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2006年05月29日

「コンサ・エコライフ宣言」してみませんか?

先日、札幌市が企画した「エコライフ宣言」についてエントリした際、
環境にやさしい行動(ただし、コンサドーレに関係しそうなこと)をいつくか示して、
サポに、自分ができそうなものを選んでもらい、
コンサ・エコライフ宣言してみてはいかがでしょうか?と提案しました。

という訳で、とりあえず「コンサ版・環境にやさしい行動」の案を自分で作ってみました(笑)
コンサ・エコプロジェクトも強化されるそうなので、
サポが環境にやさしい行動を起こすきっかけになれば、良いかな。

【宣言方法】
次の項目を読んで、できそうかなと思ったら、○をつけて下さい。
○をつけた項目が、あなたの「コンサ・エコライフ宣言」!
宣言したら、できるだけ実行するよう努力しましょう。
(無理せず、できる範囲で)

【コンサ・環境にやさしい行動10】
試合会場編
  (1) 弁当やグッズを買うとき、レジ袋を貰わない
  (2) 客席にゴミを置きっぱなしにして帰らない
  (3) ゴミを捨てるときは、分別する
  (4) 飲み残しや氷は、指定されたバケツに捨てている
  (5) マッチデープログラムなどの配布物は、持ち帰っている
  (6) 試合会場には、なるべく公共交通機関や自転車・徒歩で行く
上級編
  (7) 帰る前に、周囲の客席に放置されたゴミを集めていく
  (8) 不要になったグッズは、人にあげたり、他のものに作り変えてたりして有効活用している
その他
  (9) サッカーゲームよりも、公園や広場でサッカーをやる方が好き
  (10) コンサの森プロジェクトに参加したいと思っている

あなたは、いくつ宣言しましたか?


※ コンサの森やコンサ・エコプロジェクトについては、児玉社長のブログを参照して下さい。
コンサの森コンサの森2コンサの森とビオトープ16日にU-15が記念植樹

posted by イリス |21:35 | コンサドーレ |

2006年05月28日

雨中のサテライト

先日、コンササポ的今週末の過ごし方という提案をしたのだが、実際の自分は提案したことは何一つせず、柏への日帰り遠征に行っていた。

しかし、試合終了と同時に一気に疲れが出てしまい、どうにもならなくなった。
歩くのもしんどい上に口も聞きたくないくらいの、最悪の状態。
(仕事の疲れがかなりたまってた…orz)

今朝になっても疲れが抜けず、サテライト観戦に行くのを逡巡していた。
だが、どうしても見たい選手がいたので、疲れた身体を引きずるように宮の沢に向かった。

キックオフぎりぎりに到着。
白恋での今季初のサテライトだというのに、観客もやや少ない。
折悪しく、激しい雨と強風である。無理もないか。

試合は、J1首位の川崎が鋭い攻めを幾度となく見せ付ける。
3失点を重ね、このまま終わるかと思った後半終了間際、何とか意地を見せて1点を返した。

体調も天候も厳しい状態だったが、
それでも、行って良かった。
 
 
↓(追記)池内のヘディング。惜しかった。


posted by イリス |22:45 | 試合観戦 |

2006年05月27日

11人が秘めるチカラ

サッカーは、11人で行う競技。

たったこれだけの人数が、
どれほど多くの人達を幸せにできるチカラを持っているのか、
彼らは、自覚したことがあるのだろうか。

勝利すれば、
試合会場にいる1万の人達を、心の底から歓喜させる。
 仲間と飲みに行ったら、話はいつまでも尽きないだろう。
 その週は、歓喜の瞬間を何度何度も心の中で反芻しながら過ごすだろう。

勝利すれば、
都合があって試合に行けなかった人達を、喜ばせる。
 映像で確認したり、ネットやメールで仲間と語り合うだろう。
 次こそは、絶対、試合を観に行くぞ、と誓うだろう。

勝利すれば、
テレビ観戦していた人達を、嬉しい気持ちにさせる。
 日頃からコンサを気に掛けている人は、
 結構、頑張ってるじゃないかとほくそえむだろう。
 次の試合、見に行ってみようかなと思かもしれない。

