2009年11月28日
一応前回のﾈﾀ締めとかんと（地域決勝とＣＬ参入戦）
おはよぉございます。 明日はホーム最終戦ですね。ダニィさんのこともあるし。でも、今日はこっちで。 前回ネタ振りだけしておいて、大会の結果についてエントリしてませんですからね。 なにせ超遅筆＆仕事では日勤夜勤日勤の連チャン喰らってたりしたもんで、すっかりタイミングを逸しました。 つーことで、まずは札大ＧＰさん残念でした。が、チーム１年目で全社や地域決勝の舞台で戦えたことは、チームにとって素晴らしい財産になることでしょう。札大さんも総理大臣杯で関東の雄、法政大を破りましたね。さすがに優勝した福岡大には完敗だったようですが。 これで札大サッカー部は今年の公式戦終了とのこと。古川くんと池内くんもお疲れさまでした。 で、Adoomaさん、来年のチャレンジリーグ参入おめでとうございます。 新聞各紙にも出ていましたし、ひ○ま氏のところなどで詳細なレポートや、滅多に見れない弾けっぷりのクンちゃんなどがアップされていたので、いまさら私が書くこともないでしょう。 とにかく今は、おめでとう。 Adoomaさんは、このあと12月６日から始まる第31回全日本女子サッカー選手権大会に北海道代表として参加します。ＪＦＡさんのページ この大会の決勝は、天皇杯と同じ元旦国立。天皇杯決勝の前の国立競技場で、全女の決勝は行われます。ＣＬ参入戦に比べたらとてつもなく高い山かもしれませんが、とにかくてっぺん目指して精いっぱい戦ってきてほしいです。 お、またネタ振りになっちった。
posted by ａｒｒｏｚ ｜12:58 | サッカー | コメント(0) |
2009年11月21日
週末のサッカー２大会
おはよーございます。Ｏ－40なので連投はしんどいです。 さて、今日から第33回全国地域サッカーリーグ決勝大会が始まります。JFAのページ あ、始まっちゃいましたね(^^ゞ この大会は、全国の地域リーグを勝ち上がったチームなど（参加基準はいろいろあります）がＪＦＬ昇格を目指すための大会でして、池内さんトコの札大ＧＰは第32回北海道リーグを無敗で勝ち抜き、道サッカー協会のページ 地域決勝出場権を得たわけです。 今日から３日間、札大ＧＰは福島県のいわき市で、１次ラウンドのグループリーグ戦３試合を戦います。４つのグループリーグを１位通過した４チームは12月４～６日の決勝ラウンドに進み、上位２チームは晴れてＪＦＬに昇格となります。 札大ＧＰは大学生主体のチームですから(^^)大丈夫だと思いますが、池内アニキは３連戦って、どうなんでしょうか。そんなところが気になる今日この頃です。 同じブロックのグルージャ盛岡など全国の強豪チームが相手ですが、良い結果が出るように頑張ってきてほしいです。 次。 もうひとつ、今日から始まる注目してほしい大会があります。静岡県で行われる、2009チャレンジリーグ参入決定戦がそれ。日本女子サッカーリーグのページ この大会は、日本女子サッカーリーグ（なでしこリーグ）の再編で、現在８チームづつのディビジョン１、２をそれぞれ、2010年からは10チームの『なでしこリーグ』、東西２×６チームの『チャレンジリーグ』で実施することになりました。 現在の16チームを22チームにするわけですから、単純に６チーム足りない訳で、そのチャレンジリーグに参入する６チームを決めよう、という大会です。 北海道女子チームの強豪、ASC adooma あつまスポーツクラブのページ はこのチャレンジリーグに参入し、その上にあるなでしこリーグを目指して今日から３日間の戦いに挑みます。 そしてASC adoomaには、くんちゃん・くんコーチことコンサドーレ札幌ジュニアサッカースクールコーチの宗像訓子さんが所属しています。伊賀ＦＣくノ一でのトップリーグでの経験を生かして、頑張ってきてほしいです。 参入が相当とされるチーム（＝参入戦参加チーム）は８チーム。これを２つのブロックに分けてリーグ戦を行い、各ブロック上位３チームがチャレンジリーグ参加となります。 ４チーム中３チームなら、とお思いの方もおられるかもしれませんが、同じグループには全日本高校女子サッカー選手権２連覇中の常盤木学園高等学校（仙台）や、サッカーどころ静岡県の昨年度の県女子サッカーリーグを創部２年目にもかかわらず10戦全勝で制したイカイＦＣレディースなどがいます。こちらも全国の強豪チームが相手となりますが、良い結果を期待しています。 がんばれ札大ＧＰ、がんばれAdooma、がんばれ北海道サッカー。 コンサがアウェイゲームの週末、時節柄さまざまなカテゴリーの大会が大詰めを迎えています。サッカーが足りないあなたｗ、まだまだいろいろな所にサッカーはころがっていますよ、北海道以外にもね。たまに目を向けてみてはいかがでしょうか。
posted by arroz ｜10:45 | サッカー | コメント(0) |
2009年11月20日
岐阜といえば思い出すのは先生
