2008年01月29日
J ICE NORTH07~08 札幌ポラリスvsタダノIHC
2007-2008 Japan Ice Hockey League North Division 第3回 ノース・ディヴィジョン・リーグ (J Ice North) 1月27日(日)月寒体育館 13:30 Face Off 札幌ポラリス2(1-2・1-3・0-2)7タダノIHC ポラリス ベンチ入りメンバー GK 35加藤(先発) 97青木 DF 39相馬 83白土 87石尾 55須永 22今井 FW 27斎藤 14石井 16小林 11瀧澤 32照井 19大畠 89梅内 17佐野 71佐藤(裕) ~試合経過~ 1ピリオド序盤、ポラリスは2度のキルプレーもGK#35加藤選手の好セーブなどで無難にしのぎ、先制を狙い攻勢に転じた8分過ぎにタダノのカウンターから失点してしまいます。しかしこのプレーでのオフサイドの判定をめぐり試合はしばし中断。タダノのパックを持ち込んだ選手の反対側のサイドの選手(ポラリスベンチの目の前)が先にブルーラインを越えアタッキングゾーンに進入していたように見えたのですが・・・。 しかし判定は覆るハズもなく試合再開。ポラリスは気持ちを切り換えて戦います。ポ0-1タ。この後も互角の展開の中ポラリスパワープレーから#11瀧澤キャプテンがゴールを挙げたものの、直後にタダノに突き放され1-2でこのピリオドを終えます。 2ピリオドに序盤、ポラリスはショートハンドから失点しその後もタダノの出足の良さの前に苦戦が続きます。さらに失点してしまいましたが中盤#16小林選手からゴール前に入った#27斎藤選手にキレイにつながり1点を返します。ポ2-4タ。ここからポラリスも有利に試合を進める時間もありながら、速攻からまたしてもタダノに得点を許し2-5でピリオドを終えます。 3ピリオドも互いに運動量が落ちず激しい攻防が続きます。ポラリスもチャンスは作りますがタダノGKの好セーブの前にゴールをナカナカ割れません。2ピリ終盤から登場のGK#97青木選手も好セ-ブをみせますが、この日のタダノの勢いを止めきれず序盤・中盤に失点を喫し2-7で試合終了。トータルシュート数ポ25タ47でした。 ポラリスは攻撃ではいい形も作れてましたし動きの早いタダノについていけるだけの運動量はありましたが、ゴール前などであと一歩詰めきれず失点してしまい後手後手にまわってしまいました。このへんを修正し、先制点を奪い試合の主導権を握れれば、この先に控える全日本選手権でも好ゲームが期待できるものと思います。 ポラリスnext game 第75回 全日本アイスホッケー選手権大会 会場:釧路市 釧路アイスアリーナ・春採アイスアリーナ 開催日:平成20年2月4日(月)~10日(日) 札幌ポラリス初戦 2月4日(月)1回戦:vs X-united(福島県選抜チーム) 19:00~ 釧路アイスアリーナ 以降はこちらのドローにて 第55回道新杯争奪全道アイスホッケー大会 会場:苫小牧白鳥白鳥アリーナほか 開催日:平成20年2月22(金)~24(日) 札幌ポラリス参加予定 ※2月23日の練習は大会出場のため中止になりました。 2007-2008 Japan Ice Hockey League North Division 第3回 ノース・ディヴィジョン・リーグ (J Ice North) 3月30日(日)札幌月寒体育館 札幌ポラリスvsセトルブレイズ(14:30FO・入場無料) ポラリス氷上練習 2月 1日(金)19:45~21:45真駒内アイスアリーナ 2月28日(木)20:00~22:00星置スケート場 ※練習の見学は特に規制はありませんがリンクサイドの安全な場所で見学願います。(星置のベンチ裏付近はフェンスがありませんので特にご注意を)
posted by toko#63 |10:31 | ICE HOCKEY | コメント(0) | トラックバック(1)