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2006年05月06日

仙台戦メモと3年前の記憶

先日、笹田さん村野さんのところで厚別の風をテーマにエントリーされているのを読んで思ったのですが、厚別の風って室蘭のそれとはちょっと違うのかな、と。私個人の印象なのでちょっとアレなんですが、厚別のほうが強くてあったかいような気がするんです。厚別の強い風は決して嫌いじゃないです(但し晴れていればw)。
さて、水戸戦当日なので、3日のことはサラッといきましょう。

・ 懐かしいコールが出てきましたね。ホームゴール裏バックスタンド寄りには「フーーッキーー。フーーッキーー」に合わせて両手を上げ下げしていた元・関(浩二)教信者と思われる一団も見られた。教祖様が変わっても崇拝の仕方は一緒w
・ うちの次男が着ていたののTシャツ。周囲の方からは「あ、ののだ!」との声が4~5回聞こえたようですが、なに?ののTシャツって珍しいの?それともただのネタTシャツなんでしょうかw
・ あの伊達ナチオw(てか、ドン引き)が、時間は掛かったけど最後に崩せたことに選手たちは自信を持っていいと思う。ケンゴGJ!繰り返し繰り返し攻め続ければいつかは相手守備もほころびます。みんながんがれ。
・ がんがってるはがちゃんにゴールのプレゼントを(ただし自分で決めることw)。
・ しまふくごはん3回目。声を出したりサルトする前に食べるので胃もたれしないのが非常にうれしい。ごちそうさま、美味しかったです。
・ 「ファミリーjoinデイズ」。イベントが、教室の時間が列の並べ替えの時間にかかってしまうのはどうでしょうか。でも、時間早くすればそれだけ準備を早くしなきゃいけないわけで、スタッフさんに負担が掛かることだし。

以下、3年前の悪夢を思い出してみる。

  草の生えた斜面を降りる途中、滑りまして、
  下に人がいたので、右前腕部(手のひら~肘)でおもいっきり踏ん張ったら、
  右肩が「ぐきっっ!」と大きな音を立てました。
  「あー、やっちった・・・。」初めてなのに、脱臼だってすぐにわかるんですね。

  痛いです。骨折したときより痛かったです。
  レントゲン待ち。「痛いよぉ。。。気持ち悪りぃよぉ。。。」痛みで吐きそう。

  右のセンセは腋窩に足を入れて、右腕をちぎれんばかりに、
  左のセンセは、タオルで胴体を左に引っ張る。
  「せえのっ!」
  「?」
  「せえのっ!」
  あら?引っ張ってるときはそんなに痛くないのね。

  「???」
  「入ってんのかなぁ?」
  「CT撮ってみるか?」
  「入ってますね。」

  「三角巾で腕吊って、バンドで体に固定して3週間。」
  「自然治癒力に期待して、再発可能性は5割。」
  「筋肉をつけて方を守る方法もあるけどね、千代の富士みたいに。」

3年経ったいま、再発はしてませんが、全力でボールを投げることもできません(これはただの老化のせいもあるのでは。。。)。
肩、動かさなければ字を書いたり箸も持てます。実際、翌日は車を運転し(これはイカンだろ>オレ)、仕事現場に行きました。
肩をテーピングして上腕部を体に固定すれば、サッカーも不可能ではないと思います。ただ、体のバランスがとりにくいです。早く走れません。高く飛べません。
責任感の強い(たぶん)大塚くんのことだから出たいって言ったんだろうけど、ムリはしないでほしいですね。先は長いんだから。

さて、基本的に私、観戦は現場優先なので、今日はとりあえずプリンス行こうかな。。。笠松に水戸を応援しに行く友人の背中にコソーリ魂乗せてこよう、っと。

posted by arroz |09:44 | コンサドーレ | コメント(0) |

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