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2008年03月11日

ジュニーニョ、帰化!? に思うこと (一応コンサネタあり)

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今日は、東京は春の暖かさがあり、コートがいらないくらい暖かかった。
鹿島戦の前から風邪を引いていたので、さすがに仕事に支障が出るので夜勤明けに病院に行ってきた。
その帰りに、やっとイヤーブックを購入しました。東京に住んでいると売っている店が限られるし、店頭販売も多少遅れるのですが…

さて本日のネタですが、コンサ以外のネタで今日の各スポーツ紙が取り上げていたが、川崎 ジュニーニョ日本国籍取得へ前向きという話が出ていましたね。
報知より

J1昨季得点王に輝いた川崎のジュニーニョが日本国籍取得の意思があることが、明らかになった。JFA関係者によると、水面下で国籍取得条件の調査を進めており、早ければ今週中にも帰化申請を行う予定。実現すれば、南アフリカW杯を目指す日本代表のエースとなることは確実だ。

ジュニーニョ曰く「僕は日本で成功することができ、家族を支えることができた。日本、フロンターレ、そして僕を日本に連れてきてくれた代理人にはすごく感謝している。僕は日本がすごく気に入っているし、ずっと住みたいと思うようになった。日本人になれば、その夢もかなう」

川崎の強化担当者が2002年パルメイラス・コリンチャンス戦を観戦。本来は他選手をターゲットとした視察だったが、パルメイラスの2列目でプレーしていたジュニーニョのプレーに目をつけた。03年の入団以来、J1、2などの全公式戦で207戦148点という驚異的な成績を記録。1試合平均の得点率は実に0・7点を超えており、どの外国人選手よりもハイペースだ。

 ジュニーニョの帰化が実現すれば、日本サッカー界に与える影響は計り知れない。今年から南アフリカW杯のアジア予選がスタートし、岡田ジャパンは現在、アジア3次予選の真っ最中。国籍取得の認可が下りるまで通常、6か月以上を要するが、順調にいけば、9月から始まるW杯アジア最終予選の途中には間に合う可能性もある。ジュニーニョが日本人となれば、岡田監督が招集することは確実。ブラジルでは1996年のU―20代表への招集歴があるが、出場した4戦はいずれも親善試合で、世界大会ではないためFIFAの規定には抵触しない。決定力不足にあえぐ日本代表にとっても朗報となる。

 日本が好きなことから昨年中から国籍取得を熱望していたジュニーニョは、取得条件となる5年以上の居住を満たした今年、本格的に動き出した。早ければ、今週中にも帰化申請を行う見通し。本人は日本代表に関して、「もし国籍が取れて、日本代表の監督が望んでくれるなら、プレーしたい。そうすれば、川崎、そして日本のサポーターに恩返しにもなる」と熱く語っている

。
この話は正直びっくりしました。6年川崎でプレーしていて日本語を話せる観点も考えると帰化して欲しいものであるが、逆にジュニーニョが帰化した場合川崎の外国人枠が1つ減り、外国人獲得が可能になってくるのでその問題を解決していかないといけない問題であると思います。


コンサネタでは、日刊より
ホーム開幕横浜戦前日にドーム調整

ホーム開幕横浜戦前日の最終調整をドームで行う可能性が高いことが分かった。報道陣をシャットアウトして非公開練習となる予定。関係者は「選手を集中させたいというのもあるし、ドームに慣れておく必要もあると思う。いい結果が出ればいいが」と話した。昨季のホーム開幕鳥栖戦や最終節の水戸戦の“大一番”前日はドームで非公開練習を行っている。

当然といえば当然であると思います。開幕戦なので独特の雰囲気になりますし、先日の鹿島戦で大敗を喫しているので不甲斐ないところを見せたくないことを考えると非公開練習は当然ではないかと思います。

公式にも書いていましたが、札響がキックインセレモニーのキックインセレモニーに出演しますね。
同じホームタウンであることを考えると、オーケストラが出るもの先日の鹿島戦の河村隆一が国歌斉唱するよりは、かなりましなのではないかと思います。J1のチームだから、外から見てもいいものであるものをやって欲しいものです。


posted by TATSU |22:38 | 我思うこと(コンサ以外のサッカー) | コメント(0) | トラックバック(0)