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2007年11月13日

監督生命をかける試合・・・ スポーツ紙より



これからの一戦一戦こそが歓喜へと導くために


POWER to 1

この思いを試合で発揮して、J1へ戻る道しるべにしよう!


↑はこれから最終戦までキャンペーンとして掲載しています。

紛失した携帯ですが、今日ドコモから拾得通知があり、昨日交換したのにと思うと唖然としています・・・

後、すこしで50000アクセスです。
開設してから約半年強で、50000近くのアクセスをいただき本当にありがとうございます。これからもいいブログを書くように努めます。

これから夜勤です…


さて本日のねたですが、監督ついに重大発言しましたね

スポニチより

三浦監督“人生懸ける

一日中、笑顔はなかった。アウエー鳥栖戦での敗退から一夜明けた12日。三浦監督が次節へ向けて「前回の昇格以上に大きなゲーム。選手にとってもサッカー人生で大きなものになる」と厳しい表情で話した。

 大宮では最終節まで13連勝、2位での昇格だったが、リーグ戦を2試合残した時点で3位との勝ち点差は11もあった。しかし、今回の札幌は残り2試合で首位には立っているが、3位との勝ち点差が6。「昇格が決まる試合でもあるが、負ければ相手の結果次第で昇格できない場合もある」と三浦監督が言う

まさに、監督が、鳥栖戦直後から戦闘モードに入ったし、人生をかける試合と位置付けているものであった。


日刊より

昇格決定戦で3万人夢じゃない

 

サッカー人生をかけろ!三浦監督が、選手に猛ゲキを飛ばした。昇格が持ち越しとなった鳥栖戦から一夜明け、京都戦に向け「選手はサッカー人生をかけた大事な試合」と魂のメッセージを送った。京都戦は勝てばJ1昇格、負ければ自力昇格の2位以内が危うくなる運命の一戦。試合までまだ間があるこの時期にあえて厳しい言葉を突きつけ、選手の発奮を促した。また監督は「選手はやりがいがある。舞台は整う。選手のメンタリティーもかかわってくる」と言う


ここで指揮官のきついお言葉が選手を奮起していくと思われます。
またドームというHOMEアドバンテージもいいほうに向いていくと思われるが、2万人以上入ると勝てないジンクスがあるが、ここは気合で勝ち点3をとりジンクスを打ち破ってほしい。まして今年はいろんなジンクスを破っているのだからできるはずです。

さらに道新では

3万人パワーで昇格だ! 次節・京都戦 クラブJ2最多動員確実

12日現在の前売りチケットは、03年にJ2となってから、1週間前としては過去最高の1万9000枚を記録。京都戦が“昇格戦”となったことで、18日までさらに売れ行きの伸びが予想され、5年2カ月ぶりに観客動員3万人の大台突破も夢ではなくなった。HFC)のチケット担当は「現時点で今季最高の売り上げです。大事な試合ですし、たくさんの人に見ていただきたい。大台を突破できればいいですね」と3万人超を期待した。
 可能性はある。もともと、札幌のホームゲームの前売りチケットは2、3日前から急激に伸びる傾向がある。「加えて勝てば昇格が決まる状況ですから、今回は相当伸びていくと思います」とチケット担当。シーズンチケットや、当日券を加えれば大台は決して不可能ではない。12日もHFC事務所には、チケットの購入方法などの問い合わせが相次いだという(中略)ドームのホームゲームは見切れ席(見づらい席)や、アウエーサポーターの周囲の席を開けているため、入場人員は3万8000人が限界というから、大台突破となればスタンドは壮観を呈するはずだ。チケット販売の追い込みにさらに拍車をかけるため、16日から道新1面に「京都戦まであと○日」というカウントダウン広告を試合当日まで掲載する。

やっぱり、たくさんの赤黒サポーターがいると選手も奮い立つし、ドーム利点である声援が通りやすいので、京都としても脅威になると思われます。そして道新が広告で告知することもやっぱり生で歓喜の瞬間を見たいという気持ちになると思われます。


運命の京都戦まで、あと

posted by TATSU |14:05 | コンサ的我思うこと | コメント(2) | トラックバック(0)