勝利すれば、
新聞やテレビニュースを見た人達を、ちょっと嬉しい気持ちにさせる。
 気にはなっているけど、なかなか試合には来ない人も、
 あぁ、頑張っているんだなと感じるだろう。

勝利すれば、
コンササポならば、家庭でも、会社や学校でも、自然と嬉しい気持ちが滲み出るものだ。
 仲間がいれば、ちょっとした合間にも語り合い、楽しい気持ちを共有できる。
 仲間がそばにいなくたって、心の中にその気持ちを携えている。
 きっと、いつもより周囲の人にやさしくできるはず。

これほど多くの人達を、たった90分で幸せにできる、とてつもなく大きなチカラを、
たった11人が秘めている。

彼らは、そのことを自覚したことがあるのだろうか。

最後まで、決して諦めるな。
下を向くな、前を向こう。

サポーターは、そんなチカラをもっている君達を、
いつだって後押ししている。

posted by イリス |23:59 | コンサドーレ |

2006年05月24日

コンササポ的今週末の過ごし方

今週末、サッポロビール北海道工場(恵庭市)では、新作ワインの試飲会が開催される(5/27、28)
飲めるのは、「ポリフェノールたっぷり酸化防止剤無添加白ワイン」と「有機酸たっぷり酸化防止剤無添加白ワイン」の2種類。

先日、自分も工場見学してきたが、なかなか面白かった。
週末だったので、生産ラインは稼動していなかったが、ビデオだけでも結構楽しめた。
見学後は、広い庭園が見渡せるゲストハウスで、ビールとジュースの試飲(制限時間20分)。
何と!おつまみまで付いていた。
新作ワインも、ここで試飲できるようだ。

…あ、飲酒運転だけはダメだからねっ!

しかも、今なら「コンサドーレ 応援キャンペーン」が開催中(6/25まで)。
200円のコンサドーレ札幌募金くじは、ハズレなし。
コンサの選手紹介パネル展示も、微妙に、笑える。

サポなら、行かねばなるまい(笑)
 
 
ついでに、千歳まで足を伸ばして、アウトレットモール・Reraに行ってみるのも良い。
今週末まで、スポーツカジュアルフェスタが開催されているので、
フェニックス(Kappa)様の製品も、かなり安い。オススメ。
場所は、駐車場側入口、アディダスの真向かい(!)
店員さんが全員、コンサのレプリカ着用なのも、かなり萌える。


もう一つ…
さっぽろ東急では、今月末まで北海道物産展を開催。
札幌にいながらにして、ハセガワストアのやきとり弁当が食べられる!

第1クール、函館で開催された柏戦に行けなかった方、
函館で何か「忘れ物」をしてきたような気がする方、
今週末の柏戦を前に、やきとり弁当を食べてから、スピカで観戦するのも悪くないんじゃない?

posted by イリス |23:59 | 雑記 |

2006年05月23日

百万人のキャンドルナイト

皆さんは、キャンドルナイトをご存知だろうか。

「でんきを消して、スローな夜を」

を合言葉に、一年で最も夜が長い夏至の夜、8時から10時までの間、照明を消そうという取組みだ。

特に決め事はない。
 ろうそくの明かりで食事をしても良いし、
 音楽を聞いても、
 アロマキャンドルを灯してお風呂に入るのも、気持ちいい。

 環境について考えてもいいし、
 世界平和について想うのも良い。
 ひたすらコンサのことを考えたって、それは自由だ。

夏至の晩の前後、6/17(土)~21(水)にかけては、日本各地で
 名所でのライトアップやネオンサインが消されたり、
 ろうそくの明かりの中で、コンサートが開催されたり、レストランで食事ができたり、
といったイベントが行われる。

札幌市も、キャンドルナイトを主催している。

皆で一斉にでんきを消して、
「くらやみのウェーブ」をつくって、明るすぎる夜に対抗してみるのも悪くない。

皆さんも、できる範囲で、参加してみませんか?


