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2006年02月21日
05年の夏から、骨髄バンクのCMに元サッカー日本代表の井原正巳氏が出演している。 公共広告機構(AC)のキャンペーンである。 「メンバーが、足りない」 とは、このキャンペーンで採用されているメーンタイトルである。 ご覧になった方もいらっしゃるだろう。 骨髄バンクでは、ドナー登録者30万人を目指している。 30万人の登録者がいれば、移植希望者のほぼ100%がドナー候補を見つけることができる。 しかし、現在の登録者は、約23万人。 しかも、移植希望者の約80%がドナー候補者を見つけることはできているが、実際に移植まで進むのは約35%にとどまっている。 ドナーの安全や健康を最優先するためだ。 骨髄移植を希望している患者さんは、全国にまだ3千人近くもいらっしゃる。 ドナー登録者がもっと増えれば、移植を受けられる患者さんは、もっと増える。 骨髄提供は、善意の行動である。 確率はかなり低いとはいえ、事故が絶対に起こらないとは言い切れない。 だから、決して無理強いはしない。 でも、やはり、私はこう言いたい。 「メンバーが、足りない」
※ もし興味を持って下さいましたら、日本骨髄バンク、骨髄バンクドナーの輪、ドナーズネットをご覧下さい。 初回から読みたい方は、こちらへどうぞ。