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2006年11月09日

天皇杯4回戦に思うこと

おだってませんか、皆さん?だいじょうぶですかw
切り替え、切り替え。

私の家ではスカパーは見られますがBSは見ることができません。そんな私は昨晩夕食をとりながらケータイで2chのお世話になりました。
なにぶん見ていないので、どう評価していいのかわかりませんが、戦前に柳下監督が言っておられたほどリアクション的なサッカーではなかったようですね。
かみさんと子供の前でマジ泣きしてしまったよ(T_T)

結局、気持ちの差かな。。。

J‘sゴールの坂本(千葉)の「相手が引いてくることはわかっていた」というコメントからは『受けて立つ』という心の中が見えてしまいます。カップ戦チャンピオンの気の緩みというのでしょうか、思っていないつもりでもどこかに油断があったのではないでしょうか。
対する札幌は失うものの無い挑戦者の気持ち、いや、目標であったJ1昇格という大きなものを失った者の意地とでも言いましょうか、見ることができないその試合で、何かそんなものを感じておりました。

ちゃんとリセットしとかないと11日、痛い目見るぞ。

今の札幌が千葉相手に10回戦ったとして5回勝てるかなーって考えたとき、それはちょっち厳しいかな、と思います。でもね、今のチームをうまく育てていけば5回以上勝てるチームになれる可能性、十分にあると思うわけです。
私たちはもちろん、選手・スタッフも信じて前に進みましょう。
ついでに自分の心の中を晒してしまえば、やんつさんには昇格できなかった責任として、来年J1に連れてってもらうってことで良いんじゃないかなぁ、なんて。。。

posted by arroz |19:32 | コンサドーレ | コメント(0) |