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2010年10月02日

そうだ、宮の沢へ行こう!&たいやき札幌柳屋

そういや今年は一度も練習見に行ってませんね。
こんなに練習見に行かなかった年は、一度しか行ってない柱谷哲二の年(見に行った時期は張さんがやってる時ね)と、一度も行ってないジョアン・カルロスの年の、いわゆる暗黒の2年間以来ですかね。

というわけではありませんが、宮の沢に行くことになりました。仕事ですけど。

白い恋人サッカー場はその仕事場から完璧徒歩圏なので、仕事の合間見て行っちゃおっかなー、とか考えていましたら、悪いことはできませんねぇ。オフィシャルのスケジュールには、オフだとかドーム練習だとか書いてあるじゃないですか。しゃーない、いや、しゃーないじゃないですね。まぢめに仕事に励みましょうかね。


今日は私がオフ。外出ついでに、数日前からどうしても食べたかったコレ↓を求めに北へ向かいましたとさ。

尻尾の先まで餡がビッシリ入ってる
                         たいやき札幌柳屋1匹120円 たいやき札幌柳屋さんは、ジェイアール生鮮市場北45条店から少し北に入った住宅地の中にあります。黄色い屋根のプレハブに看板も出ていますので、少し迷えば到着すると思います(笑) 分からない方は、他所様のブログでも紹介されていますので、ご自分でググってみてください(冷たいヤツ) 私的にはコチラのたいやきの一番のお勧めポイントは餡ですね。上品な甘さで、小豆の味と香りが豊かです。以前聞いた時に、十勝産の小豆を使っておられると言ってらしたように記憶していますが、その辺はちょっと曖昧です。ごめん。 皮は表面がパリッとしている薄皮です。私は基本的にもっちり系が好きなんですけど、ココのはOKです。何でだろう?ただし、お持ち帰りで包んでいただくと、ほどなく『パリッ』は消滅してしまいますので、購入後すぐに食べることをお勧めします(何でもそうでしょうけど)。持ち帰った時は、私の場合はオーブンで軽く炙って食べることにしています。 おやじさんが1匹づつ焼ける鋳型を12本?ほど使ってリズミカルに焼いていくその姿は、職人さんと呼ぶに相応しい風情でございます。諸事情が許すならば何時までも見ていたいものですが、そこは余計なものが沢山くっついた愚かな大人ですので、お目当てのたいやきを購入した後はそそくさと店を出てしまうのでありんす。 そのおやじさんは以前、うちの息子たちに、 「こんな仕事するもんじゃないよ。」 って。 いったい何を言い出すのかと思ったら、 「お客さんが並んでいるとトイレにも行けやしない(笑)」 ですって。 おやじさん、あの時トイレ行きたかったのかなぁ?


たいやき札幌柳屋
札幌市東区北46条東4丁目3-1
営業時間は14時~18時(売り切れ御免)
定休日は水&木曜日


posted by arroz |22:02 | 食べ物 | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:そうだ、宮の沢へ行こう!&たいやき札幌柳屋

ここの大好きです!薄皮で餡も美味しくて!!

以前苫小牧に居た時にはここの2~3倍強の大きさのを食べてたので初めて口にした時に
「上品なたい焼き☆」
と思いました♪

徒歩圏なのでふら~っと行っちゃいます。
あぁぁ食べたくなってきました!!

posted by アースラ| 2010-10-02 22:41

Re:そうだ、宮の沢へ行こう!&たいやき札幌柳屋

>アースラさん

時折無性に食べたくなりますよね、アンコもの。

僕の知るかぎり(ずいぶん狭いな)、札幌ではいちばん美味しいと思っています。
あとは、世田谷の日大通り下高井戸商店街の『たつみや』ですかね。
たつみやのたいやきを最後に食べたのはもう20年以上前なので、両者の比較はできません(笑)

今はそれより↑その大きなたいやきを見てみたいです(笑)

posted by arroz| 2010-10-03 10:18

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