続きを読む...

posted by イリス |23:26 | 雑記 |

2006年05月20日

JALカードキャンペーン

今日、新千歳空港へ行って来た。
お目当ては、JALカード新規入会キャンペーン 。
参加選手は、林卓人選手と西嶋弘之選手。

昨日は、芳賀博信選手と川崎健太郎選手が参加したが、営業部のブログによるとかなり寂しい状況だったそうだ。
土曜日だし、今日はもっと多くの人が来ているかと思いきや…。



かなり閑散とした雰囲気。
これが札幌市内のイベントであれば、もっと動員が見込めるのだろうが…、ちょっと残念。

冒頭の挨拶で、西嶋選手は、
「僕もJALカードは生活の中でなくてはならないものです。もう少しで国内航空券が貰えるくらいマイルも貯まったので、実家に帰るとき使いたいと思います」
と早速、JALカードをアピールしていた。
 
 
さて、肝心のキャンペーンであるが、入会するつもりで印鑑まで持参して行ったのだが、キャンペーンをしていたのは、「JAL&東急カード」のみ。
普通のJALカードに入会しようと思っていたのだが、受付けて貰えなかった。

事前告知には、そのようには書いていなかったのだが…。
折角、コンサとタイアップしてキャンペーンまで張っていたJALカード様に貢献しようと思っていたのだが、ちょっと残念であった。
ま、カードには後日入会しようと思う。


posted by イリス |21:23 | コンサドーレ |

2006年05月20日

※16 SAVE!AYAKA…しかし、あなたにも救える命がある

コンサドーレ札幌オフィシャルHPにも掲載されていたが、彩花ちゃんが亡くなった。

彩花ちゃんを救おうと、クラブチームの垣根を越えてサッカー関係者やサポーターたちから多くの支援が寄せられていた。
昨年、コンサの試合会場でも、コンサドーレ札幌選手会が「あやかちゃんを救う会」の募金活動に協力した。
その時は、自分も些少ながら募金に応じ、当ブログにもSAVE!AYAKAとリンクを張った。

残念ながら多くの人達の願いも虚しく、彩花ちゃんは幼い命の灯を消してしまった。
ご両親のお気持ちを思うと、お気の毒でならない。

彩花ちゃんのご冥福をお祈りします。


さて、彩花ちゃんのことは本当にお気の毒なのだがが、まだ続きがある。
あなたにも救えるかもしれない命があるのだ。

前節、鳥栖戦でこのような(→)パンフレットが配られたのを覚えていらっしゃるだろうか?
「Gift of Life(ギフト オブ ライフ)」と題した日本骨髄バンクのパンフレットである。

白血病や再生不良性貧血などで、命を落とす方はまだ多い。
有名な方では、格闘家のアンディ・フグさん、最近では本田美奈子さんが記憶に新しい。

これらの病気は、骨髄移植が有力な治療法のひとつであるが、
骨髄提供者(ドナー)が、まだまだ足りない。

あなたは、直接、誰かの命を救えるかもしれない。

興味を持った方は、どうぞパンフレットを見直していただけますでしょうか。
え?もうとっくにゴミ箱行き!?
では、リンクを貼っておきますので、ご一読を。


posted by イリス |10:52 | 骨髄ドナー体験記 |

2006年05月19日

しまふくごはん6

水曜ナイターの試合は、いつも仕事が終わってから大慌てで駆けつける。
6回目を数えたしまふくごはんは、仲間が確保しておいてくれた。
多謝!

試合開始時刻を睨みながら、これまた大慌てで食べる。
…ゆっくり食べたかった。

りょうぼ。さん曰く、赤黒を意識した今回のしまふくごはん。

カリカリ梅を混ぜ込んで、黒ゴマをかけたカリカリ赤黒ごはん、は食感が良い。
しゃっきと切干は、地味な姿ながらツナが利いてて意外なほど美味しい。
茄子好きには嬉しいナスのしょうが焼き赤黒ゼリーは、黒ゴマゼリーの上にサクランボのシロップ煮。

あっさりしたものが多いのは、ナイターだから?
身体に良さそうなメニューが並ぶ。

美味しいご飯を食べていると、いつの間にか嫌なことを忘れて、幸せな気分で満たされます。
今日もご馳走様でした。

メニュー:カリカリ赤黒ごはん、ジャージャー麺、豚ゴマ、ホタテバター、さばつくね、しゃきっと切干、煮びたし、ナスのしょうが焼き、赤黒ゼリー


posted by イリス |00:07 | |

2006年05月18日

すぱむコメント

昨日から、当ブログにスパムコメントがバンバン入ってきています。
1日余りで、30件以上。
削除するにしても、キリがない。

コンサドーレ札幌オフィシャルブログ運営事務局様にメールで連絡しましたが、
 「コメントを受け取らない」設定をする以外に、不正なコメントやトラックバックを
 防ぐ機能を備えていないのが現状です。
とのこと…orzorzorz