連闘注意、じゃなくて連投注意ｗ 続けて投稿すると２ヶ月くらいの放牧に出る可能性が高いこんなブログへようこそ(^-^) 週末は岐阜戦っすね。ＦＣ岐阜ネタと言えばこれくらいしかない訳ですが、ゴリさんも宏美ちゃんも小島弘己もチームにはいません。もちろん相川君も。 2003年秋、私は名古屋に２カ月ほど出張していました。間もなく札幌へ帰ろうかという11月30日の日曜日。何も用事がない日曜の午後はサッカーでも。幸い天皇杯の１回戦がこの日に組まれています。とは言えここは異国の地、シャチホコ手羽先えびふりゃあの名古屋です。近くでやってる試合を探すと、岐阜にモンテディオ山形が来るじゃありませんか。この年は元札幌の古川つよっさんが山形に移籍した年。即決です。岐阜と名古屋は隣町。名鉄特急でわずか30分です。 どうせすることのない日曜日の朝。早々に家を出て地下鉄で名古屋へ。名鉄に乗り替え、岐阜に向かいます。名鉄岐阜駅を出て岐阜の街をフラフラし、今は無き名鉄岐阜市内線という路面電車に乗って、長良川をちょびっと超えたところにある忠節という駅で下車（今は路線バスでどーぞ。シャトルバスは出てるのかな？）。ここから競技場までは２km弱、時間はたっぷりありますから、長良川沿いを上流に向かってポテポテと歩くことにしました。11月の末とはいえ、そこは東海地方の岐阜県南西部です。競技場がある岐阜メモリアルレクセンター周辺の木々が見える頃にはうっすらと汗ばんで来るほどです。 さて、試合開始の少し前には岐阜長良川競技場に着いたのですが、何ですか、『サッカーやるよ！』って雰囲気じゃないんですよ。で、持っていた資料をよくよく確かめると、長良川競技場じゃあなくって『長良川球技メドウ』じゃあないですか！メモリアルレクセンター内の案内看板で『メドウ』の場所を確認したら、レクセンターの外にあるって言うじゃないの、ちょっと急ぎ足。広いセンター敷地を抜け、『メドウ』に着いた時にちょうど試合開始。バックスタンドのセンター付近に席をキープ、って言うか、どこでもどうぞって感じの混み具合。 山形の相手は地元岐阜県代表の岐阜工業高校。高校生とＪ２ったら、試合は天皇杯の典型みたいな(^^)山形のgdgdっぷり。【以下、山形目線でお送りします。】前半は支配してるように見えて、持たされてるような。ある程度シュートは打てど決定力を欠いて０－０。 後半になっても『なんだかな～』なゲームを展開する山形、68分、75分に立て続けに岐阜工業に得点を許し、０－２となります。古川キャプテンもがんばってはいるようなんですけど、どうも噛み合っていない、全てが。ここでようやく目が覚めたか山形さん、82分、86分に得点し、２－２に。しかし、目が覚めても体は寝ている山形の皆さん、お約束通りリードを許して２－３、時計はロスタイムに突入。「あーあ、山形さん、やられたか」と思ったその時、山形チャンスのゴール前、こぼれたボールはなぜかそこにいるＣＢ古川君の前に！これを押しこんだ古川君に心の中で「なんでそこにおんねん(^^)」と突っ込みを入れると延長戦へ。さすがに古川君、笑顔なし。 長くなってきましたね。そう、試合も長い延長戦。Ｖゴールじゃないから120分ね。さすがの岐阜工（これはだんだん短くなってるぞ）も、もう限界です。ようやくＪチームらしさの欠片をほんの少しだけ見せて４ｖ－３での勝利でした。ちなみに山形おひさるさんから試合記録引っ張り出してみたら、山形の２点目は、先日も元気な姿を見せてくれた川崎けんたろーですた。 久しぶりなので&警備が非常に緩かったのでｗ、メインスタンド出口のそばで出待ち。しばらくすると、ものすごい負のオーラを出しまくっている古川君登場orz まるで周りに黒い雲が浮かんでいるような、ちょっと近寄りがたい雰囲気。ずーっとうつむき加減で、何を話しても反応が鈍い。何だか呼び止めて悪かったかなー、って思うくらいに凹んでましたね。とりあえず「札幌から応援している」と告げ、帰宅ｗ ちゃんちゃん♪ さて、今週相手の岐阜。好調持続のようだけど、ここは力の差を見せつけるくらいの勝ち方を希望。選手たちは『サポーターのために』も、ありがたいのだが、まずは自分のために、戦え。 あ、札大の総理大臣杯の優勝祝いしてねーや。おめでとう、古川コーチ（あまりにも遅すぎるかm(__)m）。
posted by vamo5310 ｜23:53 | コンサドーレ | コメント(0) |
2009年11月18日
戻ってくると信じていたのに
夕方、空知管内某市での用事（仕事）を済ませた車中、あっち方面に行くときは美唄の『たつみ』に寄ってもつ串を買うのが僕のいつもの帰り方。ちょうど赤平の街に入ったあたりで、ラジオから「次は、コンサドーレの話題です。」こんな時間にニュースネタなんて。 『何かやらかしましたか？』と、青くなる。 「曽田選手引退」 オフィシャルにもあった曽田選手からのメッセージが読まれる。なんてこった。さっきまでのとは違った意味で（当たり前だ）ショック。急ぎ、嫁にメール。 曽田選手の引退はショックだが、もつ串はまた別の話だ。きっちり買って家路を急ぐ。 ちょうど昨日、『さっか○ん』の選手名鑑を見ながら嫁と、 「ﾝﾀさんって９月のサテ戦と練習試合、計３試合フル出場したあとの情報ないよね。」 なんて話をしてたとこだ。 練習場でもあまり話をした記憶はないが、目が印象的だったな。優しさと強さを持った目をしている人。そういう印象だった。 我々が思っていた以上に状態の回復が思わしくなかったのか。自分の思うようなプレーができないのか。それは判らないけれど。 ２年間、故障と戦ってきた本人も苦渋の決断、と思う。 ９年間ありがとう。０２年のＪ１リーグ最終広島戦のハットトリック、よーく覚えてるよ。 君のこれからの人生に幸あらんことを祈る。
