」のロゴ。
 角型の方には、北海道の形の中に「CS」。
 そして両方に、「SINCE 1996」と刻印。


通常、裏面はただ平べったいだけなのに、中々凝っている。
ちょっとお値段は張ったが(¥1,600)、満足。

あぁ…、こんなものまで衝動買いしてしまった。→
ホントに使うのかよ、自分。


追記
分かってるとは思いますが、ナンバープレート部分はダミー。
商品は、フレームのみ。
「1996」は、コンサ設立年だと分かるのだが、何故、「ま」「ま゙」と言われると、を真っ先に思い出す自分は一体…orz


posted by イリス |22:33 | コンサドーレ |