という訳で、一旦、過去のエントリを全て「コメントを受け取らない」設定にしました。

交流の場であるブログでこのような設定をするのは残念ですが、仕方ありません。
新しくあげるエントリからはコメントを受付けますが、
一定期間が経ったらコメント不可に設定し直すかもしれません。

ま、当ブログにコメントを入れて下さる方は、極少数ですし、
大抵のコメントは、エントリを上げた直後にいただくので、困ることはないと思いますが。

posted by イリス |23:59 | 雑記 |

2006年05月16日

みちのく食品さんの豚汁

日曜の厚別でみちのく食品さんから新発売された豚汁を、早速食べてみた。

豚汁はやや薄味。
具は、豚肉、じゃがいも、玉葱、人参、コンニャク。
長葱は、「入れますか?」と聞かれる(苦手な人がいるから?)。

豚汁って、結構、家庭によって具材が変わってくるので、
キャンプなどで大勢で作ると、やれキャベツを入れろモヤシは邪道だと大論争になる(笑)
自分としては、この豚汁は好みだった。
美味しかったです。

さて、当日は朝から雨が降り続く、寒~い日。
「やっぱ寒い日は、あったかいものに限るね~」
などと呟きつつ、温かい豚汁を食べていた。

…が、

食べてる最中に、それまでの厚い雲が急に晴れ、気温が急上昇。
雨上がりということもあって、とても蒸し暑い。
慌てて冬物の上着を脱ぎ、やれ帽子だ日焼け止めだと大騒ぎ(笑)

それでも懲りずに、また豚汁食べるだろうな。
勿論、その後はいつもの弁当も食べる訳だが。←食い過ぎだってw


posted by イリス |23:42 | |

2006年05月14日

サクラはまだ散っていない

厚別で神戸戦が行われた今日、前夜から冷たい雨が降り続いていた。

昨年の今日、厚別で水戸戦が開催された日は、ようやくほころび始めていた桜は、今年は満開を迎え、
小雨が桜の花を濡らしていた。


今日の試合、目の前で起こったことが信じられない。
先制するも、6失点。
…それでも、自分の目で観られて良かった。

良いときだけのサポではなく、
辛いとき苦しいときこそ、チームを支えて行きたい。

どんなときも、少しでも希望のある限り、最後まで応援を続ける。
だから、決して諦めないで欲しい。

中2日、厳しい日程ではあるが、次節もホーム。
私達がついている。


サクラは、まだ散っていない。


posted by イリス |22:23 | 試合観戦 |

2006年05月13日

エコライフ宣言

今朝、道新の札幌圏の面に、「さっぽろエコライフ10万人宣言」について書かれていた。
これは、札幌市が主催している一般市民を巻込んだ取組みであり、環境にやさしい行動20のうち自分が取組めそうなものについて、実行するよ!と宣言するものである。
宣言した人の数が、目標の10万人まで後3万人に迫ったことから、今年度中の達成を目指しているそうだ。

環境にやさしい行動の例としては…
  1 使用していない部屋のあかりを、こまめに消します
  2 テレビを見ていないときは、主電源を切ります
等がある。

コンサドーレ札幌では、厚別でのレジ袋廃止等、既に環境への取組みを始めている。
児玉社長のブログでも、コンサエコプロジェクトと題したエントリがあげられていた。

サッカークラブチームと環境とは、一見つながりがあるように見えないかもしれない。
しかし、環境問題とは、私たちの日々の生活と密接なかかわりがある。
コンサを通じて、多くの人たちに環境について考えるきっかけにしてもらえたとしたら、それは素晴らしいことではないだろうか。
特に、未来を担う子供たちには、是非、考えてもらいたい事柄であるし、子供たちの親の世代である私たちも考えなければならない事柄だと思う。

