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2007年08月17日

一応けじめとしてこの話題

昨日の1勝はいろんな意味で大きかったと思います。
周りがどうであれ、『自分たちは結果を残すこと』しかないと、そのとおり勝ち点3を掴んで帰ってきた選手たち。
同じく、高温多湿の西京極に集まったサポーターたちの姿。
現地には行けないが、PC画面から伝わってくる仲間たちの熱い思い。

過去に何度かあったチームの不祥事。
なかにはそれがきっかけで、スポンサーの契約解除という事態を招いたこともありましたが、石屋製菓を含む多くのスポンサーはコンサドーレ札幌をサポートし続けてくれました。
もちろん契約解除に至ったスポンサーを責めるつもりは毛頭ありません。あちらにはコンサドーレのスポンサーである以前に、もっと大切なものがあるはずですし、その原因はコンサドーレにあるわけですから。
しかし、私たちは多くのスポンサーに助けられて、ここまでやってこられたことは紛れもない事実でありましょう。
数多くのスポンサー(事情により今年は契約をされていないスポンサーも含めて)と私たちは、これまでチーム(クラブ)を応援し、共に戦ってきた仲間であり、ファミリーであると信じています。だからこそ(あくまで個人的な考えですから、賛否両論あるとは思いますが)、石屋製菓が生まれ変わろうとしているのならば、私はそれを応援してゆきたいと思っています。
もちろんそれには石屋製菓自身がこれまでのことを反省し、改めるべきところは改めることが前提となりますが。

と、たいそうなコトを書いている私も言うほど出来た人間ではありません。が、車にロゴステッカーを貼ったり、日常身につける(携帯する)物の中にコンサドーレ札幌のサポーターであることを示すものが数多くあります。私自身がコンサドーレ札幌の看板を背負っている、という自覚を持って行動すべきであることは言うまでもありませんね。自戒の意味も込めて。

で、いま、自分が何をすべきか考えた結果は、“いつもどおり、やれることをやろう”です。
皆さん室蘭でお会いしましょう。

posted by arroz |22:44 | コメント(0) |

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