先程の、さっぽろエコライフ宣言の中からコンサドーレ関連で実行できそうなものをピックアップしてみた。
 9 ごみの分別を、きちんとします
  →試合会場では、飲み残しはバケツへ。ペットボトルは、別回収
 10 使い捨て商品を利用しないなど、ごみの減量に努めます
  →レジ袋は廃止されました
 20 自動車の利用を控え、公共交通を利用します
  →試合会場には、なるべく公共交通機関で

これ以外にも、「コンサドーレ札幌エコライフ宣言」を作成して、サポに宣言を呼びかけてみるのも面白いかもしれない。

さて、前出の「さっぽろエコライフ10万人宣言」では、札幌市以外の人の宣言も受付けている。
皆さんも宣言してみて、自分の行動を見直すきっかけにしてみては如何でしょうか。

posted by イリス |09:40 | 雑記 |

2006年05月09日

12.netにて当選!

今日帰宅したら、Consadole.12 net事務局から届いていた。
開封すると、「毎月抽選でプレゼント・携帯ストラップ」に当選したとのこと。
右のショートストラップ(ユニフォーム)が同封されていた。

このところ携帯ストラップ運(?)が非常に悪く、
入手したストラップがことごとく破損していたので、嬉しかった。

早速、付けてみる。
…よく見ると、ユニフォームが昨年のデザイン。
ま、いつもの如くちょっとアレンジ(付替え)するので、問題なし。

ありがとうございます。
今度こそ、大切にします。


posted by イリス |22:36 | 雑記 |

2006年05月09日

忘れてはならない日

一年前の5月9日、あのニュースが飛び込んできた。
コンサドーレ札幌の存続までもが危ぶまれた、あの事件。
あの日と、その後の数日間のことは、今でも忘れられない。

事件発覚から5日後の5月14日、厚別で開催された水戸戦の日は、
空は高く青く澄み渡り、
桜の花がほころび始めていたが、
冷たい強風が吹き荒れる肌寒い日だった。

ゴール裏に集まった人達。
心ならずも来れなかった人達。

思いはたった一つだったはずだ。

試合前には、社長達がサポに向かって謝罪し、
HFC社員の直筆謝罪文が配布され、
サポ達は、一旦ゴール裏から姿を消すパフォーマンスを実行した。

試合は、開始直後のオウンゴールで先制し、
後半の半ばに、元気の見事なトラップからのシュートが決まり、2-0で勝利。

あれ程、心の底から勝利を渇望し、
勝利を手にした選手達に、心の底から感謝したことがあっただろうか。

あのときの、直接の危機は既に過ぎ去ったが、
今もコンサドーレが完全に安泰であるという訳ではない。

コンサドーレの歴史は、まだたったの10年。
この先、更に10年、20年、否、百年先も、
自分たちがこの世にいなくなったとしても、この先ずっとあり続けるために、
「コンサドーレがある」
ということの意味を考え続けたあの日々のことは、
コンササポである限り、決して忘れはしない。

You'll never walk alone.


posted by イリス |00:00 | コンサドーレ |

2006年05月08日

札幌アミューズメントパークとコンサの森

先週末、コンサドーレU-18が参戦しているプリンスリーグを観に、札幌アミューズメントパーク(札幌AMP)へ行った。

東雁来にある札幌AMPに来たのは、初めてだった。
今はまだ人工芝のサッカー場1面しかないが、これから更に天然芝と人工芝のサッカー場を作るらしい。

完成すれば、クラブハウス、屋内競技場、芝の「キッズ広場」まであるサッカーパークとなる。


それにしても、この日は風が強かった。
東雁来には遮るものがない上に、周囲は土がむき出しなので、
横風がまともに吹きつけ、土ぼこりも舞っていた。

以前、児玉社長がブログで書いていらっしゃったが、札幌AMPには札幌市の条例に基づき面積の20%を緑化しなくてはならない。
そこで、ここに「コンサの森」やビオトープを作る計画があるそうだ。

木を植樹することにより、きっと防風林としても役立つ筈だ。

今は周囲に何もない札幌AMPだが、未来のコンサ選手達のためにも、
都合がつけば、是非お手伝いしたいと思っている。



posted by イリス |22:18 | サッカー |